クラスメイト
昨日これ書いていて、全部データが消えたので投稿するのが遅れました。
ごめんなさい
俺はパッチと目が覚めた。
(朝の五時か)
俺は雪菜が寝ている間に着替えてしまおうと思い。
服を着替えようと、タンスを開けた。
結城は女物の下着を見つけた。
(・・・・・・・)
これは悪ふざけか。
よくよく探すと男もののもあった。
結城は机の上にメモを見つけた。
メモには
『どちらも必要だ思われるか両方用意したわ By暗崎 祥子』
と書かれていた。
(昨日は早々に寝てしまったからな。)
俺は部屋を見た。
タンスが二つ、ベットは二段ベット、机が二つあり、風呂とトイレが別か・・あと開きがひとつか。
そこを見ると制服があった。
ちゃんとズボンがあるな。
俺はさっさと着替えをはじめようとした。
(そういえば洗濯ってどうなるんだろう)
調べると中にコインランドリーある・・・らしい
これは下手に洗濯物に男物は混じってばれるかもな。
俺は女物の下着をはいた。
(きつくて変な感じ)
次にブラだが、後ろのホックをつけて上からきるようにした。
胸はないほうがいいんだが、戦闘中胸が痛い
(なんで、男の俺がこんなことで悩まなければいけない)
俺が着替え終わると、いつの間にか雪菜が起きていた。
「おはよう」
「~おはよう」
「俺外に出ているから、その間に着替えろ。」
「うん、終わったらメールする。」
俺は外に出て、炭酸ジュースを買った。
「あら、おはよう」
と後ろで声を掛けてくる人がいた。
黒髪の長髪の女がいた。
俺の前に魔力値を測った人か。
(・・・胸が俺よりないなんって、不憫だ)
「おはよう」
「あんたなにしているの」
「目覚めのいっぱいを」
「男みたいなことを言うのね」
「・・・・」
「ごめんなさい、気に触った?あなた、名前は」
俺はめんどうっだたので登録カードを出した。
「魔力は180000マギナ・・・身体能力はC・・ランクはD 他はたいした事はないのね」
(何だこの女は・・・)
「あなたは魔物をどう思う?」
「・・・・」
「魔物はね、滅ぼすべき物よ、・・何か困ったことがあったら言ってね。私これでも魔法少女になって1年になるの。アムド化もできるのよ。」
「ああ」
「そういえば名乗ってなかったはね、私は笹川 湯野よろしく」
「うん」
(さっさとメール来ないかな)
こういう時に限ってあいつは・・・
「それじゃ」
そしてちょうどメールが来た。
俺と結城はカフェで朝食を取ると、
学校に行ったといってもすぐ近くだが・・
学校は三クラスに分かれておりA,B,Cだ。
俺と雪菜はBクラスだ。
担任はミレイ アヴェーンだそうだ。
「ミレイ アヴェーンだ。このクラスの担任をやることになったいちよう魔法少女だ。よろしく。」
銀髪でめがねだ。
一時間目は大体先生の自己紹介と質問だ終わった。
他の授業もそんなもんだった。
休み時間になると女子は何かと話しかけて仲良くなっていた。
(女子って何で他人にこんな気安くしゃべれるんだろう)
そんなことを思いながら雪菜を見ると、雪菜はある女子と話していた。
雪菜は俺に気づきその女子生徒を連れてきて。
「結城」
「何」
「この子はね、浅木 留美、ウルフマンとのハーフだって。」
「雪菜さん!」
「なあに」
「ちょっと勝手に種族ばらさないでください・・ただでさい差別があるので・・」
「ああ、ごめんなさい」
「雪菜、勝手に種族を言うのはマナー違反だぞ。悪いな悪気はないんだが・・」
「はい、それは分かります」
「神崎 結城だよろしく」
「よろしくおねがいします」
黒髪のポニーテイルだ。
(でかいな・・胸が)
胸が結構あった。
朝の女が不憫に思える。
俺たちはそんなふうに話して時間を潰した。
カフェで一緒に食事をした。
そんなこんなで時間が過ぎた。
半分が過ぎた。
次から魔法少女の授業だ。
その間にめんどくさいことが起こった。
雪菜と笹川 湯野が言い合っていた。
話に耳を傾けると
「どうしてそんな頭固いの!」
「ふざけているんですか、魔物なんて全部居なくなるべきなんです。!」
「だからって、今ここに居る魔法少女に言うことないでしょ。!」
「魔物なんて信じらんないんです!」
「何を根拠に!」
「あたしのお父さんとお母さんは魔物にだまされて殺されたのあたしの目の前で!!」
「それは・・」
「分かる私の気持ちがあなたに!!」
「馬鹿だね、分かるわけないじゃん」
いっせいに視線が向いた。
誰だこんなことに首を突っ込むのは??
視線がこちらを向く。
・・・俺だ
「何あなた!」
「それ、復讐でしょ?」
「そ、それの何が悪いの?」
「それさえ分からないんだだったら、くだらないな」
「だまれ!!」
「黙らせたかったら、力ずくできなよ。」
次回はバトル回です。楽しみにしてください。




