なぜフラれたのか。
みなさんこんばんはとんじるです。
もう夏真っ盛りでとても暑いですね。40度を超えたところもあったとか。
最近私はもうお亡くなりになってます。暑すぎると何もできないんですよね。
なろうの執筆も登下校の時にやっていたので、夏休みになって登下校がなくなり家で頑張るかあと思っても暑すぎて何もできないと言う状況が続いていました。。。
ではなぜこのエッセイを書いてるかといますと、文化祭準備のために学校に招集されたのです。
本当は外にも出たくないのですが、このままだと体にも悪いかなあと思って招集を受けたのです。
と言うのはまあ10%ぐらいの理由で、残りの90%は自分の気持ちが書きたくなっちゃったからですね。
今日のお話は私が彼女にフラれたお話です。
この私去年から彼女がいたのですが、ちょうど夏休みに入る前に振られたのです。
その子が言うには付き合い始めてからあんまり私のことが好きになれなくなってしまったと言っていたのです。
最初聞いた時私は???と思いました。
付き合ったらいっぱい好き好きできるんじゃないか?とずっと思っていたのです。
付き合う前までできなかったことができるものだと思っていたのですが、世間的にはそう言うわけではなかったのです。
実際私が考えていたことが全てだったら別れるカップルなんていなくなってしまうと考えると、付き合ってから好きじゃなくなくなるっていうのも少しはわかります。
そして、日本には蛙化現象と言われるものがあるらしいのです。
皆さん蛙化現象というものを知っていますか?
蛙化現象とは、ずっと好きだった人が振り向いてくれた途端、相手のことを「気持ち悪い」と感じてしまう現象を意味します。
元々好きだったのに両思いになると嫌いになってしまうのです。
この現象は女性に多く、また単に興味がなくなるというより生理的に嫌いになってしまうというものなのです。
私の相手も多分そのようなものだったのです。
なんで蛙化現象のようなのものになってしまったのでしょうか。
彼女側の原因としてはおよそ三つあると思います。
一つ目は、付き合った後より付き合う前の駆け引きのようなものの方が好きだったという理由です。
付き合う前の時の好きな気持ちが強すぎて付き合ったら気持ちが冷めてしまってそのまま嫌いになってしまった。
そんなことがあるのかもしれません。
二つ目は、好きになってもらうということを目標はしていた場合、付き合うとすることがなくなってしまい冷めてしまう。
このような場合もあるでしょう。
三つ目は、自分に対して自信がないということから起こる違和感です。
自分に全く自信がないと付き合ってる自分がおかしいと感じてしまって嫌になってしまう。そのようなことも考えられますね。
そして、自分側の原因は一つに限るとおもいます。
それは彼女への接し方を間違えてしまったのではないかということです。
何を間違えたか、それがわかっているなら別れてはいないと思うのでわからないのですが、少なくとも何かは間違えてしまったのだと思います。
付き合うということは難しいですね。
今回は経験として考えて、次に活かせるようになぜフラれたかを考え続けようと思います。
Q. このエッセイを書いてて虚しくなりましたか?
A. なりました。