第八章 出発準備完了
「あぁっはっはっはー!これはこれは、とても面白い場面に出会ってしまった。あっはっはっは!」
と高笑いをしながらこちらへ向かってきたのはファルだった。つか笑いすぎだコヌヤロウ
「いやいや、これは失敬失敬。ぷ・・・ククク」
何かツボに入ったらしく、蹲って・・ぴくぴく痙攣してる・・・・
いっそこのまま死んでしまえコヌヤロウ
と思ってしまうが、いかんいかん、と心の中で頭をふって正気に戻す。
「いやぁ、本当に・・プッククッ死ぬかと思いました。ふぅ・・姫様、皆様出発の準備整いました。」
あ、そのために来たのか
ファルがうやうやしく、お辞儀をするが背中はまだ笑いっぱなしだ
「わ〜い」
と、ウェバさんも楽しそうだが
周りの皆は少し興奮気味だ、まぁ仕方の無い事だろう。と思う
その跡俺はさも思い出したかのように
「あ、丁度良かった〜丁度その頃じゃないかな〜?と思ったんだ。」
そういったあとファルに、さっきあった話で丁度助け舟がほしかったことを話すと
「いや、そんなの判ってますから。とりあえず皆さんの後へ付いてゆかなくてよろしいのですか?」
と彼の指差す方向へ視線を送ると、皆様そろって俺を置いてお城へと戻っていってるじゃぁないか・・
しかも、俺の存在など、とりあえずほっとこう。という感じで無視してくれてるし
和気藹々と話をしながら向かっているし・・・・・・
・・・はう・・置いていくなんてひどいしゃぁないかぁ〜まってくれぇ〜
と、ちょーっと寂しい思いをしてみんなの後を追ってゆく俺がいた・・・・。
ゴメンナサイ・・・つい先ほど六章と七章を間違えて投稿してました・・・・・・もうこの際なので編集せずにこのまま9,10,11と行きたいと思います・・・・しくじったなぁ・・・・なんか話のきり方下手だなぁ・・・・もういっそのこと書いたもの全部のせるか・・・その方が間違えなさそう・・・・
とまぁイジケルのはこの辺にしてと。
宣伝も特にしていないのに読んでくださっている方々に感謝と文章構成の下手。の謝辞を・・・・有難うございます。そして、ごめんなさい
若干ネタが尽きてきても居ますが最後までやらせていただきます、今後ともどもご愛読お願いしますm(_ _)m