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疲れの癒し

作者: 春はあけぼの

癒しとは人それそれ万人、何億何千万人いる人々の中で…


こう考えない人はいないだろう…


笑いたい。


楽しみたい。


もっともっと…欲が出てくる。


痩せることがいいと体系と美について欲を出してみたり、


自分なんかどうだっていいから…いっぱい美味しいものを食べて…


満たされてい。


女性にまみれ生きていきたい…


そばに男性がいればいい暮らしができるのに…


いや…男性の温かみが欲しいと寂しがっている人や…


金だ…金…頭のことは商売の事だらけの人もいるだろうし。


結局は、もう戻らない人だったりのことを老けぶけと考えながら生きている人もいるかもしれない。


そんな欲と葛藤だけでも疲れるのに…


仕事の人間関係…やら苦しみを持ち生き続けるのはとても難しい。


一言でまとめてしまったが、人は人なりに誰かしらも…いつも元気な時代があるわけではないのだ。


その時代が…一年ぽっきりだったり。たった何週間だったり、一瞬の事だったり。と…


様々であろうし…



しかし、なぜ人には癒しの時間があるのかを考えてみた。



お金で得られる癒しやらなんやら。


私はこの「なんやら」に注目していきたいと思う。


お付き合いいただけるであろうか?


とても難しい。解釈にも…そして、妥協が必要となってくる話だ。


音楽を聴きながら…癒しの時間を作る。これもよく分かるところだ。


結局は趣味が癒しになるのか?


最近は自分の世界を大切にする人々が多い様で、人と人から得るものが、なかなか遠ざかってしまってはいないだろうか?


私は思う。人は人としか癒せ合えないのではないかと。


音楽を聴くことも、そう…人とのその大好きになった人の声で癒されるのだから…やはり人に癒されていえることにはならないだろうか?


もし…キャンプが好きだとすると…何が好き?何に癒されるとするだろうか?


それは、自然?それもあるだろうしそうだと言えるだろう。


広大な自然の中で…心を静め、自分のつかれた傷を癒すのも、そう癒しの一部だ。


しかしながら、人はついてくる…キャンプをするときにネットでの買い物でも、店売の買い物でも、人はそこにいる。理解者はいるのだ。


そんな相手と話なんかすると…話に花が咲くことではないだろうか。


そんな相手を思い出したりしながら過ごす瞬間は最高に癒される。


何だろうか…癒しは人の心に住む、求めるものは…真の理解者と人なんだろうとは思う。いや…


最近人は人離れしていく光景やケチりあう光景もあると思われるのだが…


やはり、人と言う笑顔元気にしてくれる源。それを素直に喜んだ時、私は芯から…


リラックスし…些細なことでも笑える時だと思うのだが…


違うのであろうか?


小さいことでもいい…本当に自分が求めているものは何?


それは…ひとではない?


もう怖がらないで外に向いていこうと思う。私は、小さい世界に生きていたいわけではなかったのだから、チャンスをいくつも無駄にしてきた私も今は、チャンスがいっぱい転がっている自分に合った土地で生きていられることに感謝を忘れないで、生きれることに偉大な感情を覚えている。


私のチャンスは人と繋がれること、話し会話し笑いあい。高揚し…意見を交わし…そして…軽く疲れ…多大な感情を抱きながら…床に就くといったような。そんな毎日だったりするのだ。



人とのつながりをもっともっと、大切に…


赤ちゃんでも知っている、笑顔を誰にでも私は出していきたい。





やはりとてつもなく難しいテーマだ…  おわり

どうでしょうか?やはり癒しは…十人十色なので難しいテーマだと思いませんか?

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