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70  バーベーキュー

今回は楽しい食事です。

修学旅行で沖縄に行ったことを元にして書いてみました。

俺たちはさっさと掃除を終わらせると十二時になっていたので湯野が買ってきた食べ物でバーベキューをすることになった。

「結城、悪いけどこのビン開けてくれる?」

「分かった」

「結城これ持ち上げてくれる」

「別にかまわない」

これだよ、これ。これが普通なんだよ。本来男なんだからこの頼られかたがいい。少なくても魔物退治に駆り出されなくて済む。え?いいように使われてるだけだって?そんなことはないはずさ。

「火をつけるから少し離れて」

俺はそういってバーベキューに火をつけた。

「まず、野菜から焼こう」

俺はそう言って鉄板の上で野菜を焼き始めた。

「え~肉から食べようよ」

雪菜がそう言って肉を催促するが

「だめだ。野菜は火が通りにくいから先に焼いとく。で途中から肉を投入するといいぐわいに野菜と肉が一緒に食べられるの」

俺はそう言ってさらに野菜を投下。

「そう言えば、なにげ結城って料理できたよね」

雪菜がそう言って自分のさらにたれを入れる。

「まあな、はっきり言っておいしいものに妥協をしたくない」

俺の母はめんどくさがりで土日の夜以外料理をしない。仕方が無いので朝はパンで我慢するがお昼はちゃんとしたものが食べたくて自分で作るのだ。

「中学の修学旅行も男の料理にしなかったからね、結城は料理に結構うるさいからね」

ちなみに男の料理とは順番に焼いていけば良いのに一気に色々焼くので色々焦げたものが出て来るものだある。

雪菜の言葉に湯野とエリナとリーゼが反応する。

「雪菜は料理できるの?」

湯野が何か希望を求めるように雪菜を見ている。

「結城がおいしいと言ってくれる程度にはね」

雪菜は勝ち誇ったような笑みを浮かべて言った。

雪菜の言葉に湯野は

「エリナとリーゼは料理できるの?」

「私は料理は全然」

エリナはそう言って首を振った。

「私は山の中なら木の実や果物・・・後魚なら」

「それって料理してるの?」

湯野の言葉に言葉が止まるリーゼ

「魚を捌いたり、木の実の殻を割ったりなら」

「それって料理じゃないからね。リーゼ」

お互いの現状を把握した三人は深くため息をつく。

「わたくしはできるわ」

そう言って久留巳は野菜をひっくり返す。

「意外だな」

俺のその言葉に久留巳は気にした様子も無く。

「わたくしの両親は共働きなので夕食は自分で作りましたわ」

「そうなんだ」

俺たちはそんな話をしながら野菜が焼けるのを待っていた。





「お、焼けた焼けた」

俺はそう言ってみんなのお皿に野菜を載せていった。

「肉焼いて~」

雪菜は早く肉を食べたくて仕方がなさそうだ。

「分かったから、待ってろ」

俺はそう言って肉を焼き始めた。肉が焼ける音が非常に食欲をそそる。

ちなみに色々なたれを用意した。さっぱり系のポン酢のたれ、焼肉のたれ、ゴマのたれなどだ。

ちなみに俺はポン酢のたれ。

俺たちはハウハウして冷ましながら食べ始める。

「おいしい」

留美がそう言って黙々と食べ始める。

「ゴマのたれが効いていておいしい~」

そう言って悶えるのは湯野。

「やっぱ、焼肉のたれでしょう!!」

そう言って野菜を焼肉のたれにつけて食べる雪菜。

「さっぱりしていておいしいです」

そう言ってリーゼは俺と同じたれで食べている。

「おいしいわ」

そう言って上品に食べる久留巳ちなみにたれはポン酢だ。


俺たちはさらにそこに肉が追加されてみんなはおいしく食べ始める。中でも雪菜がおいしく食べてる。

肉汁とたれが口の中で混ざり合っておいしかった。リーゼは森の中での暮らしが長かったのでこのような肉の食べ方が始めてだったらしくて食べたら目を見開き肉を食べ始めた。



俺たちは別荘の最初の食事はとても楽しくおいしいものだった。

書いていておなかがすいています。

食事をしたばっかなのに。



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