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今回はサブタイトルが思いつかなかったので書きませんでした。
手抜きでごめんなさい
昨日のリーゼの猛烈アタックを何とか説明してやめるように説得するのに時間がかかったかが何とかやり遂げた。
ちなみにリーゼはエリナと同じクラスに入ることになったもちろんハイエルフであることは隠して。
なんだかんだでいつもどうり時間が過ぎ、なんだかんだでいつもどうりに終わると思って就寝。
ここは?
俺は俺のことをお兄ちゃんと呼ぶやつと会ったところ同じところにいた。
「久しぶりだね、お兄ちゃん」
俺はその言葉で振り返ると俺のアムド化状態がいた。
「・・・久しぶり。」
俺はそいつと反対側に座った。
「お前、自分の名前は?」
俺が一番聞きたかったことを初めに聞くことにした。
「お兄ちゃんが思ってるとおり、みずきそれがあたしの名前。」
そう言ってもう一度みずきは自分の名前を呟いた。
「みずき、これがあたしの名前」
俺はまだ聞きたいこと、俺の推測が正しければ俺が魔法少女になれる理由がこいつだ。
「聞きたいことがある。」
「何?」
会話を楽しむように、聞いてくるみずき。
「俺が魔法少女になれるのは、みずきの魂が俺にくっ付いているからなのか?」
「うん。あたしの魂がくっ付いたことでその魂に反応して魔具がつかえるの。」
俺がさらに聞く。
「アムド化したとき、この姿のも?」
「私の影響。」
「そうか」
俺はこれまでの色々な謎が解けて少しすっきりした。
「俺の魔力が異常に高いのは、二人分の魔力を合わせたからか?」
「そのとおり♪。お兄ちゃん勘がいいね。」
どっかのアニメみたいにほとんど謎見たいにならなくて良かった。
「お兄ちゃんの聞きたいことは終わったようだし。あたしのほうも良いかな?」
「ああ」
俺は話を促した。
「そっちで神様と崇められているものがお兄ちゃんを殺そうと刺客を放ってくるの。だから気をつけて。」
「それは例の神様の?」
俺は前回の話で神の代理戦争?みたいな話を聞くことなった。
「うん、だから気をつけて」
「分かった。」
俺はそこで目が覚める。
「目が覚めたか。」
俺はいつもどうり起きたがあんまり寝た気がしない。
「これはまた、師匠たちに鍛えてもらうかな。」
俺は魔法少女の師匠と男の師匠のことを考えて
「あんなとんでもない、修行をまた受けるのか。」
俺がいちよう自分の身が守れると思われてやっと普通すごせると思って安心してたのが去年。
小学三年から去年まで死ぬ気でがんばって抜け出しに・・・
「まあ、命が大切だよな。」
俺は師匠たちに連絡することを決意して、ベットをでた。
よっし今日もがんばろう。




