第13話
第13話 : 自称大掃除 :
お嬢様:パット見疲れてたからあんなこと言っちゃったけど…
家事って何からすれば良いのかしら…?
〜お嬢様はしばらく悩み、キッチンから掃除することにした〜
お嬢様:うん、よし!まずはキッチンから掃除してみようかしら!!
〜スタスタスタスタスタ…〜
〜キラキラキラキラキラキラ〜
お嬢様:…なんでもう綺麗になってるのよ…
…ん?なにこれ、メモ?
〜少し手助けしておきますbyメイド〜
お嬢様:メイドったらもう……
こんなんじゃやってあげる意味ないじゃないの…!?
…シンクもピカピカじゃない…………
〜スタ…スタ…スタ…スタ…~
〜次は洗面所に向かうことにした〜
お嬢様:あ、ここにもメモ…まさか………
〜ここからは自分の力で頑張ってくださいね☆ byメイド〜
〜グチャァ…(色々と…汚れていた)〜
お嬢様:えぇ…(困惑)
…よし…!やるって言ったのは私だから思いっきり掃除してやるわ!
…その前に…手袋とか………
〜キィ…ガチャガチャガチャガチャ…ガチャ…〜
〜 …ない…? 〜
お嬢様:…あ、あった。
手袋と、あと…スポンジがいるわよね、
激○ちくんがあるけど…勝手に使って良いのかしら?
〜スッ…〜
お嬢様:よし、あとは洗剤?重曹?があればいいのよね、あと使わなくなった歯ブラシとかあると良いって聞いたことがあるわ!
〜ガチャガチャカチャガチャカチャ〜
お嬢様:よし、だいたい揃ったわ、じゃあ、始めるわよ!
〜ガチャッ…〜
メイド:手伝いましょうか?^^
お嬢様:うわぁ…!?
って?!なんで来たのよ?!
メイド:今言ったじゃないですか、「手伝いましょうか?」って、
お嬢様:あなた疲れてるんじゃなかったの?!
メイド:いえ、久しぶりに車酔いして一時的にダウンしただけですので^^
お嬢様:「だけですので^^」じゃないわよ?!
大丈夫だから、さぁさぁ、休んでてって!
〜ズズズッ…ズズ…〜
メイド:ウワ~
〜ガタンッ…!〜
メイド:(お嬢様、大丈夫ですかね……)
(一応色々と準備しておきましょうか…)
~シャカシャカシャカシャ!ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ!!~
〜シュッシュッ…! キュッ、キュッ、キュッ…〜
〜ドタドタ…!ゴンッ…!…ゴロゴロゴロ…コツン…〜
メイド:あ、お嬢様今絶対転びましたよね
…しょうがないですね、手助けしに行きましょう。
〜スタスタスタスタスタスタ〜
〜ガチャッ…〜
お嬢様:ウゥ…ヒグッ…めいどぉ…!
たすけてぇ…!(泣)
メイド:はぁ……
一体何があったんですか…シンクから床まで全部泡だらけじゃないですか…
お嬢様:だってぇ…!
メイド:ほ〜ら、とりあえず落ち着いて、
リビングに湿布とタオルを巻いた保冷剤を用意していますから、
お嬢様はリビングでゆっくり休んでてください。
洗面所は私が全部やりますから。
お嬢様:ヒック……わかったわ…ありがとう……
〜スタ……スタ…スタ………〜
〜ヒグッ…グス…〜
メイド:…
〜スタスタスタスタ、ヒョイ!〜
〜メイドは立ち尽くしていたお嬢様を軽々とお姫様抱っこした〜
メイド:リビングまでお運びします。
お嬢様:ありがとう……ほんとに…色々と…
〜スタ、スタ、スタ、スタ、スタ、スタ〜
〜スッ…ボフッ〜
メイド:では、掃除してきますね
お嬢様:うん…がんばってね…
第14話へ続く To be continued...