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ヒスティマⅠ  作者: 長谷川 レン
第五章 特訓と作戦とあの人と……
92/230

メリット、デメリット

祝PV50.000を記念して、二話更新しました!!

読んでいただいている皆様!

ホントにありがとうございます!!

これからも『ヒスティマ シリーズ』をよろしくお願いします!!

でもまず、おかしいのがこちらの動きが見えていなかったのにどうやってこちらの動きを見切ったのか。

これを掴めなければ刀を止めることは一の確率も出てこない。

と、そこまで考えたのは一瞬。

次にはすでに彼女の剣が横振りに放ってくるからである。

僕はそれを後方に跳んで避けたが服がかする。

そしてそこで彼女が追撃してくる。

その場を動かずに。


「〈ブラックスネーク〉」


複数の黒き蛇が襲ってくる。

僕はそれを刀で切りはらう。


「少し剣術も教えた方がいいかもしれないね。じゃないとあんな大振りじゃあ、隙が多すぎる」

「くっ。どうしよ……やっぱり強いな~。真陽さん」

『主』

「ん? なに?」

『距離をとるのはまずいと思うぞ? なにせこちらには遠距離魔法が……』

「ないの?」

『うむ。妾が刀のときは妾自身が魔法を発動できぬからのぅ。主はまだ、魔法はほとんど知らんじゃろ?』


ほとんど知らないって言うか、知りません。

使えるのだって〈スノウ〉と〈一の太刀 鏡花水月〉しかしらないし、だからといって刀で応戦しても技量は明らかに向こうのほうが上だ。

勝てる要素が見当たらない。

どうしたものか……。

ん? ちょっと待って。


(ルナ。元の姿に戻って、遠距離魔法で僕は近距離魔法で攻撃ってできないかな?)

『……いい案じゃが、真陽は主を試しておるのじゃろ? 妾は元には戻らない方がよいと思うぞ?』


明らかに考えて僕の方がいいと思ったのでルナの案は何か変だと考えて、メリット、デメリットを比較して、一つの答えを導き出した。

その答えとは……。


(ねぇルナ)

『……なんじゃ?』

(もしかして……。いや、もしかしなくても……。人間の姿になって戦うの、めんどくさがってる?)

『……なんのことじゃ?』


ルナが横を向きながら口笛を吹くという絵が見えてくる。

おそらく図星だろう。

そういえばルナは緊急のときのみしか人型になって戦うようなこと言っていた。

……これが理由ですか。


『し、仕方ないであろう!! 妾がリクの体から外に出ると、なぜか妾の魔力の消費量が激しいのじゃ!! それゆえ妾はあまりリクの体から外にでとうない!』


魔力の消費が激しい?

なんで?

なにか別の力が働いているってこと?


『じゃからその……。このままでよいか? 別に命の危険がある訳ではないのだ』


仕方ない……か……。

僕だけでもなんとかしてみる事とした。

誤字、脱字、修正点があれば指摘を。

感想や質問も待ってます。

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