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三章 到着

「皆起きよ。」

ゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさ

ガバチョ!!

ひぃぃ!なんかとんでもなく命の危険を感じるぅ!

「ども、おはようさんです。」

「おはようございます。」

「ネム」

「おーーーはーーよ〜〜〜にぇむい」

「おはよう〜」

あ〜よく寝た。

その後近くに川があったので、そこで身支度と朝食をすまし町へ向かいポテポテと歩く

「言い忘れていたが、私の名前はターボだ。以後よろしく頼む。」

それ以降話が無かった・・・・・うん、というかターボさんについていくのに精一杯

ポテポテポテポテポテポテポテ

さ〜ん〜じ〜か〜ん〜ポ〜ニャ〜

カッキーン!

「みえたぁ!」

でっかい木があり、そこら辺に家ぽいのがポツポツとあります。しかもエルフがいっぱい。。。。

ケンタウロスのターボさんがエントっぽい動く木と妖精に事情を話しながら進みます。

着くまで1時間かかりました案外近かった。のか?とりあえず疲れた・・・

ふと気がつくと王室のような場所にいた。

目の前にはすわり心地がよさそうな赤い椅子が一つその奥にはカーテンがあり

何故かそこだけ回りの雰囲気が違う事に気づく。

そのカーテンの奥からガシャン・・・・ガシャン・・・と鎧の音が近づいてくる。

少し警戒し、様子を伺いながら身構えていると

長老みたいなりっぱな身なりの男のエルフが出てきました。怖い。。。

パッと見ではまだ若いように見えるが、その顔には長年の経験を彷彿とさせるような不精ヒゲの生えた顔

赤くはあるがどこか落ち着いている不思議な深紅のマントをはおり、その下には使い古しではあるが

そのおかげで重圧のある色をかもし出している鎧を身につけている。

彼の顔がゆっくりとこちらを向く。

「ターボよ。後ろにいる5人は、誰だ?」

「この方達は

「んとねぇウェバのお友達なのー」

「ほぅ作用か。では、歓迎しよう」

怖い!怖すぎるよ!長さん!(顔が笑ってないよ!でもなんか微笑んでるような気が・・・・)

城っぽい所に案内され、果物やおいしそうなご馳走が並べられます。

思わず喉がゴクリ

ウェバさんは・・・・もう食べてますね

「リスト族長、食べ終わられたら。席を外してください」

「ふぁ〜い」

ハァー

「族長もう少しお食事の時には、綺麗に食べられないのですか?・・」

パクパクパク

・・・・・・・・・?

「「「「「えぇ!?族長!!!?」」」」」

「作用ですが?族長本人から聞きませんでしたか?」

「「「「「はい」」」」」

はぁ〜

思わず片肘着いて目を覆いため息をついています。

たしかに、こんなのが族長だったら疲れるなぁ

んで、気をとりなおしたように

「この方は、妖精 魔獣 神魔 守護種族委員長第1世エルフィール村族長リスト・ウェバ様です」

「で。私は、エルフ近衛遊撃部隊長ファルオス・オーガと申します」

・・・・・・・・・・・・・・・

「なんかすごいところに来たんですね僕達」by信義君

すぐに、子供っぽい声が

「ごちそうさま〜、んじゃ細かい話は、皆さんでやってね〜遊んできま〜す」

手を振りながら、もう小さくなっていきます速い

「んで、何からはなす?」by伊野

それから、5人であらかたってか全部ファルさんに話、理解していただきました

「なるほど、では、そなた達はその子に似たような奴に連れてこられたと」

奴=福田 優華さん⇒ただいま二足歩行の猫バージョン

「そうです」

っと閉めたのが信義君です。さすがだな

「それでは、私達エルフが地図と食料を援助しましょう、今日明日は、ここで休んでください、出発は、それからです。」

「「「「「わかりました」」」」」

本当に息が合うな俺ら

その様子をみたファルさんの顔がとても穏やかに見えたのはなぜだろう・・

貸してもらった部屋のベットに寝転び寝ようとしたら

「伊野 龍殿起きているか?」

なんと!窓際の方から声がするではありませんかぁ!

俺は、驚きベットから飛び起き常に持っているナイフを構え辺りを見回します

「ここです、窓際のほうです。」

俺は、ホッとしナイフをナイフベルトに仕舞い窓際の方に向かって歩き

声の主ファルとベランダで向かい合います。

「んで、なんかあるんすか?」

「ふむ、族長についてだ。」

「え?リストさんについてですか?」

「そうだ。」

「んで、どうしろと?」

「明後日の出発に族長も連れて行って欲しいのだ」

「これまた、なじぇ?」

「族長は、精神がまだ幼すぎる。しかもそなた達に好奇心をお持ちである」

「まぁとても笑える出会いでしたからねぇ(苦笑)」

「族長の守護には、仲間の一人をつけるつもりだ、しかしいざと言うときにはそなた達にも守ってやって欲しい。」

「承知心得た」

「(?今口調が変わったような・・)そうか、ありがたい。ぜひ族長には、精神面でも成長して欲しいのだ。頼むぞ」

「任せておいてください」

そこで、硬い握手を交わし

「では、ゆっくりしてってください」

「そうさせてもらいます。」

緊張がほぐれたのか急激な眠気に襲われ、フラフラとベットに向かいすぐ寝てしまった。

う〜んやはり小説を書くのは難しいね。ウン( ・ω・)第四章節を書こうとしてますがネタがない!

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