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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

War of end world〜殺人鬼達の茶会〜

作者:宝来來
「私が貴男をグチャグチャに切り刻んでやる」

 明鏡高校に通う女子高生、刻宮矢車は赤いニット帽と茶短髪が特徴的な問題児である。不定期に登校遅刻を繰り返しては、すぐに居眠り。の割には学力は中の上。特進科なのに退学させられていないのにはそれ相応の実力があった。
 
 それとは裏腹、|惑露味燐廻《かのじょ》は殺しの才能ーーーー否、体質を持ち合わせていた。転校前の学校で殺人鬼となった。

 そして、惹かれ合った。
 |苦綯白羅《くどうはくら》に勧誘され、家族となった。

 現在、殺人鬼として生きている燐廻。現実で矢車として生きる中、一つの感情と向き合うこととなる。他人をひどく嫌うのだが、最近絡まれるとあるクラスメイトはしつこい。告白もされ、裏として生きる身として躊躇もなく断るも話しかけ続ける。不快に思ったが不思議と興味を引いてしまった彼女。好かれた理由も、その人間の本質も知り、生まれた感情と向き合う。

 家族以外に、“愛”をむけぬ彼女が選ぶ選択はーーー!?

 
 |殺人《愛》を知った彼女が|気持ち悪いもの《恋》を理解するまでの物語。
 
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