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ヒスティマⅠ  作者: 長谷川 レン
第五章 特訓と作戦とあの人と……
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わからん

今回は視点変わって【一匹狼】こと仙道キリです。

話を聞いた後、リクは。


「ハハハ……さすが母さん……」


といってそこまで驚いていなかった。

普通なら驚くところだろ……と思った。

俺の場合だったら自分の親がいきなり都市伝説のような奴だと言われたらまず信じねぇ。

信じられる要素が何個か出てきてやっと信じる。

だがぜってぇリクみたいに一言でかたずけられねぇだろ。

リクってホントに適応力があるっつぅか、動揺しねぇって感じだな。


「そういえばキリさん」


リクが俺に話しかけてくる。


「なんだ?」

「そろそろ家に帰らないといけない時間ではないですか?」


時計を見る。

そこにはまだ7時となっている。

十分な活動時間。問題無い。

いつもそのぐらいまで外にいるしな。

何をしてるかって言われれば別に何もしてない。

普通にコンビニで立ち読みとかだな。


「大丈夫だ。俺は帰っても一人だからな」

「そういうことじゃなくて……。キリさん。これ以上いたってあんまり面白くないですよ?」


たしかに、面白くない事ばかりかもしれない。

だが、リクといるとなんか面白いのだ。

胸が高鳴るというのだろうか?

わからん。

まずなんで高鳴るのかが、わからん。

楽しいから? 

いや、それはねぇな。

俺はそんなこと一度も思ったことねぇからまず楽しいって事がわからん。

っていうか一緒にいて楽しいとかなんだ?

とりあえず適当に言っておく。


「別に、俺はいたいからいるだけだ。いいだろ」

「……キリさんがそういうならいいけど……」

「リクちゃん♪」

「はい? なんです?」

「少しはキリちゃんの想いを感じなさい♪」

「はい?」

「悪い芽は早いうちに摘んでおかないとな……」

「天童さん。それでは彼がかわいそうです」


たく……さっきっから何言ってやがる。

意味わかんねぇつぅの。


まわりではリクがよく分からないといったような顔でリク母はニヤニヤしてやがる。雑賀は、今にもとびかかりそうだ。

だが、その秘書とやらに抑えられている。

めんどくせぇ奴ら。

俺からのここにいる奴らの評価がこれで決まった。


カナ・自分勝手で子供みてぇな奴。

雑賀・どうでもいい。

妃鈴・雑賀のお目付け役。


よし。

これで十分。

誤字、脱字、修正点があれば指摘を。

感想や質問なども待ってます。

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