表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヒスティマⅠ  作者: 長谷川 レン
第五章 特訓と作戦とあの人と……
73/230

街案内中にあの人に会いました

「こっちがマクド○ルドで、こっちが本屋、むこうに――」


街中。

そこは地球と同じような店が並んでいて異世界に来たって実感がないものばかり。

しかし、店で使っている火や電気はなどは魔法で動いているらしい。

車も魔法で動いているらしい。


つまり空気が地球と比べてとてもおいしい。

街中なのに。


……魔法って地球温暖化対策になると思います。

全員が使えないのがタマの傷ですね。


「こんな感じかな~。わかった~?」

「はい。大丈夫です。ありがとうございます」

「いいよ~。ウチがしたくてしただけだもん」


もう一度だけありがと、と礼を言って、自分の家(正確には雑賀さんの家だけど)のある方に向かっていく。

そこで見知った顔を見つけたので声をかけた。


「グレンさ~ん」


グレンは顔を左右に振って手を振っている僕を見つけたのか、こちらを見て走ってきた。


「リクちゃんじゃないか。こんなところでどうしたのですか? こちらの人たちは?」

「は、初めまして! ウチ、篠桜マナっていいます」

「仙道キリだ」

「これはどうも。僕はグレン。二年生にあたります。よろしくね。篠桜さんに仙道さん」

「二人とも今日できた友達なんです。今、家に帰りながら街を案内してもらってるんです」

「なるほどね。よかったら僕も同行してもいいかな? 今から行くとこあるんだけどそんなに急いでないし、家に帰りながらって事は雑賀先輩の家に向かってるってことだよね。だったら近くもなるから。一人で向かってるとそれなりに寂しいしね」


とグレンが同行許可を求めると、


「も、もちろんです! こちらこそよろしくお願いします!」


と、マナが慌てながら言った

さっきまで素の言葉を捨てて、かしこまっているマナに疑問を抱く。

キリを見ると、そんなに変わっていないと思いきや、ちょっと機嫌を損ねている。なんで?


そんなことを考えていると、マナは僕に近づいてきてコソコソと喋り出した。


「なんでグレン先輩と友達みたいなのりなの!?」

「え? みたいじゃなくて友達だよ? 昨日から」

「友達!? だってグレン先輩だよ!? 優しくて強いグレン先輩に憧れてるけど、なかなか話しだせなくて、いない扱いにしちゃうような人がたくさんいる人だよ!?」


……グレンさんが影薄い理由がこんな理由だったとは……。


「強さゆえ、ジーダスから入ってくれって頼まれた人だよ!?」


……意外とすごい人なんだ……グレンさん。

でも確かにグレンさんは学生なのにジーダスに入っている事はすごい事だと思う。

左胸のところにバッチついてるしね……今気づいたんだけど。


つまり、二年生で一番強いってことだよね。

誤字、脱字、修正点があれば指摘を。

感想や質問なども待ってます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ