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ヒスティマⅠ  作者: 長谷川 レン
第一章 青髪の少女
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目の前に可愛い女の子がいたら…

雑賀の視点です。

そしてリクの家に着くまで小一時間。ついにリクの家の玄関までせまった。


「ここか…さて。ガルムはここから右側に回り込んでおけ。グレンは左だ」

「「了解」」


二人は慎重な態度でうなずくとそれぞれ家の側面に移動する。


「さ~て。ご対面といきますか」


インターホンを押す。少し待つと。中から可愛らしい声がした。


「は~い♪ちょっとまっててね~♪」


ガチャ


「はいは~い♪……?えっと…どちら様ですか~?」


困惑した表情の綺麗な銀髪の少女が出てきた。


「何と可愛らしい娘だ」

「はい?」

「今から私と一緒に夜のデートに行かないか?」

「……」


キイィィ


「ちょ、ちょっと待ってくれ!」


白い目で扉を閉めようとする少女を止める。


「だって…普通の反応だと思うけど…しょうがないな~。何の用ですか?変態さん」

「へ、変態さんって…ゴホン。まあいい。我々は今、透き通った青い髪の少女を探しているのだ」


ビクッ


(いま肩が揺れたな。ビンゴか?)


そう思った雑賀はここぞとばかりに写真を見せてきた。


「この写真の少女だ」

「え!?」


びっくりしたとばかりに声を上げ急いで口を手で覆った。そして雑賀は確信したここまで驚いたのだ。


「し、知らないよ?ソウナなんて」

「俺は少女としか言っていないのだが」

「あ……もう。おじさんの意地悪~♪…………」


正直今の言い方は可愛いと思ったがこれも任務。ここは引けない。


「……テヘッ♪」


そういうなりドアを閉めようとする。が、そこは雑賀が許さない。


「おおっと。閉めちゃいけませんな?お嬢さん」

「くっ!たかがジーダスの犬の分際で!」

「!?」


(なぜこいつ!いや、今はそれどころじゃないか)


ドアを思いっきり開く。


「きゃあ!」


絶対に目標がいるはず。

少女が何か言っているが適当に答える。少女が力強くひっぱるが気にしない。

一つ一つの部屋を隅々まで調べた。

そして最後の部屋二階の一番隅にあった部屋。この部屋の前には名札が付いていた


〈リク〉と…


感想やアドバイス。

その他いろいろ(たとえばこんな人をたくさん出して~みたいな)のお便り待ってます。

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