お引越し
今回はパソコンの調子が悪かったので短いです、ごめんなさい。
ちなみに護衛期間はこいつらの身の安全が確保できるまでた。俺たちは祥子さんの隠れ家で過ごすことになる。祥子さんの隠れ家だけあって結界、外に繋がる隠し通路もある。
まあ、こんなところで生活するのだが・・・・
(これはきついな)
俺の周りには女の子ワールドが広がっていた。寮から持ってきた身だしなみに必要なものが散乱していた。
生理用品?などが転がってたり下着などが転がってたりちなみに犯人は留美である。
パンパンに膨らんだかばんが耐えられなくなり中身が流出。小さいリボンなどが付いている下着が多い。
胸の大きさが大胆な変わりに下着は地味系など考えていたら、雪菜、エリナ、湯野に睨まれた。
俺はその視線から逃れるように部屋に自分の荷物を置き。
「明かりつけたい~」
雪菜が言ってくるが
「つけるなよ~」
寝室を見て
「もういいよ、今日は寝ても。」
俺は二人に言って寝るよう勧めた。
「ふぁ~い」
二人ともさすがに眠たかったのかベットの布団に二人で入り寝てしまった。
そう今は夜中の三時良い子も悪い子も眠ってる時間さ。
こんな時間に移動することになったのは、夜中なら人の目も付きにくいからだ。
「今日、見張るのは私と久留巳ね」
俺はそう言って他の人に寝るよう勧めた。
さすがに眠たかったようで空いている部屋に行って全員寝に行こうとして
「ちょっと待ちなさい、久留巳あなたはここで私と見張リ」
「わたくしも寝たいですわ。」
「はいはい、朝日とともに寝ようね」
俺は久留巳の言葉を流して久留巳の首根っこつかんで引きずった。
電気を付けなかったので廊下が暗く俺は久留巳をひっぱた拍子にこけて久留巳の胸に手を置いてしまった。
「あら、あなたそのような趣味がありまして?」
久留巳はくすくす笑った。
「な!?違う、私はノーマルだ。」
これでもし男だとばれても問題ないな。
俺はそう言って久留巳の上からどいた。
(久留巳、着やせするのか少なくてもエリナぐらいあったぞ。)
ちなみに胸の大きさは湯野<雪菜<エリナ=久留巳<俺<留美だ。
俺も結構胸があって、ブラなしで動くと胸が痛い。
俺はそんなことを考えながら昨日から思いついたことを久留巳にきいた。
「なあ、久留巳・・・・」
「何ですの?」
「久留巳は一一一一一一」
「できましたわ。」
「すごいな、これなら。」
俺は嬉々としてそれを受け取りあの姉妹のバックに入れた。
俺と久留巳はきずいたら朝日を迎えてた。




