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ヒスティマⅠ  作者: 長谷川 レン
第四章 一匹狼
48/230

怖いです……特に男子。

「今日からこの桜花魔法学校で学ばせていただく、天童リクと言います。わからないところがたくさんあると思いますが、いろいろと教えてくれると助かります。よろしくお願いします」


最後にペコリと頭を下げた。

まわりの反応がない。

頭を上げて様子を見てみるとみんなはちゃんとこちらを見ている。


(えっと……なにかマズイ事言っちゃったかな……?)


自己紹介は良くできたと思う。と言っても昔からみんなの目が集っていたから緊張はそこまでしなかった。

静寂。

と、不意に静寂が破られた。


「「「「「「うおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!」」」」」」

と、男子。雄叫びを上げ……


「「「「「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」」」」」

と、女子。黄色い声を上げる。


「え……なに……?」


その叫び声ともいえる声に僕は目を丸くする。


「おまえら~質問(・・)はあとからな。さて席だが……マナの隣が開いてるな……よし。マナの隣に座れ」

「……え? あ! はい! わかりました」


僕はよくわからないままマナのとなりの席に移動する。


「大変だね……可愛いとなおさら……」


呟いてきたマナの言葉に僕はヘ? とよくわからないような感じに返すと。


「なるべく助けるよ~……勢いに押されて無理かもしれないけど~」


なんだかよくわからないが助けてくれるようだ。

僕はよろしく、とだけ言って指定された席に荷物を置いて座る。

そしてじきに先生の話が終わって、教室を出て行ったあと、マナの言葉の意味がよくわかりました……。


ほんのちょっとしかたっていないのにまわりに人だかり。

逃げ場がないのですが!?


「なぁ!! リクさんって向こうではどこの学校に通っていたの!?」

「い、いちお赤砂学園かなぁ……」(いきなり名前で呼ぶんだ……いいけど)

「付き合ってください!!」

「はぁ!? お断りします!!」(僕は外見は女だけど心は男だ!!)


「好きな食べ物は!?」

「特にないけどあえて言うなら焼きそば……かな?」

「一生この俺に味噌汁を作ってくれ!!」

「へ!? どこから味噌汁でてきたの!?」←味噌汁の意味がわかっていない。


「趣味はなんですか!?」

「え、えっと……ジョギング?」(これって趣味なのかなぁ?)

「この私と一緒に愛の逃避行を!!」

「絶対ジョギング=走るから連想したよね!? そして女の子同士だよ!?」(まさか自分からこんな言葉使うなんて……)

「かまいません!! 妹にしたいんです!!」

「かまえ!! そして妹にはならないよ!!」


「何属性の精霊なんだ!?」

「いきなり!? た、たぶん光属性だと思う」

「俺と一緒だ……これはもう結婚するしかない!!」

「どんな法則(ルール)ですか!?」

「いや! この俺だ!! 光とは相性がいい!!」

「相性がいいからって結婚しません!!」

「なにを!? おまえ闇属性だろうが!!」

「全然相性良くなかった!! むしろ悪いほうじゃないの!?」


わーきゃー ←好きにとらえてくれて結構です(笑)


なんかもうね……ツッコミ疲れました……。誰か助けて……。

質問攻め怖い……とくに男の人。

勢いありすぎです……。

女の人の声なんてほとんど聞こえないです……。(三人ぐらいしか聞こえないかった)

誤字、脱字、修正点があれば指摘を。

感想も気軽にご投稿ください。

質問なども待ってます。

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