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ヒスティマⅠ  作者: 長谷川 レン
第五章 特訓と作戦とあの人と……
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魔法研究

午前の授業が終わって、昼も食べ終わった午後の授業。


今回の内容は、魔法研究。

自分自身の魔法を知り、使いこなせ。

六時限目に先生相手にテストをするという内容だった。

テストってなんだろう……? という疑問はうまれてきたが、今は目の前の問題に取り組むことにした。


その問題とは……。


「いや~。今朝ぶりだね!」

「今朝の逃げっぷりはすごかったよ~。まさかこの私が、逃がしてしまうなんて……」

「……それは自意識過剰(かじょう)


と今朝の三人組が目の前にいたからだ。

ちなみに僕はマナちゃん、レナさんと行動を共にしていた。

僕以外全員女の子。

一人くらいは男の人が欲しくてキリさんを誘おうとしたのだが、どこにもいなかった……。


結果。

僕、一人だけ男の子。


まわりから見たら全員女の子に見えるだろうけど……。

……僕は男の子です。誰が何と言おうと男の子です!

ってどこに向かって、僕は言っているのだろう……。


「リクちゃん! リクちゃんの魔法見せて!!」

「いきなり!?」

「そういえば……わたくしも見せていただけるかしら? あの一匹狼を倒した魔法」

「うんうん! 私も見せてほしいんだよね!!」


なんで知ってるの……。

昨日だよ……?

自問自答しても仕方ないので弱々しくであるが反抗してみた。

もちろん無意味に近かったけど。


「地味……だよ……?」

「……大丈夫。……私の方が地味」

「そういう問題!?」

「あの一匹狼を転入そうそう倒したというリクちゃんのまか不思議の魔法!! 来週の桜花学(おうかがく)新聞に載せるの!! ついでにリクちゃんに聞いた質問を全部載せるわ!! 来週はリクちゃんで一杯になるわよ!!」


『まか』ってなに!?

不思議もいらないよね!?


「やめてよ!! 僕の意思まるっきり無視じゃないですか!! やっぱり聞くけど僕がキリさんを倒したことなんで知ってるの!?」

「昨日、スペ組で騒いでいたのに【情報師】である私が見逃すはず無いわ!!」

「……私たち、昨日……残ってた」


そ……そんなぁ……。

ここまで騒いでいると僕がまるで強いみたいじゃないですか……。

僕は全然強くないのに……。

あれはルナの作戦勝ちであって、決して僕が勝ったわけじゃないのに……。

どんどん戻れなくなっていきそうな気がする……。


「リクちゃん。私は見せてもいいと思うけどな~。どうせ見せたってよくわからないと思うし~。っていうかそれを今回の授業で完全に記憶して、テストで使ってみれば~? きっと先生驚くよ~」


のんきに賛成をするマナ。

そうかな?

というか驚かせる目的でやっていいのですか?

さらなる疑問に僕は、少し頭をうならせた。

7/13はこの時間帯ぐらいしか投稿できそうにないのでかなり早い時間に投稿しました。


誤字、脱字、修正点があれば指摘を。

感想や質問も待ってます。

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