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戦闘

俺は頭の中で、西洋剣をイメージして、

「オーラブレード」

俺は両手で刀を持つような感じにした。その手の間から、オレンジ色の西洋剣を出した。

俺は剣で足を狙っていた。

足をつぶせば動けなくなり、その傷が回復するまで間に逃げることもできるからだ。

それに今の俺ではこいつを殺せるだけの決定打になる力はない。

俺は素早く移動して足を切りつけた。

そしてその場から離脱しようとした。

                   雪菜視点

何で結城が魔法ほ使えるのよ!!

普通魔具なしで魔力を具現化するには集中力がかなり必要だ。しかもそれは普通は女の子にしかできないはずなのに・・・・

そんなことを考えているうちに結城が逃げ遅れた女子を投げてきて、

「そいつを連れて逃げろ!!」

なんて言ってきた。

私はその子安全な外にに連れて行き。

「雄二!!雄二!!」

と呼び、雄二に女の子放り投げ、

「その子お願い」

と言い、私は中に戻った。雄二は私が魔法少女だと知っている。

ちょうど結城はミノタウロスの足を切りつけたところだった。

結城はその場から逃げようとして、こちらに走ってきた。

しかし、後ろのミノタウロスはトラッシュの存在魔力をつっかて、バトッルアックスと足を生成していた。

ミノタウロスは結城に向かってバトルアックを投げた。

「結城、伏せって!!」

私は叫んだ。

                   結城視点

雪菜が叫んだことでミノタウロスの攻撃は致命傷を避けたが、自力では動けなくなってしまった。

あ、まずい。ミノタウロスはいつの間にか近くに来ている。

俺にミノタウロスの拳が飛んでくることを覚悟した。

その時、窓ガラスが割れる音がした。その音と同時にミノタウロスが吹っ飛ばさた。

魔法少女の増援か・・

誰かがなんか叫んでいるが俺はそのまま意識を失った。



俺は病院のベットで目を覚ました。自分の体を確認すると背中の傷はすでに治っているみたいだった。

それでも体が痛いのにわ変わりなかった。俺があたりを見回すとスーツ姿のめんどくさい顔があった。

「よお、祥子さん」

「あら、起きたのボウヤ」

「ああ、何日寝てた?」

「2日よ」

「死人は出たのか?」

「次に出る質問がそれ?」

「さっさと答えてくれ」

「出ていないわ、重症者はあなたをいれて11人よ。ボウヤのがんばりによってね。」

「お世辞をいい、何で昼間から魔物がいた」

「誰かが意図的にこちら側に呼んだんだと思われるわ」

「めんんどうな」

「めんどくさがりで普通を愛するあなたが、魔法を人前で使うなんてね」

「何が言いたい」

「別に」

祥子さんはそう言って笑みを浮かべた。

「魔法が役にたったでしょ」

「そうだな」

俺はいらいらしながら答えた。

「何か言うことはないの??」

祥子さんが笑いながら聞いてきた。

「魔法について教えてくれてありがとうございました!!!」

「よく約束をまもれました。」

俺は世の中で初めての男でありながら魔法使えるものだ。

小学3年生の時魔物に襲われて時、暗崎あんざき 祥子しょうこさんに助けられた。

その時たまたま未使用の魔具に触ったことで魔法が使えることが判明、男なのに魔法が使えることで誘拐されかれないので武術と魔法の師匠を祥子さんに紹介してもらって、護身術を教わった。

また、普通は魔法少女が普通は登録しとかなきゃいけないの祥子さんのつてによって回避した。

俺も最初は喜んだ、しかし魔具で魔法を使うとめんどくさいことになりそれで魔法を学びたくなった。

その時、祥子さんとある約束をしてしまった。

その約束はもし魔法を自分の意思で使ったら魔法を教えてくれたことについて御礼を言うことだ。



祥子さんはいまだに笑みを浮かべている。

俺はムスッとしたまま

「まだ、何かあるんですか」

「ええ、あるのよ」

面倒な予感がする。

「ええ、面倒なことよ」

「心を読んだんですか!?」

「まさか、顔を見れば分かるわ」

「その面倒なこととってなに?」

「それはこれ」

祥子さんはそう言ってTVをつけた。

できたら感想ください

待ってます

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