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ヒスティマⅠ  作者: 長谷川 レン
第一章 青髪の少女
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言ってはいけない事

「……僕…男の子なんだけど…」




「「「………………はあ?」」」


三人同時に固まった。

うん。泣かないよ?だって男の子だもん…。


「うそでしょ?」

「ほんとか?おまえ…男なのか?」

「ば、バカな…ここまで可愛いのに!?男!?」


順番はグレン、ガルム、雑賀の順番だ。

そして続けて雑賀。


「……おまえ女になったほうが異性(男)にもてるぞ?」

「あ………変態さん一番言っちゃいけないこと言っちゃった…」




…今アノ人ナンテ言ッタ?

   イマナンテ言イマシタ?

     僕ガ何ニナッタホウガイイッテ?


ニコ♪



               …ドクンッ…


冷たい冷気が吹き抜けた。




「な、なんだ…」

「雑賀先輩…これ…」

「魔力…解放……だと…?」


何を言っているのだろう?

でも………

………どうでもいいか。


「雑賀さんだっけ?…ふふ…とりあえず……ふっとべ♪」

「へ?」


瞬間いつの間にか移動していたリクの放ったアッパーが…



             ――雑賀の(あご)に直撃した


「ぐはっ!」


意識が遠のく。


「もう一発くらえ!」


今度は回し蹴りを雑賀の頭にいれその体を吹っ飛ばした。


「ぐっ!」


壁に派手にぶつかった。

頭からいってしかも衝撃が強かったのかそのまま気を失った。


「ちょ!雑賀先輩!?」

「ちっ!」


パンッ

乾いた銃声と


ドサッ

リクの倒れる音だけ響いた。


「お兄ちゃん!?大丈夫!?」


しかしリクからの返事はなく。代わりに


「リク君!?」


布団の中からマイペースのソウナからは考えられない顔で出てきた。


「傷は浅いわ。私がすぐ治す」


そういうと彼女を中心に安らかな風が吹いた…


「我が名はソウナ

   神よ…〝治癒の光(エンジェルライト)〟を持って彼の者を治さん」


彼女がそうつぶやくとリクの周りに光が現れる。

リクを包んだ光はやがて拡散し、リクは傷一つない状態に戻っていた。


「よかった…」


しかし安堵したソウナの腕をつかんだのはガルム。


「こんにちわ、いやこんばんわ…かな?癒しの聖女、ソウナ」

「そう…ね。こんばんわ。ケルベロスのガルムさん」

「俺たちの用事は…わかるよな?」

「さぁ?わからないわ」


緊張の空気が流れる。


「グレン。ソウナは俺が連れていくお前は気絶している男とそこの女だ」

「了解しました」

「くっ!ユウちゃん逃げて!」


ガルムがグレンに命令を下してグレンが動き始めたと同時に叫ぶソウナ。

しかしユウはその言葉を無視して行動していた。

ユウはガルムを睨みながら叫んだ。


「よくも…よくもお兄ちゃんを…!許さない!」


そう言うと同時に熱い空気が駆ける。


「え?こいつも魔力保持者!?ガルムさん!」

「まさか…そんなことが…?一つの家族に魔力を持った人間は一人以下しかいないはず!?一般家庭にはまず無いはずだ!どういうことだ!?」


驚いている二人を無視しユウは言葉を紡ぐ。


「我が名はユウ!!

   我が〝灼熱の剣(フレイムソード)

     我が声を聞き、すべてを焼き尽くせ!!

       しかして力を解放し、我が領域とせよ!!〝灼熱の大地〟!!」


言葉を紡ぎ終えた時。

空間が静止し、

世界が変わった…

正直に言いましょう…。

私は…!

  英語が…!

    極端に…!

      苦手です!!

        (T▽T)

フレイムソードとかエンジェルライトとか近いものでいいんじゃないか?

と最近思い始めていたり… 

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