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ンな浪士のひと事ふた事  作者: 天派
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五月二十日の小言 投稿再開します

(スマート本)形式よりも《顔だけブック》形式の方がみてみん画像投稿システムに合うのではないかと思い、それにチャレンジすることにしました。ま、その辺の経緯とか、これからの試行錯誤状況などを書いていいきます。

挿絵(By みてみん)

♂五月二十日の小言♂

 ネット小説大賞五に全力応募した(スマート本)作品群でしたが一次すら突破できず全滅したので、なろうから撤退しました。ですが久しぶりにログインしてみたところ感想が入っていました。数少ない私の作品の読者ですから大切にしなければなりません。

 なので(スマート本)形式ではない《顔だけブック》形式で投稿を再開することにしました。

挿絵(By みてみん)

《顔だけブック》は、みてみんの画像投稿システムの特徴である、一度登録してしまえば、TXTコードだけで何度でも繰り返し、文中に、同じ画像を差し込めるという便利なシステムを活用して、登場人物それぞれの視点で話を展開させる多重視点転換小説です。

 従来、登場人物による多重視点転換小説は、登場人物毎に頻繁に視点が入れ替わるため、文字だけの小説では非常に読みにくいとして敬遠、もしくは視点を統一できない素人がよく陥る未熟な小説として鼻であしらわれていました。

挿絵(By みてみん)

 しかし視点が変わる毎に登場人物の顔を配置すれば、それ以後の文章が主に誰から語られる話なのか直感的に理解できるので、頻繁な視点変換があっても読者はサクサク読めるはずだと私は思っていました。 ま、単純に、登場人物の多い小説の場合、適所に名前付きの顔が付いている方が読みやすくなるのは間違いないですしネ。

 ということで、なろう祭都への再投稿は多重視点小説というチャレンジングな《顔だけブック》となりますが、引き続きよろしく願いします。   

では天派。 

尚、(スマート本)形式での投稿は、ネット小説大賞五ですべて一次にすら引っかからず落選したので、ここは潔く諦めて、別の辺境の祭都で続けています。その祭都でも文学フリマ関係のネタ扱っていますので、九月再び大阪の文学フリマに参戦しますので、よろしく。では天派。

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