第7話 邪神復活(笑)
朝起きると横でラピスが寝ていた
ちなみに寝顔も可愛いです。はい
無理に起こすのも悪いのでそっとしといた。
お腹がすいたので余った物を食べようとしたら
眠そうに目を擦りながらラピスが起きた
「ふぁ~おはようございます」
「おはよう」
「朝ご飯ですか?」
「ああ、食べるか?」
「はい!お腹がすいたので」
いつものように接してくれる昨日のことを掘り返えされても
困るのでありがたい。
しっかり朝ご飯をとったところで
「イルを呼ぶぞ!」
「説得が必要の時は言って下さい!」
元神の王だからな得意なのかな?
「まかせかぞ」
「任せてください」
ということで’死者復活’発動
前に見たここに{イル}と入力
でた写真?を押して呼び出す!
で、来たんだが...
白い髪に小学生低学年ぐらいの体をしている少女だった。
「幼女?」
怒った様子で
「誰が幼女じゃ!」
「優斗これがイルです」
「神眼で見てみてください」
見てみると
〔 名 前 〕 イル
〔 種 族 〕 邪神
〔 性 別 〕 女
〔 年 齢 〕 103
〔 L V 〕 1
〔 職 業 〕 邪神
〔 体 力 〕 857
〔 魔 力 〕 723
〔 攻撃力 〕 654
〔 防御力 〕 743
〔 魔法耐性 〕 743
〔 俊敏 〕 653
〔 職業スキル 〕
支配 LV 1 不幸付与
空間理解 魔力感知
〔 スキル 〕
神眼 アイテムボックス
時間操作 LV 1 時空操作 LV 1
〔 加 護 〕
ラピスほどではないが強い!
と思っていると
体を震わせながら
「ラピスがなぜ...」
次は驚いた様子で
「あのラピスが奴隷になっているのじゃ!」
「少しいいか?」
「いきなりだけど...仲間になってくれないか?」
「奴隷にならないといけないしいやじゃ」
「どうする?」
とラピスに聞いたら
胸を張って
「私の説得力を見ていてください!」
そう言ってイルのところに行って
イルを殴った!
「いたっ...」
殴りまくっている
「ラピス..ちょ..やめ...」
説得力(笑)じゃねーか!
ラピスが幼女をいじめているようにしか見えない
本当に神か...あいつ
イルがこっちに走ってきて
俺に泣きついてきた
焦った様子で
「奴隷でも何でもなるから
ラピスを止めてくれ
死んじゃう死んでるけど死んじゃうのじゃ!」
「ラピスやめろよ」
「えっもう終わりですか?」
いや...怖すぎだろ
「ありがとうなのじゃ」
頭を撫でながら
「俺のことは優斗ってよんでくれ」
「分かったのじゃ」
「わしのことはイルでいいのじゃ」
ということでラピスの説得(暴力)のおかげ?でイルが仲間になった。
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まずラピスがなぜここにいるかを説明して...
「奴隷紋章って消せるか?」
「うむ、消せるのじゃが」
「この場合は出来ないのじゃ」
「なんでだ?」
「奴隷状態でないと24時間以内に戻されてしまうからじゃ」
「あっそう言えば書いてあったな」
「移すことはできるから例えば指輪に
移すみたいなことの方がいいとおもうのじゃ」
「なるほどじゃあそうするよ」
「素材とかいるんじゃないか?」
「そのとうりじゃ」
「竜石が一番いいのじゃ」
「じゃあ竜石とり行くか」
「竜が沢山生息しているのは
竜の谷ですね巣がありますし」
「その前に一つ言わせて欲しいんじゃが...」
「優斗たちがいた場所の下が
空洞になっているんじゃが...」
「ダンジョンですか?」
「いや空間理解によると違うのじゃ」
「ただ下が深いのじゃが...」
気になるな
「少し見にいかないか」
「そうじゃな」
「分かりました!」
ということでイルが言うところを殴ったら...
階段が出てきた
「階段だ!」
「人口的に作られてますね」
「下から物凄い魔力が出ているのじゃ」
「よし!いくか!」
ということで俺たちは下に進んだ...
エラーが起こってデーターが消えたと思ったバックアップがあって助かった~
ついでにグ◯ムノー◯で課金したのに
爆死してテンションが下がりまくっている自分(笑)
評価や感想などをいってもらえると今後の参考になるのでよろしくお願いします。