「超過死亡」
前回、バブルを抑制すれば、
世界恐慌=第二次大戦を防げたかもしれないと申しましたが、
より早めてしまっただけかもしれません。あくまでも例えです。
世界恐慌=第二次大戦を防いでも、より早く滅びてしまうような、
どんな(皮肉な)イベントのスイッチが入っていたかは分からない、
ということです。
相手(神?)のある話なので、自分たちが正しい行いをしていれば
報われるとは限りません。
既存ルートと同じハードル(イベント)セットが並んでいるのなら、
最初の歩幅を調整するだけですべて超えられるのでしょうが、
こちらが変われば、コースそのものも変わってしまうとすれば、
超えられるのは一つ目のハードルだけ。二つ目以降は、むしろ
全然タイミングが合わなくなって、転んでしまうかもしれません。
状態により引き寄せられるイベントは異なると申しましたが、
蓼食う虫も好き好きというように、イベントが何を好むか、
どのような状態を待っているかは分からないのです。
(正しい道にこそ、神が罠を仕掛けているということがない
と言えるでしょうか?)
相手とは世界であり、世界と命が多面打ちをしているか、
多世界と命の数が同じ、命は多世界の投票権のようなもの、
であるのかもしれません。
命はエントロピー(や確率)の材料であり、
神は決して損をしない胴元。
前回「赤が500くらい、青が300くらいの波長として」
と申しましたが、キロヘルツとかの単位や数値はともかく、
青の方が波長が短く周波数が高いので、逆でしたね?
失礼いたしました。
前回、超過死亡とか言わず、単純な死者数の増加は
13万人くらいと申しましたが、言うまでもなく、
東日本大震災の2011年より多い67,101人の増加となった
2021年と比べれば、約13万人増えたということです。
コロナ前までは、東日本大震災を除き、毎年1万人
くらいの増加で推移していたのだと思います。
(厚労省の人口動態統計データでは以下でした。)
(対前年死者増加数)
令和3年(2021)
67 101
令和2年(2020)
△ 8 338
令和元年(2019)
18 623
平成30年(2018)
21 903
平成29年(2017)
32 649
平成28年
17 304
平成27年
17 440
平成26年
4 568
平成25年
12 077
平成24年
3 293
平成23年
56 054
平成22年
55 147
平成21年
△542
平成20年
34 073
平成19年
23 884
平成18年
654
1万人くらいといえなくもない気もしますが、
△542とか+654とか、あまり変わらない年もあれば、
3万人台の年もありますね。
56,054人増加の平成23年は、東日本大震災の年です。
その前年の平成22年(2010)も、
55,147と東日本大震災の年と同じくらい増えているのですが、
これは偶然というか、団塊の世代が61~63歳に達したのが
大きいのかもしれません。まあ、2011年は、その2010年と
比べても5万人以上増えたということではありますが。
(公表資料に特に説明はなく、死因にも特筆すべきものはない
ような感じでした。)
2011年の5万人のうち、3万人前後は、東日本大震災関連と
思われますが、不思議なのは、その後、どこかの年で3万人
減少するようなことはありません。
翌年以降も、関連死や、原発等で希望を失い免疫落ちて死期を
早めてしまったりで、一気に減少しなかったから、数字に表れて
こないだけだとは思いますが、(以後数年、少しずつ減少など。)
一種の下方硬直性、既成事実化のような、冥府の神の便乗値上
という感じもします。時間の可塑性問題とでも言えるのでしょうか。
とにかく、いくら高齢化とは言え、他に何もなければ、増加数は、
統計的には概ね安定的に推移というか、突然1万人が10万人
になったりする事は滅多にないのだと思います。
(団塊の世代が平均寿命に達すると、2010年のように?5万人、
10万人とか増加することはあるのかもしれませんが・・・。)
つまり、2020年と比べると、合計20万人(6万人+13万人)くらい、
1年で死亡する人が増えたことになりますが、仮に高齢化等による
正常な増加が2年で6万人と仮定すれば、残りの14万人は、全部
コロナ関連(マスクで免疫低下とか診療忌避や後回しや精神不安定
化等含む。)と言えるのでしょうか?
なお、2020年は、ワクチン開始前とは言えるのだろうと思います。
(もちろん、このような見方は危険であり、厳として慎まなくてはなり
ませんが・・・。。)
コロナは、1年で東日本大震災3回分くらいのインパクトを人口動態
に与えたのでしょうか?
(2022年1年で見て、2020年より20万人くらい増加なので、2年で
はなく、1年で東日本大震災3回分としました。)
2023年の死亡者数が14万人、いや正常増加を3万人として11万人
の減少となれば、やはりコロナだったことになりますが?減少どころか、
さらに20万人増えたとすれば、(2020年と比べると40万人くらい増加
ということになると思います。)それは本当にコロナでしょうか?
あるいはマイクロプラスチック等でしょうか?
まあ、2022年は団塊の世代が74歳前後と後期高齢者になるので、
還暦を過ぎた2010年(還暦過ぎると死亡率結構違いましたよね?)
の倍、10万人くらい増えてもおかしくないのかもしれません。
団塊の世代の3年間に生まれた合計800万人のうち、
前の世代よりも多いのは最大300万人くらいではないですかね。
団塊の世代は毎年270万人くらいの出生数だと思いますが、
その前の世代も200万人くらいが結構続いており、前年だけ150
万人と結構少ないので、それとの差100万人(120万人ですかね)×
×3年ということで、300万人他世代より多いと考えれば十分では
ないかなと思いました。
現在生存されているのは600万人以下くらいかもしれませんが、
300万人×600/800=225万人が、人口ピラミッド飛び出しとします。
団塊の世代3年分でということですし、
還暦や後期高齢者になると死亡率は高くなるでしょうが、
1年ごとで見ればそれほどでもなく、毎年亡くなっているので、
超過死亡への影響は、あくまでも前年との差がベースになると
思いますから、ちょっと適当過ぎではありますが、時間の都合上、
詳細はご自身で計算されるとして、影響を多めにして試算します。
60歳頃で1%ポイント死亡率が上がるとします。
(以下同じですが、本当は男女で死亡率も母数もかなり違うのですが、
均して1%とします。これは実際の差の数倍以上ではないかなと思い
ますけど・・・。)
75歳頃で2%ポイント上がるとします。
60歳の段階では、700万人だったと仮定して、
300万人×700/800=262.5万人
262.5万人×1%=2.6万人。
東日本大震災前年の55,147人増加のうち、2.6万人が団塊世代
の還暦突入によるもの、と見えなくもないように思えます。
(統計のこわさ・・・。絶対違うというか、決めつけていい話ではない
わけです。1%とかそもそも言い過ぎでしょうし・・・。)
75歳の段階では、600万人だったと仮定して、
300万人×600/800=225万人
225万人×2%=4.5万人。
2022年の13万人の増加(2020年と比較なら20万人の増加)
のうち、年3万増加は適正(誤差範囲)と考えれば、
10万人-4.5万人=5.5万人がコロナ関連になるでしょうか?
(2021年もコロナだったし、
死者激増は年末だけで、あまり影響していないのに?)
2020年との比較20万人から正常増加として6万人引いて、
14万人-4.5万人=約10万人とも考えられます・・・。
(団塊世代後期高齢者移行のインパクトは単年度と仮定)
2023年はさらに倍の20万人増加と予想していると申しましたが、
1月の統計データ速報では、24,978人増加していますから、
これを単純に12倍すれば、本当に20万人もあるかもしれません。
何度も申しておりますように、時間が一握化しており、あらゆるピーク、
限界、そして健康に作用する様々な要因(マイクロプラスチック含む。
象徴的意味です。マイクロプラ自体にそれほど殺されてはいないと
思いますが・・・。)が接近して区別できなくなってきていると思いますが、
仮にワクチンの影響であるとすると、下記の可能性があると思います。
アナフラキシー
これは、会場で倒れるくらいの感じでしょうし、エビペン(ステロイド?)
もありますし、万人単位とは考えにくいと思います。
よくない添加物(脂質ナノ粒子)自体の毒性。
(バタバタ死ぬほどでしょうか?)
大量のスパイクの存在が有害
(最大いつまで検出されたのか、いまいちはっきりしませんが、
いまのところ、3~4ヶ月経過していればもう大丈夫と言われます?)
自然免疫の抑制
(過剰に、強制的に獲得免疫プッシュすると、自然免疫がしぼんで
しまうというのは、自然な形であるようで、納得できます・・・。)
免疫の疲弊
(ブーストかけすぎ・・・。免疫は有限の資源というのはもっともだと
思います。)
逆転写
(極一部だと思いますが、生じてはいると確信しています。もっとも、
それがどのくらい影響するのかは微妙ですが。
細胞分裂している細胞は案外少なく、例えば肝臓なども、分裂能?
はすごいが、切られたりして初めて分裂スイッチが入るのだと思い
ます。そもそも脳細胞や心筋細胞なら、ファジーでもされない限り?
死ぬまで残るでしょうが、とにかくその細胞だけですよね?
DNAの3割?だかかなりの部分は、ウイルス由来といいますよね。
エイズのようなレトロウイルスによる逆転写によるのだと思いますが、
遺伝するということは、生殖細胞に逆転写されたときだけということ
なのでしょうかね。何十兆もの体細胞のどれかに逆転写されたから
と言って、他の細胞にうつるわけでもなさそうに思いますが・・・。
まあ、水平伝播でしたか?食べ物の遺伝子の影響なんかもまったく
ないということはないような気はしますし・・・。
調べようと思いましたが、時間の都合上やめます。
まあ、わずかでもスパイク作り続けられたら困りますが、分裂しない
細胞でも、分子的には、数ヶ月で入れ替わるんですかね。もちろん
逆転写された遺伝子は残るでしょうが(修正機構が機能することも?)
とても万単位の影響を及ぼしているとは思えません。)
IG4でしたっけ?免疫抑制するグロブリンなんですかね?
結構最近の知見で、まだほとんど分かっていないと言ってもいいと
思うのですが、免疫寛容?というのか、慣れてしまって、むしろ免疫
応答しなくなることはありそうな気がします。
その他、思いつきませんが、とにかく、もっと年単位の影響について、
考えるべきではないかな~と思います。特例承認では絶対にわから
ないですよね?(なぜいつまでも特例承認し続ける?)
内服薬?(ポリメラーゼ=ポリメレース阻害剤タイプが主流と思います)
だって、年単位の影響は分からんですよね?いいんでしょうか・・・。
前回申しましたように、コロナワクチンでは、胎児細胞のリスクはほぼ
なさそうで、それがプリオン病になるリスクも高くなさそうです。
ただし、プリオン病の原因も仕組みもほぼ何も分かっていないと言って
いいとは思いますが・・・。
なお、死産率は全く上がっていません。(分母が減ってるにしてもです。)
仮に、出生数の低下にワクチンによる不妊があるのなら、死産率にも
同様の傾向が表れそうですので、やはり、無関係にも思えます。
なお、11月までのデータしかまだ公表されてませんが、
2022年11月までの1年の死者増加割合が平均より多い年代は、
若い人では1歳、2歳、4歳、15-19歳だけで、あとは50歳以上にも
ありますけど、ほとんどは70歳以上ですね。
年平均(11月までですが)の8%を超えているのは、50歳未満では
4歳だけです。若い人がすごく増えていればアレって感じですが、
やはりまだ何とも言えない気がします。
なお、前回、「自然減70万人でも、4年で280万人。」と申しましたが、
約80万人ですね。よって4年で320万人近く。もはや太平洋戦争を
超える事態と言えるのでしょうか。
まあ、当時は戦争さえなければ自然増の時代だったと推測されますし、
自然減=犠牲者という仮定より、死亡者増加数=犠牲者とした方が
いいかもしれません。(増加=犠牲者はありえませんけど。)
その場合、仮に4年間同数の増加であった場合には、毎年32万人
くらい増えていけば、4年後の年間死者数は128万人増加し、4年間
合計では320万人と、太平洋戦争の犠牲者数くらいになると思います。
それと比べれば、年間13万人の増加は、太平洋戦争並みとはとても
言えないですね。失礼いたしました。
もしも倍々で増える場合は、初年度12万人増加で、4年間合計増加
数は312万人ですから、2022年の13万人を初年度とすれば、大戦
に匹敵する時代に突入している可能性もあるかもしれません・・・。
しかし、お金を保障すれば子供が増えるとは思わないのですが・・・。
子育て支援で負担を極限まで軽減しても、フランスのように出生率が
上がることもあれば、フィンランドのようにまったく効果がなく、廃止に
なることもあるのでは?(違ってたらすみません。)
何より、全人類ではもう出生率は増えないと申しましたが(これも違う
かもしれませんが)、その場合、日本でうまくいっても、その分どこか
の国が悪くなり、世界的にはよくならないので、貿易依存の日本は、
リスクの側面の方が大きくなることすらありうると・・・。
(リスク⇒タイミング悪く災害や戦争で、益々食料不足なども・・・。)
(子育て無料でも、経済が悪ければ、かつてのように、口減らしをして
少しでもリスクを下げる以外ないなんてことも、ありえなくはない?)
ロート製薬の意識調査2022年版では、18~29歳の未婚男女400人
のうち「将来、子どもを欲しくない」と回答した割合は49.4%とか。
もちろん経済的負担が一番大きいのでしょうが、「将来の日本が心配
なので子どもがかわいそう」といった漠然とした不安感が寄せられた
とのこと。金配るほど借金が増え、未来に対する漠然とした不安も・・・。
前回、逆因果律に少し触れましたが、因果律なんてなかったとしても、
何も変わらないのかもしれません。たまたまというか、A、B、C、Dと
配列されているだけなのに、因果律があると錯覚してしまうだけで、
本当はAがなくても、Bがなくても、CもDも生じるのかもしれません。
それを確かめることは、簡単ではないかもしれませんが、仮に因果律
を否定すると、法律(刑罰も民事の損賠も因果関係を前提)も科学(それ
がどれほど面白いストーリーかではなく、再現性を前提としている。)も
崩壊してしまうため、政治的に認められないでしょう・・・。
前回、「固く握りしめられた“神の手”」などと申しましたが、
それは、神の死後硬直なのかもしれません・・・。
小島勢二名古屋大学名誉教授の動画によると、
神奈川県がワクチン5回で(感染者数が?)未接種の1/7になったと発表し、
メディアも報道したが、5回目は1ヶ月も経過してないのに比較しているので、
初歩の初歩の間違いとのこと。
福島名誉教授などの、厚労省への開示請求では、データがないということで
却下されましたし、世界的にもあまりデータがないようですが、最近ようやく、
接種回数ごとの比較や、接種開始当時のデータではない(含まない)、直近の
データだけでの比較が出てきています。
接種開始直後、1ヶ月とかならいいに決まってるが、直近では逆転しつつある
報告も出てきているようです。
私も当初から、接種回数ごと、また、初期ではなく直近データで
のように申しておりましたが、まだ、コロナだけの比較が多いですかね。
全部(交通事故さえ含む)の死亡率や、有病率などがあるといいのですが。
なお、人年法(観察期間を考慮して比較。)でやるべきとのこと。
上記の例では、1ヶ月だけ観察した5回目は、分母も1ヶ月なので
変わりませんが、未接種は1年観察し、感染者(死亡者)は1ヶ月目
だけに見つかっている場合、同じ100人のうち5人だったとしても、
未接種者は5/12/(5/12+95)=0.43%、5回目は5/12/(5/12)=5%と、
ちょっと例示が悪いですが、とにかく全然違う結果になりうるわけです。
日本の場合は、超過死亡は2021年5月ころから始まってるのですか?
ワクチン接種の最初のピークは6月ころ?なので、因果関係ないと国会
で厚労省は答えているようですが、実は高齢者への先行接種は4月頃
から始まっているとか?
まあ、欧米でも、接種の少し前から超過死亡は始まっているわけで、
接種で増えている事実はないともいいますが、(直近だけで見れば、
やはりブースターに比例するように増えてるとも。)欧米はコロナ死も
すごかったですからね。
ワクチンは関係ないという論文にしたって、全て根拠ないのは同じなのに、
いったん立ち止まって確認することをせず、日本とアメリカだけ打ち続けて
いるとのこと。
また、英国の2022/1~12月の2回接種と未接種比較した超過死亡は、
すべての月で2回接種の方が多くなっているようですが、年末、つまり
10~12月の方に近づくほど、むしろ差は縮まっています。
これは、2回接種の方が少し死亡率高くなるとしても、数ヶ月もすれば
ほとんど差がなくなるということなのでしょうか?
ただ、6~7月くらいから、両者の差がほとんど同じになっていますので、
3ヶ月だけではなく、長期的な影響も皆無ではないのかもしれません。
(6~7月くらいから、差は小さいが、固定されたようにも見える。)
(グラフは、小島先生の動画、ないし他でも公表されていると思います。)
もっと怖いのは、もしも3回接種、あるいはブースター組と比較すれば、
1年たっても差は広がるばかり、なんてことになれば、大変な問題になる
かもしれません。(どうして、特例承認で15年どころか4ヶ月で承認する
努力ばかりで、上記のように色々な側面から分析しようとしないのか、
本当に疑問です。)
(ここまで、すべて小島勢二名古屋大学名誉教授の動画を参照。)
クロイツフェルト・ヤコブ病(変異型)について、
厚労省のQ&Aでは、
正確には判っていません。英国では、患者を初めて確認した1996年当時は、
BSEとの関連から、ヒトがその伝達性のある危険部位を食べてから発症する
までの期間(潜伏期間)として、8年から10年と考えられていますが、この期間
より長い方、短い方もいらっしゃいます。
市立札幌病院の2017/12PDFでは、18ヶ月~30年の潜伏期間とあります。
もちろん何の根拠もなく、なぜプリオン病を持ち出すのか、という話ですが、
上記の潜伏期間があるのだということは気になります。
有名な投資家のジム・ロジャーズ氏は、2014年3月ころに、
「安倍首相は大惨事を起こした人物として歴史に名を残すでしょう。
20年後に振り返ったとき、彼が日本を崩壊させた人物だと皆が気づく
ことになります。
アベノミクスの三本目の矢は、日本の背中からやってくるでしょう。
紙幣を刷ることと、通貨価値を下げることで、
経済を回復させることなど絶対にできません。
ひたすら借金を積み重ねる手法は、過去に機能したことはありません。」
のように仰られていましたが、
あと10年後くらいには、本当にそうなっていそうな気もします。
ロイター記事によると、
『松野博一官房長官は、6日の会見で、
2022年の超過死亡が大幅に増加したとの推計について、
「近年の中では大きな数値」との認識を示した。
国立感染症研究所などの研究班の分析によると、「超過死亡」について、
22年は約4万7000人─約11万3000人の範囲と、
21年の1万1000人─約5万人から倍増した。
ワクチン接種が超過死亡に繋がっているとのインターネット上での論調
については、国内外の研究結果なども踏まえながら審議会で議論が
行われているとの認識を示した。その上で、接種の継続についても
「特段の懸念はないとの結果であった」と述べた。』
いよいよ世界中で、戦争前の雰囲気が漂い始めています。
NHKの報道によると、長崎大学が核戦争の5ケースを公表しましたね。
ケース1 北朝鮮が使用したのち アメリカが使用
韓国の沿岸地域を狙って、広島原爆より小型の10キロトンの核兵器を使用
アメリカは小型の核兵器2発を使用
その後は外交交渉で核兵器の使用は避けられる (これは以下同じ前提)
亡くなる人は1万1000人
長期的にがんになって亡くなる人は1万6000人から3万6000人と推計
ケース2アメリカが北朝鮮に先制使用し 北朝鮮が反撃で使用
アメリカが先制し、北朝鮮は韓国と日本の米軍基地などを狙って核兵器で反撃
中国が介入し米中がそれぞれの軍事施設を核攻撃
広島原爆の20倍の威力の核兵器も含めて18発使用
亡くなる人は210万人
長期的にがんになって亡くなる人は48万人から92万人と推計
ケース5中国が使用し アメリカが反撃のため使用
中国国内での指導部への反感が高まり、
中国指導部が国民の意識をそらすために台湾の防衛施設を攻撃
アメリカの軍事的支援でエスカレート
中国が通常兵器だけでは勝利できないと判断した場合に、
日本や韓国にあるアメリカ軍の基地や艦船を250キロトンの核兵器5発で攻撃
アメリカは小型の核兵器10発を使って反撃し、
両国で合わせて24発の核兵器が使用
亡くなる人は260万人
長期的にがんになって亡くなる人は9万6000人から83万人と推計
これはどうなんでしょうか?公表する意味ありますかね?
あれっ世界滅びないの?どこかで止まるんだ?人類はそこまで馬鹿じゃないな。
みたいに思えてしまうような気がしますが・・・。
スーパーバグ(耐性菌。これも一握化した時代に集まるリミットの一つ。
もうまもなく20年代か30年代か中にブレイクスルーがなければ終わる。)
への対抗として、コールド・スプリング・ハーバー研究所が、構造を何通りも
変更できる分子「ブルバレン」と抗生物質バンコマイシンを組み合わせ、
変化する抗生物質を実現したとのこと。
すばらしい可能性を感じますが、やはり15年治験してくれないもんですかね。
もう間に合いませんか?
ところで、この研究で1%ポイント死亡率?が減少すると、0.08年寿命が延びてる
ように見えました。コーヒーがいいの悪いのと色々な研究がありますが、そのたび
に20%死亡率減少とか出てきますけど、まあ今回の記事だけなのでなんとも言え
ませんが、0.08年で線形的なら、20%死亡率減少って、1.6年増えるだけなんです
よね。もちろんそんな単純ではないですが、そもそも健康寿命として延びなければ
あれでしょうし・・・。
数年前までだと思いますが、年間死亡数は、団塊世代が80歳代後半となる
2030年代に160万人を超える見通しと言われていましたが、2022年にほぼ
到達しましたので、今年超えることは確実でしょう。