扉の前での決意
度々すみません……。都合により今回とても短くなっています。
「――――」
教室の扉の前。
中からは様々な人の声が聞こえてくる。
「今から俺が先に入るから、俺が入ってこいと言ったら入ってこい。わかったか?」
目の前の男性……鈴木勝也先生と言うらしい。
なんか普通~。
もっと意外な苗字かと思った……。
え? 外見ですか? すごく普通すぎて紹介するのが難しいです。
もう……普通って言葉でそろえた人じゃないですか?
「わかりました」
肯定の意思を示して教室に入っていく先生を見送る。
「お~い。おまえら席つけ~」
ガララと音がするので皆さん席に着いたのだろう。
そういえばなんか下がスースーすると思っていたら僕……いま女の子だった……。
つまり、世間一般から見てみれば女の子扱いか……泣けてくる……。
いつも女の子みたいと言われ続けて16年。
まさかの本物の女の子になるなんて……。
未来ってわからないものです。
とりあえず、暴走しないように注意しなきゃ……主に暴力方面で。
こちらには僕の事を知らない人が大勢いるんだ。
なるべく目立たないようにすれば魔法の練習時間も増えて、ユウやソウナさんを助けに行けるかも。
真陽さんとも約束したから大丈夫だと思うけど。
「早速だが転入生を紹介するぞ。入ってこい」
先生の声が僕を呼ぶ。
僕は「よし!」と意を決し、教室に踏み込んでいった。
作者「第三章……終わった~」
嘩来「完!!」
作者「終わっちゃったみたいな言い方しないでよ!?」
嘩来「ごめんね♪ 悪気はあったわ♪」
作者「あるんかい!?」
嘩来「次から第四章はじまるよ~♪」
作者「俺の台詞とるなよ!!」
はい、今回の話は第四章への布石です。
だからちょっと短くなってしまいました。
誤字、脱字、修正点があれば指摘を。
感想も気軽にご投稿ください。
質問も受け付けてます。




