表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヒスティマⅠ  作者: 長谷川 レン
第五章 特訓と作戦とあの人と……
105/230

いろいろと不安

とりあえず、立ったまま、というのもなんなので、彼女らに許可をもらう。


「御一緒してもいいですか? 僕、今から朝食で……」

「いいよ! リクちゃんには聞きたいことがたくさん!! っていうかここで取材して来週のスクープにするわ!!」


え?

スクープ?


「噂のあの子を喋れるなら全然オッケーだね!」


え?

噂のって、なんですか?


「……いい。……この二人が変な行動をとったら私に言って。……守るから」


え!?

変な行動ってなんですか!?

あと、守るってだれからです!?


「少々、小うるさい人……いえ。うるさい人が二名ほどいますが、気にしないでほしいですわ」

「なんで言い直すの!?」

「しかも悪くなってるよね!?」

「どうぞ」


某二人をレナさんは華麗にスルーしながらイスを引いてくれた。


「ありがとうございます」


僕はレナさんの引いてくれたイスに座った。

するとどうだろうか?

スクープとか言ってた眼鏡の人が僕を軸としたレナさんと対照的な魔所に移動してきて、噂のとか言ってた元気な人が僕の向かいに座り、守るって言ってた物静かな人がその人の隣に、つまり僕から斜め右前に座った。

これで僕の右にレナさん。

左に眼鏡の人。

前に元気な人。

右斜め前に物静かな子という形になった。


「えっと、みなさん……。移動する必要があったのですか……?」

「だって話しにくいもん」

「だね!!」

「……」(コクコク)


即答だった。

女の人ってみんなこうなのかな……?


「さて、質問タイムといかせてもらうわ!」


え……?

もう……ですか?


「えっと……。食事しながらでいいですか?」

「全然オッケーだね! 代わりに写真撮らせてね!?」


なぜ眼鏡じゃない、元気なあなたが答えるのですか?


「かまいませんけど……。変な写真とかとらないでくださいね?」

「え……」


心底意外と言うような顔をしてきて驚いた。


「撮ろうとしてたんですか!?」

「だって暇なんだよね!」


開き直るな!!


「暇だからとかなおさらダメです!!」

「む~……。しかたないね……」


手に持っていたカメラを下ろす元気な人。

絶対言わなかったら撮ってた反応だよ……。

言ってよかった……。

僕は安堵した後で、食べ始める。

そして眼鏡の人が叫んだ。


「さ~て! まず一つ目の質問!!」


今思ったのだけど、この人たちの名前知らない……。

質問される前に聞いておこ。

口の中に運んでいた食べ物を一度、全部(のど)を通した。

そして名前を僕は聞いた。

質問をされる前に……です。

誤字、脱字、修正点があれば指摘を。

感想や質問も待ってます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ