「神と悪魔のゲーム理論。~神と悪魔の囚人のジレンマ~」
タイトルと内容は全然関係ありません。
“囚人”達が信頼しあうような世界は、存続可能でしょうか?
クリミアを奪還すれば、核と考えるのが自然だと思います。
プーチンさんが押すか、日和るかを試す、
なんてことは考えにくいですから、
絶対に政変が起こると確信している(分かっている)か、
ブラフなのだと思います。
もしもボタンを押せるかどうか試すようなことをすれば、
打っても打てなくても、相互確証破壊は破綻します。
打てばもちろん、どんなアホな相手でも打たないという
信頼が失われますし、打てなければ弱気ととられます。
あちこちから「やったれ~」と食いつかれるリスクがあります。
「何?バイカル湖に世界の淡水の10分の1以上だと・・・?」
(将来的な水不足を恐れる近隣の大国も・・・。)
ドローンとは言え、首都が攻撃されることは、
ロシアの核ドクトリンには抵触するのでしょうか?
インドの首都で国会議事堂がテロ攻撃を受けたときは、
一応インドはやる気だったとも言われ、
パキスタンの首都から西側の大使館員等が国外退避
したとも言います。
米ロの外交圧力により実行はされなかったようですが。
ところで、特にパキスタンには、インドを沈黙させられる
(報復の恐れなし)ほどの核ミサイルがあるのでしょうか?
ワグネルの乱は、どんな駆け引きが行われたのか分かり
ませんが、ソ連解体時を彷彿とさせますね。
(当時もまさか解体するとは思いませんでしたが、何度か
戦車部隊がモスクワに出動しましたよね?たしか議会か
何かのビルを砲撃していたような・・・。)
ここから急展開で停戦などに至ることがあるとすれば、
「平和の配当」が意識されることもあるのでしょう。
(さらにインフレになるとも。ロシア産供給によりインフレ
が収まるとも。特需の軍需産業には痛いのでしょうが。)
確かに、2024年3月のロシア大統領選挙まで、
ひっぱりたくはないという気持ちはありそうです。
日露戦争でロシア帝国が、アフガン戦争でソ連邦が、
そしてウクライナ戦争でロシア連邦が崩壊することが
あるとすれば、攻め込まれると負けないが、攻め込む
と自滅する、という感じになってしまいそうです・・・。
台湾情勢への影響も大きいようですね。
『台湾進攻時に習近平氏が将軍の名簿をめくる際、
誰もがプリコジンに見えてくるだろう。』
(矢板明夫氏)
ところで、国際経営開発研究所の世界競争力ランキングによると、
アメリカは、1997年から 2009年までトップ、つまり冷戦の勝者に
ふさわしい地位に君臨し続けていたし、2017年までは、少なくとも
トップ3には入っていたものの、2020年にはついに10位くらいに
なったとのこと。(日本はとっくにはるか下ですが・・・。)
日本は、朝鮮戦争特需で立ち直ったというだけではなく、
ただ冷戦特需を享受していたにすぎないのかもしれない。
科学はテコであり、重さと長さのどちらがいいかの問題。
すべていい選択はありえず、それが効果的であるとは、
負の面を遠くへ押しやる(排出)できている状態を意味する。
アメリカに従う選択の良い面は、すでになめつくしており、
そろそろ負の面ばかり(が返ってくる)とすれば、
裏切りだろうが何だろうが、手を切らないと、結局これまで
のプラスを全部吐き出すことになるかもしれない。
(アメリカの)核の傘の有効性は、
核戦争が始まる直前までのものでしかない。
日経新聞によると、米農務省は、今年収穫する米国の穀物が
記録的な豊作になるという予想を発表したそうですね。
(ただし今年の天候が良好であることを前提。)
遺伝子組み換え作物により、単収増は今でも続いているとのこと。
(単収増は一時止まっていたように思いますが・・・。)
テクノロジーはどこまで引っ張れるのでしょうか?
(どこまで地球を広げられるのでしょうか。地球の延伸性。
膀胱は、細胞一つ分くらいまで広がるのでしたっけ?
ブレイクスルーの回数限界・・・。)
資源・食糧問題研究所の柴田明夫代表は、
『世界在庫の過半は中国が握り、それを除けばトウモロコシの
在庫率も12%台と要注意レベルになる」と指摘する。』
(日経新聞より抜粋)とのことです。
12%・・・。たしかリーマン前後の食糧危機の時、
15%くらいになりましたよね?(たぶん小麦。)
食料を最重視していると思われる中国が、実は在庫空でした
ということはなさそうですが、凶作時にも自国の在庫は温存し、
爆買いを続ける場合は、他国では在庫逼迫と同じことになる
可能性はあるのかもしれません。
(大躍進政策時、4,000万人ともいわれる?餓死者が出ても
体制は揺るがなかったので、実はそれほど食料を重視して
いない(戦争用の戦略物質としてだけ)なんてことも?
まあないでしょうけど・・・。)
地震も、昔と比べると被害レベルが違いすぎるように、
(ビルもライフラインもなかったので、再生は容易だったが、
今は一度で、下手したら国が亡ぶ、文明が滅ぶレベル?)
飢饉も、南北一回転すれば在庫ゼロ、いや南北どちらか
半回転でも在庫ゼロの可能性があるかもしれませんが、
(従来の、流通とか偏在とかの問題ではなく。)
飢饉は昔から人類規模のシビアなイベントでしたけれど、
今日では、(世界同時に)来たら終わりのようにも思えます。
レベチ。生産量も余地も人口も影響も、躓けば制御不能。
(量が100の時の1%と、量が1万にまでなっている時の
1%は、同じ確率だろうか?)
地震も飢饉も、いつか必ず来ることではあるのでしょう。
しかし南海トラフは、カウントダウン(年単位?)のようですが、
停電期間はどのくらいになるのでしょうかね。
津波や、噴火との連動もあれば、それこそ年単位かもしれませんが、
地震だけでも、すべての発電所の復旧には数ヶ月はかかるのでは?
それまでは、うんざりするような計画停電が続くのでしょうか?
(津波や噴火も考慮すれば、計画停電で済めば御の字レベル・・・。
レバノンのように送電が止まれば?大ブームの?異世界転生です。
大体、中世みたいな異世界が舞台ですから・・・。)
まあ、送配電線の復旧にしても、役人から技術者から被災者(国民の
半分が被災者とか・・・。)では、誰も助けてくれない、いつまで待っても
自分のところには来ない、という感じになりそうです。
北海道の方が巨大地震が心配されているようですが、道東は津波が
心配ですけど、札幌は、そこまでは破壊されないような気がします。
また全道ブラックアウトにはなるかもしれませんが、とにかく、北海道
の場合は、内地は(まだ)無事ということでしょうから、救助や支援が
期待できますが、南海トラフや首都直下(今回は連動する可能性が
高いとか・・・。タイミング的に。)では、首都圏を、大多数をどうやって
救助や支援できるのでしょうか。
国民の半数以上が被災し、ほぼGDPが丸々1年(以上?)止まる
ため、輸出するものもなくなり、食料を買えなくなるともいいます。
(それでも政府は、コメの備蓄ですら100日分くらいでしたか?
1年分さえ備蓄していない・・・。)
対外純資産が300兆円をゆうに超えていますが、それで買うこと
ができるでしょうか?
日銀は、来年の米大統領選挙まではゼロ金利解除が難しいとのこと。
日本の緩和が米国債市場なんかもサポートしているので、やめるには
米国の許可が必要ということなのか、米国の金利上昇を招いたら日本
も危機的な状況になりかねないということなのか、わかりませんが、
いずれにせよ、対外資産(筆頭は米国債?)も、必ずしもすぐに売れる
ものでもなく、対外純資産がどれほど頼りになるのかはわからないの
かもしれません。
(それでもレパトリで最後の円高はあるような・・・。このまま一度もなく
「紙屑一直線」ではないと思っているのですが・・・。)
少子化対策とか無駄なことはしないで、のように申しましたが、
山を降りているのに、登り方、アップヒル走法を試しても無意味。
文明の重力で時間(歴史)が曲がり、
まっすぐ進んでいるかどうかなどの「方向」の問題ではなくなっており、
時間自体が降りになっている・・・。
(時間の稜線がないところを進むことはできない。)
(光はまっすぐ進んでいるのに、太陽の重力で時空が曲がっている?)
ティラノパワー(電力⇒原油はほぼ植物由来らしいですが)でも、
ガイア公社(orマネジメントサービス)でもいいが、どの種族とも、
有期契約しかしていないし、更新もないのかもしれない。
ライフラインを享受できる期間(時代)にも寿命があり、
いったんはミッシングリンク世代を挟まないことには、
次の契約はできないのかもしれない。
核兵器(全面使用まで)の寿命80年くらいと申しますのは、
便利なことであれ、危険なものであれ、逃げ切り世代が出ない
ような年数しか続かないように思えるのです。
(ボタン押さないのは、予約されているから(あえて押す必要がない)
だけかもしれない。)
防潮堤か耐震化か、介護体制か少子化対策か、色々ありますが、
たぶんすべては必要ない。船首も船尾も水没しているなら、どちら
により多く空気が残るかだけで、少しマシ程度の選択では、沈没は
覆らない。
二酸化炭素よりも優先すべきものがあるかもしれない。
(それが最良の選択だったとしても、もうその意味、その時間がない
かもしれない。)
何もしなきゃ滅びるが、余計なことすればもっと早まる。
せいぜい子供の代までの、ホスピス最大化が現実的。
温暖化から核から、次のパンデミックから大災害から、
少子高齢化から国の借金から、AIから何から何まで、
いっせいのせっ、でタイミングを計っているというより、
各終末要因が20人21脚をしているから持っている
のかもしれない。(牽制しあっている?)
例えば二酸化炭素ないし温暖化など、
どれか1つを本当に防げば、
むしろバランスを崩して、他が急加速するかもしれない。
神は全方向からの(円形)天邪鬼。
(答えが)二酸化炭素であるとしても、
二酸化炭素で止まるとは限らない。
(原因と結果がいつもシンプルに反応するとは限らない。)
分からない分からないで何もしないのかといえば、その通り。
実際そうやって引き延ばしてくることができたのだ。
南極も、コーヒーと氷のようなもので、膨大な熱量が必要なようで、
周囲の海流や深海大海流停止などで混ざり合えば、何年、何ヶ月
もありうると思う。その確率が1%以上でも驚かない。
富士山噴火のことがよく分からないのは、何回も見れないから。
実際まだ誰も一度も見ていない。
グレタの主張も選択であり、それはエロストラートの好みと同じ。
(サルトルの短編「エロストラート」では、世界最初のテロリスト?
現存するピラミッドやアレキサンドリアの灯台?大図書館?や
バビロン空中庭園など、一番有名な世界七不思議のひとつで
トルコ辺りの何とか寺院を放火したといわれる人?「何とかエビ
を好むか好まないかは趣向の問題なのに、私のように人間を
好まない者はこの世界に椅子を見出すことができない」みたい
なセリフがあります。彼には、同じ好みの問題なのに、なぜ人
を好まないことだけは許されないのか分からなかった?)
どのような良い選択でも、マイナス効果の量自体は消えるわけ
ではない。自分に関係ないところにあるにしても。
環境問題が大丈夫になれば、じゃあ核戦争やるか、というか、
次の問題が出てくるものなのだ。配役力(各公園ののび太たち)
に似ている。実際そのように関連させて考えていないにしても。
重金属やヒ素は何度も行われているので治験されつくしているに
等しいから、やめた方がいいと言い切れるが、ある化学物質は、
摂取で体内に何らかのサイクルができる、何らかのスイッチが入る
などして、少しずつ減らさないと危険とか、もはや絶つと一層死が
早まるので、どんどん悪くなるとわかっていても、もうそのまま摂取
し続ける以外の選択肢がない、なんてこともあるかもしれない。
毒に気づかれた暗殺者が直接殺しに来るとか単純な話以外に。
(何が悪いか気が付いて、取り除いたら、より早く死ぬなんてこと
もある、というたとえでした・・・。)
日本小児科学会は、「すべての小児に接種を推奨する」と発表しましたね。
子どもの感染で、まれに急性脳症や心筋炎、後遺症が生じるケースがある
とのこと。接種は「重症化」を防ぐ手段として重要だそうです。
はっきりとは分かっていないので、今はまだ「緊急性」が勝るということでしょう。
よく分からない(100%良い証拠も悪い証拠もない)≒おそらく良い、ということに
なっています。
(15年治験したわけでもないのに、今の時点で絶対に良いと断言することは、
よく分からないから危険だと根拠もなく言っていることとと何が違うでしょうか?
まあ、何十年治験したところで、完全には分からないでしょうが。
まだ緊急性が勝るので?正式な治験をやり直したりもしない・・・。
それとも、もう緊急とか平常とかの話ではなく、このまま二度とコロナワクチン
の正式な(15年とかの)治験はやらないことに確定しただけ?)
十月十日ではないが、9年9ヶ月でスイッチ入る事象とか、漫画みたいなこと
もないとは、今の段階で言い切ることはできないのだから、利益がまさるとは、
緊急性がまさる間だけのことであるはず。
(免疫落ちて色々病気増えているのは、ワクチンのせいではないのでしょうが、
15年後、30年後にどう判断されるかは分からないので、今の段階ではその
可能性もないとは言い切れず、よって、それでも利益の方が上回るというのは、
緊急性がまさる間だけのレトリックになると思います。)
若くても後遺症とかあるかも分からないので、分からない以上、
少なくともテクノロジーは素晴らしいに決まっているのだから、
とりあえず打った方がいいに違いない・・・。
岡田新潟大学名誉教授によると、米国で「コロナ後遺症」に
関する大規模な実態調査の第1報が発表されたとのこと。
自己申告方式なので、不公平な偏りが避けられないし、
『感染した人たち」の4分の1以上が、感染後30日以内に調査
を受けており、それは「30日以内の症状は後遺症と呼ばない』
という前提に反するようですが、
それでもこれまでの報告よりは、マシな調査になってきている
とのことです。
対象群と比較群とでも言うのでしょうかね。
比較したグループには、
『すでに悪性腫瘍を患っている人や、肥満がある人の割合も
あきらかに違っていました。』とのことです。
『研究論文は最初から「後遺症ありき」だったのではないか、
という疑惑が浮かんできます。』とのこと。
有意差がなかったみたいな地味な報告では、読者の興味も
そそらず、したがって学術誌にも掲載されにくくなり、ひいては
自分の成果につながらない、という面はあるそうです。
『ついデータを操作してしまったという歴史が繰り返されてきました。』
とのこと・・・。
コロナ後遺症の症状は、慢性疲労症候群に酷似しているとのこと。
慢性疲労症候群は、日米での統計では、人口の0.2~0.4パーセント
くらいらしいですが、原因不明で治療法もないそうです。
『つまりコロナ後遺症の学術調査をいくら行っても、40年も前から存在
が指摘されていた慢性疲労症候群との区別をつけられないため、
分析の仕方によって結論がばらばらになってしまうのです。』
『学術研究の成果と称するデータが発表されたとき、陰で得をするのは
誰なのかも考える必要があるでしょう。』
とのことです。
最近、ワクチン未接種者のコロナ後遺症の調査が公表され、
未接種者は、やはり後遺症になりやすい、みたいな報道も
あったようですが、
これは、未接種者同士で、
感染したグループとしなかったグループを比べて、
最大2年後くらいでしたか?
慢性疲労症候群みたいな、だるいとか疲れやすいとか、
具合の悪い人の割合を比較しているのだと思います。
私が思うのは、接種した人としてない人、それも接種回数ごとに
比べる方がいいんじゃないかということです。
最初からワクチン性善説で、
未接種者だけで比較し、
報道も何となく印象操作的な気がします。
とにかく未接種者には有意に後遺症があるようですから、
後遺症はワクチンによるものとは言えないでしょう。
しかし、もし接種者と比較していたら、接種者の方が後遺症が多いとか、
一層ひどいということもあるかもしれないのでは?しかも回数が多いほど
その傾向があるかもしれません・・・。
※未接種で感染した人と、接種の有無は問わず感染しなかった人を
比較しているのかもしれません。その場合は、接種の有無を区別し
ないなら接種済みの人の方が多いでしょうから、やはり未接種者の
方が、有意に後遺症が多かった(ひどかった)といえるでしょう。
超過死亡といいますか、2022年の死者数の増加は異常だったわけ
ですが、(大数の法則と申しますか、統計的には、戦争や飢饉や災害
や感染症でもないかぎり、概ね想定の範囲内に入るというか、昨年の
ような戦後最大?くらいの増加は、何か原因があるはずということだと
思います。ではその原因は、コロナ感染症だったのでしょうか?)
コロナ死も、2023年1月ほどではなかったとは言え、2022年でも
4万人以上なんですね。
(なんでもかんでもコロナ死に含めているので過大という人も、
むしろ隠れたコロナ死が相当あるので、過小だという人もいます。)
また、団塊世代が平均74歳となり、後期高齢者到達で死亡率が
上がったとしても、ちょっと考えにくいほどの数、と以前試算いたし
ましたけれども、ありえなくはないような気もします・・・。
ただ、年間でいえば、コロナが超過死亡(というか単純死者増加数)
に与える影響は、ある程度抑制されるような気はします。
高齢者や基礎疾患がある人が多いでしょうから、どのみちというか、
コロナがなくてもカウントされていた人も相当数いるような気がしま
すし、インフル死が全然なくなったりといった影響もあったわけで、
プラマイでいえば、コロナ死は思ったほど影響していないような
気もします。
死産率は増えてないと申しましたが、むしろ死産数は減少していて、
死産には何週間未満とかは含めないらしく、死産にすらならない、
未産?というかが増えているという人も・・・。
2022年11月までの集計は依然少ししましたが、12月までで集計
してみようとは思っているのですけれども、
どうやら、日本では死亡増加のほとんどは高齢者のようですね。
逆に、日本ほどブースターとかしていないドイツとか欧米では、
若い人の方が超過死亡が多いとか・・・。
ワクチンと関係なさそうな老衰(心不全?)が増えているのも、
むしろワクチンによりIgG4が誘導され、炎症が起きないまま
死んでしまうからとも。(村上名誉教授)
老衰が1年で2割も増えることは考えられない、という人も。
心不全の1割増も、ありえないほど異常?
もう何が何やら・・・。
とにかく、現段階ではどちらとも言い切れないと思うので、
やはり改めて正式に治験すべきでは・・・。
(それですら最低限に過ぎないと思うのですが・・・。)
NHKで、「“多死社会” 年間死亡者過去最多の156万人」
という報道がありましたが、
2040年には約167万人に達する見込み
としているのですけど、これは従来の予測を使っています。
今年、仮に超過死亡がなかったとしても、
すくなくとも昨年と同レベルにはなりそうですから、
依然として2020年と比べれば20万人以上?
多くなっているわけです。
にもかかわらず、従来の予測グラフに、2022年の156万人
を入れているので、2022年だけ飛び抜けてしまっています。
2022年の156万人は、2030年くらい?に相当し、8~10年
は早まってしまっているのに、2023年以降は元に戻る(従来
の予測に戻る)とでも言うのでしょうか?
団塊世代の影響でも何でも、とにかく2022年から減らない、
(1~3万人は通常の増加とすれば、もしも2022年と同じなら、
むしろ2023年は1~3万人減った可能性はあるでしょうが。)
2022年をベースに予測を修正する、つまり8~10年早まった
とすれば、2040年頃のピーク?には、190~200万人とかに
なりそうにも見えます。
とにかく、この飛び出ていることには一切ふれず、
「多死社会」という言葉で、暗に高齢化原因と決めつけている
ように思えます。(偏向報道に思える。)
実際、死者増加の大部分は70代以上なので?
決めつけてもいいのかもしれませんが・・・。
隠れたコロナ死は、世界で3倍(その場合最大で2,000万人)、
日本で6倍(それなら2022年の異常な増加はコロナになる。)
という話もありますが、
検査数が追い付いていないから、本当はもっとコロナ死ある?
コロナ死は何と言っても肺炎的な感じが多いと思いますが、
重症になれば入院するなりするでしょうし、死後発見されても
検査されることの方が多いような気はします。
そんなに死ぬなら隠れてないコロナ患者の死亡率も、もっと
高くなるのではないでしょうか・・・?
コロナには二面性があり、隠れたコロナの方が死亡率高い
のでしょうか・・・。
隠れたコロナの分母がものすごく大きいということですかね。
(ほとんどは気づかないか風邪くらいだが、結構死んでる?)
隠れたコロナ死が多くあるとしても、ワクチンを打っている
ケースで、村上名誉教授が言われるように、IgG4が誘導
され、炎症が起きないまま死ぬから、気づかれないことが
多い、ということも、ありえなくはないかもしれない。
隠れたコロナ患者が、ガンとか他の要因で死んだなら、
それはコロナがなくても、元々死者増加数にカウント
されるはずだった人かもしれません。
インフルで死ぬはずだった人(年間数千人?)がコロナ
で死んでも、死者増加として浮かんでは来ないはず。
それでも、ちょっとありえないほどの死者増加になるほど、
隠れたコロナ死があるのでしょうか・・・?
なお、2022年とか、直近になるほど(今後になるほど?)、
隠れたコロナ死とは言えない感じになってきているよう
な気はします。
(接種すぐの統計ではいい数字だが、だんだん悪くなる?
みたいに・・・。)
隠れたコロナ死と仰っている医師は、
『日本では、コロナ死なのに見逃されたケースは考えづらい。』
とも言っています・・・?
コロナ禍の3年間で、膵臓がん、白血病、乳がんのような?
進行の早いがんが増えたそうですが、診療忌避による影響
だということです。
(コロナで検診控えたから、一気に病気が進んだ。)
もちろんそうなのかもしれませんが、
なんで15年治験しなくて結論づけるの?
どっちもありそうじゃん、どちらもありえなくはないのでは?
と思うのです・・・。
ワクチンが広く薄くデバフ効果をもたらしているとすれば、
将来的にもほとんど分からないでしょう。
(戦争やトゥルーパンデミックで死因混在してしまうでしょうし。)
それでも15~20年治験すれば浮かんでくる可能性は十分ある。
陰謀論が玉石混交なのは、DSが枯れ葉で隠しているからか、
ただの自滅か、DSとは区別されると仮定した政府が、混乱を
制するために枯れ葉を散布しているか、いずれにせよ、むしろ
玉石混交でないピュアな論説の方が信用できないかも?
(DS=陰謀論によくでてくるディープステート?隠れた政府?)
以下の書き込みが少し話題に?
2010年の総人口1億2,805万人
(うち外国籍164万8,000人)
国内総生産:5兆8,786億ドル
1人あたり:4万2,983ドル(18位)
出生数:107万1,306人
報道の自由度:11位
2022年?
総人口:1億2,484万人
(うち外国籍307万5,213人)
国内総生産:4兆2,335億ドル
1人あたり:3万3,821ドル(30位)
出生数:77万747人
報道の自由度:68位
ゆでガエルもびっくり。
人口も経済もすさまじくやばいですね。
これぞ「かつてない」レベル。
子供だけ増えてたらむしろ不自然?
何気に一番落ちている報道の自由度。
それでも、1年単位では、1割も2割も増減
することはほとんどない大数の法則の世界。




