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ヒスティマⅠ  作者: 長谷川 レン
第四章 一匹狼
66/230

キリは優しい?

最近気づきました。

総合PVが30.000を超えていました。


みなさん。ありがとうございました!!


つまらないようなストーリーかもしれないですが、引き続き見て頂くとありがたいです!!

「で? どうなのよ? その昔の幼馴染ってやつの名前は?」

「う……それは……」

「まぁ、いいや。興味ねぇし」


〈ガーン〉とマナの背中に青い空気が舞い降りる。


「リク。おまえ指輪つけておいた方がいいんじゃね?」

「え? どうして……?」


ここにいる人は半ば僕のことバレちゃってるし。

はめる必要無いと思うのだけど……。


「ここは森の近くだから平原に誰もいないとわかってても森から見られてるかもしんねぇからだよ。そんなこともしらねぇのかよ。天童のくせに」


む……。なんでこの人はこんなケンカ腰なんだろ……。

それに天童のくせにって……。

僕は義妹って設定だ。あくまで設定です。そこのところをよく知っておいてください。


雑賀さんがそんなに戦闘方面で教えてくれそうもないし。

学校で教わり始めただけで、まだ序の口なのだ。

でもとりあえず。指輪をはめておく。

彼の言うことは正しいと思ったからだ。

カッと光を放つと次のときには女になっていた。


「クハハ! やっぱしその方が可愛いな」

「は!? 何言ってるんですか!? 全く嬉しくないです!!」

「気にすんな。ただの世辞だよ」

「ウチ……その言葉を自分から言う人初めて見た……」

「妾はそろそろ本題に入りたいんじゃが……」


不服そうに話すルナ。

たしかに。そろそろ本題に入らなければ……。


「しょうがねぇな。ほら。言えよリク」

「いきなりリクちゃんを呼び捨て!?」

「マ、マナちゃん。いいから、それくらい」

「おぬしら……いつまで脱線するつもりじゃ!!」


ルナが痺れを切らして怒鳴ってきた。

いつもはそんなに怒りそうな性格じゃなさそうなのに……。

マナはうなだれているが早くも立ち直り、僕に視線を送ってくる。

キリは舌打ちをしつつも静かにしてその場に座る。

……と思ったが血が無くて体が持たなかったのか、その場に寝転んだ。

それでも話には興味があるのか、目をこちらに向けている。


「主。正直どうなのじゃ? 男なのじゃろ?」


ルナ……それは聴き方によると、脅迫になるからやめようね……。



さて……ホントの事を言うか嘘を言うか……言わないか……。

ルナは信用できる。

マナもあんなに慕ってくれるのだから信用できる。

だが、今度の問題はキリだ。

興味本位で聞いてきているので口告げをしないとは限らない。


……でも。


話してみてわかった事がある。

彼はホントは友達がほしいのではないかな?

ほしくなかったら敗北した後、わざわざ僕たちに話しかけに来たりしないだろう。

みんなして彼を怖がっているけど、そのせいで彼には友達がいないって感じがする。

話してみたら口こそ悪いものの、見方を変えて聞くと、積極性のある発言って感じだし……。

ならば少し釘を刺すぐらいでいいだろう。


結論が出る。

僕は、この人たちを信じて……。

話すことを決心する。

誤字、脱字、修正点があれば指摘を。

感想や質問も待ってます。

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