「信頼は、ε-δ 論法と帰無仮説の間に。」
最後のピースは分かっている。
金融危機、食糧危機、大災害、シビア感染症、世界戦争だ。
数年中(今年含む)に、米中とイスラエル・イラン(戦争)は確実。
米中では、日本にも(米軍基地や自衛隊基地目標の可能性も)
ミサイルが飛来し、先島諸島は戦場になる可能性が高いという。
中東の場合は、オイルショック・パニックが起こることも必至。
南海トラフが起これば、大地震後500年這い上がれないという
と失礼ですが、かつての覇権国ポルトガルのようになるだろう。
シビア感染症なら、コロナで中国分裂級の被害になるとか、
本命の鳥インフルが世界中を席巻するとか、
ワクチン薬害(超過死亡)が収拾つかなくなる(信用蒸発)なんて
可能性も、もしかしたらありえるかもしれない。
接種することにより(その過信で)終わるにせよ、
接種を拒むことにより(その過ちで)終わるにせよ、
(どちらが正解かまだわかりませんが、いずれにせよ、
過信か不信か、いずれかでやらかすと思っています。)
その両者だけでなく、あらゆる分断マトリックスで終わるにせよ。
(信用蒸発⇒まだ言葉すらない?新たなインフレになる。
コストプッシュとかデマンドプルとかの話ではなく、
貨幣は機能せず、資源最適分配など絵空事に。)
食料危機はもはや見えているし、
金融危機はすでに始まっている。
まもなく、これら(の1つ以上)が日常になるのですね。
もう言葉もありません・・・。
黄金の2030年代?なにそれおいしいの・・・?
億単位の(犠牲者の)可能性が低いのは、金融危機と大災害。
しかし大災害も、環境激変が続けば通算では同じだし、
金融危機も、戦争や食糧危機と切り離すことは難しくなる。
市場はエントロピーを失い、部分的攪拌にすぎなくなる。
資源の効率配分は成立せず、パイは1/5^2(乗数の二乗分の1)
くらいかも?(もちろん乗数も含めて適当です。)
100万石とは、100万人(が食える石高)といえるが、
GDPも同様に考えれば、(1/5^2では)4%しか残らない。
それは適当としても、億単位(の犠牲者)は全然ありうる。
ユーラシアは横に長いが、米大陸は縦に長いので、気候が異なり、
人の移動というか、感染症の移動が少なく、よって慣らされていない
から、感染症に弱い状態だったのでヨーロッパの征服者にやられた
ともいいます。(大型の家畜いなかったから感染症が少なかったとも。
バッファローとか家畜にできなかったんですかね。)
しかし、死者×健康余命時間は、ユーラシアも米大陸も変わらず、
少しずつ(ペストとか何度も襲来)か、一度にかの違いに過ぎない
なんてこともあるかもしれない。(超長期的には有利不利なし。)
(まあ一度に来られただけにせよ、それでユーラシアに負けたという
事実に違いはないだろうが・・・。)
ロシアや中国は、ランドパワーの特性というか、「独裁か混乱か」
しかないのかもしれないが、
(ロシアは、ソ連崩壊時とか幾度かのチャンス、中国も辛亥革命
などいくつかの民主化のチャンスはあったのでしょうが、一度と
してそれは選ばれなかった・・・。たぶんそれが馴染まない場所。
(内陸には)まさに、独裁か、さもなくば混乱(より地獄)しかない?)
西側に、「先に民主や自由を取られたから」とも言える。
選択は有限で早い者勝ち。間違った選択なるものはない。
西が独裁を選択してたなら、中ロは自由だったろう。
あるべきかどうか、正しいかどうかではなく、有利不利でいえば、
時間と場所に応じて答えは異なり、たぶん今のロシアでは独裁
の方が(限られた選択肢の中では)最大限の力(それが伝統的な
肉の波戦術であろうとも)を出せるから、総意として独裁を選んで
いるのかもしれない。
(残された選択に民主も自由もないなら、肉の波戦術が一番マシ、
それ以外はより悪くなると国民は無意識に感じ取っているのかも
しれない。そう、選択とは有利不利だけであり、そしてそれは有限
なのだ。どんなに素敵な選択でも、全員が選べるものではない。)
大祖国戦争(ロシアの独ソ戦(第二次大戦)の呼称。)では、
最大2,000万人くらいの犠牲の上に勝利してるんですよね?
その伝統にてらせば、2月までに戦争が終わるという予想は、
まったくの浅慮でした。なお、核攻撃の予想も外れましたが、
それはいい意味で外れたので良かったです。
すべての選択肢が無尽蔵に選べるわけではないとすれば、
条件付き確率となり、一回一回クジを戻すのではなく、
それぞれ引いたクジを箱に戻さないとすれば、誰かが正しく
素晴らしい選択を先取りすれば、私はみずぼらしく間違った
選択をせざるを得ないでしょう。
なお、穀物在庫は、あまり減少していないようです。
今年は史上初のゼロスタートか、とか申しましたが、
大変失礼いたしました。
しかし、干ばつだ、なんだと煽るなら、
結局世界在庫は変わりませんでした、
と結果も補足してほしいものです。
(少なくとも、リーマン前後くらいの15%くらいでしたか?
と比べれば、全然平常レベルだったように思います。
もちろん、今年こそはどうなるか分かりませんが・・・。)
接種・非接種含め、あらゆる選択が、(ロシアンルーレットではなく)
ガンビュセスのクジとなるだろう。
(以前申しましたように、藤子F不二雄先生の短編。
アフリカ遠征で食料なくなり、兵士がくじ引きで食料となった逸話。)
前回、ワクチンに胎児細胞が含まれると申しましたが、
下記日経記事によると、
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD294020Z21C21A1000000/
ファイザーとモデルナでは、
試験等にしか使用せず、製造には使用していないので、
混入可能性はゼロのようです。
ジョンソンは製造に使っているようですが、
完全に取り除いているとのこと。
ただ、「完全に取り除いている」という言い方は、
かえって信頼できなくなるように思います。
「事実上、一切含まれていないと言ってよい。」
とかならいいのですが・・・。
(ジョンソンの話です。)
検出できないレベル以下ということだと思うので、
ゼロ%ではないと思いますし、
まだプリオン病の原因もメカニズムも
ほとんど分かっていないのですから。
例えばお米を食べれば異常プリオンができる、
と「断言」すればフェイクですが、
異常プリオンができる「可能性がある」なら、
現時点では、ありえないとは言い切れず、
それがフェイクというのなら、
そんなことは絶対にありえない、
と切り捨てることもまた、同類ではないかと思います。
まだ何も分かっていないのですから。
同じラインで小麦を含む食品を製造していれば、
その食品自体には小麦が使われていなくても、
その旨明記していますよね。
もちろん、違う商品を作る際には、ラインを洗浄
するでしょうから、小麦が含まれているとは思え
ないくらいのレベルでしょうれども、
それでも、かすかに含まれている可能性があり、
そんな微量でもアレルギー起こす人がいるから、
明記しているのだと思います。
新型ワクチンの製造ラインは独立でしょうが、
ジョンソンのように製造に使用している限りは、
胎児細胞のたんぱく質のかけら、影のような、
メモリのような残滓が残っている可能性はあり、
それが検出不能レベルでも、1億人に1人が
プリオン病になっている可能性は、ゼロでは
ないように思います。
お米ですら、まだ絶対ないとは言えないほど、
確かなことはまだ分かっていないのですから。
(もちろん、お米でプリオン病になる確率は、
限りなくゼロに近いとは思います。
そうでなければ、日本人は皆プリオン病に
なっているでしょう。しかし、実はお米が原因
の一つだけれども、日本人の他の習慣が、
その影響を中和している、ということだって、
絶対にないとは言い切れないと思います。
それこそ統計次第、統計してみないことには
断言できないはず?)
また、工業的に作る以上、不良品というか、
理論的にありえる・ありえない以前に、問題
のあるロットが生じる可能性は無視できない
のではないでしょうか。
(ロットによる(被害発生率の)違いは、実は
アジュバンド等を少し変えて、実験している
という陰謀論も?)
絶対ない、ではなくて、事実上無視していい、
ほぼないと言ってよい、とかの方が信頼でき
るように思えるんですよね。
くだらないこだわりなのかもしれませんが。
なお、胎児細胞を製造に使用していたとしても、
「アジュバンド」ではありませんね?
失礼いたしました。
微積分が近似か否かみたいな論争については、
ニュートン・ライプニッツ依頼、100~200年だか
の論争で、極限理論とε-δ論法により、決着し
ているのだろうと思いますが、
複雑系の世界では、微積分は適用できないと
言います。つまり、微積分も、複雑系の世界で
は、しょせん近似に過ぎないのだと思います。
(そして現実世界は複雑系に他なりません。)
バタフライ効果は、初期値が0.00001違うだけで、
(つまり近似である場合)南米の蝶の羽ばたきが、
北米のハりケーンに変わってしまうくらい、結果が
天と地ほど違ってしまうのでしょうが、
現在、これに適用できる微積分の次の理論(革命)
は生じていないのだろうと思います。
まあ微積分でも、実際の計算はできないものが
多いですよね?ワクチン製造にも必須とされる
流体理論、ナビエストークス方程式も、実際に
計算することは困難と言います。
(結局、コンピュータでできる限りの近似計算に
勤しむしかないのだと思います・・・?)
また、統計は、帰無仮説によっていますが、
これは、統計的に有効性を証明することが
困難であるため、反対の命題というか、
それが有効ではないとして証明を試み、
それを棄却する(無に帰す)ことで、逆説的?
に有効性を証明する感じだと思います。
なお、有意水準の5%とか、
検定力80%とかは、慣習であり、
特に意味があるわけではないとか。
しかもコロナはほぼ後ろむき調査ばかりでしょうから、
どうとでもできそうな・・・。
なお、正規分布では、
2σまでに約95%のデータが含まれると思います。
文明は、その時間(95%)を食い尽くした。
文明には、もはや3σしか残っていない。
宮沢京大准教授が聞いた話としておっしゃられたように、
ほとんどの統計(もちろん学説論文の)は不適切。
統計は騙すためにある、というのも、否定できないのでは
ないでしょうか。
なんか欧米では、アルコールに「適量」はないという
統計的結論に行き着いたようで?
数千年の歴史を持つワインも含めて、すべて害であり、
たばこの箱のように、ガンのリスクをセンセーショナルに
記載するよう義務付けることになりそうな感じとか?
ニュージーランドとかは若者に生涯たばこ禁止とか?
アメリカではガスコンロ禁止とか(これは一酸化炭素の
リスクがあまり知られていないので、一理あることとは
思いますが。一酸化炭素はごく微量でも健康被害が
あるようですから、不完全燃焼は怖いですけれども、
しかし何十年もやってきているわけで、それほど問題
が生じていたのでしょうかね・・・。)、
これは絶対、数十年後には、やっぱり適量なら百薬の
長で、特に赤ワインは健康にいい、とかってことにまた
なってそうな気がします・・・。
(つまり統計ってそんなもん?利権に資するのみ?)
また、政府にしかアクセスできない情報とか、
政府にもわからない情報もあります。
例えば太平洋戦争の犠牲者は310万人くらいでしたか?
ロシアが戦死者1万人と言えば、あっ10万人だな(察し)、
と思うかもしれませんけれども、
日本なら、絶対に恣意性が入ることはないと言い切れる
ものでしょうか?
もちろん、310万人が操作した数字だとしても、
それが少なくしているにせよ多くしているにせよ、
そうする政府の都合、メリットが考えられないなら、
もしも本当に実際の人数と大きく違っていたとしても、
それは故意ではなく技術的な問題でしょう。
とにかく、それは政府ないし御用学者でもない限りは、
「誰にも確かめられない情報」ということになります。
つまり、信じる以外の方法はありません。(神の奇跡と同様)
(例示であり、特に犠牲者300~320万人?とかの数字に、
何か疑念があるとかいうことでは全くありません。)
なお、下記のワシントン州の告知(和訳)には、
http://publichealth.lacounty.gov/media/coronavirus/docs/vaccine/VaccineDevelopment_FetalCellLines-Japanese.pdf
「胎児の細胞株は胎児細胞や胎児組織とは異なります。」
とありますが、これは、何十年も前の細胞を培養しているので、
もはや胎児細胞そのものとは言えないから、
宗教的な理由で拒む必要はありませんよ、
という趣旨ではないかと思います。
岡田名誉教授コラムより抜粋
『もし新型コロナワクチンでがんになるとすれば、
以下のようなメカニズムが考えられます
1.メッセンジャーRNA(mRNA)がDNAに逆変換されて
自分のゲノムに組み込まれ、がん遺伝子を傷つける
2.インターフェロン(第1回で紹介)が抑制されて、
免疫力が低下し、発がんの抑制が効かなくなる
3.G4構造(第2回で紹介)のせいで異常物質が発生し、
がん化が促進される
4.DNAのコピーミスを自動的に修復する酵素が、
トゲトゲ蛋白によって破壊されてしまう』
いずれも、証明するのは極めて困難のようです。
因果関係の特定は難しく、統計では力不足。
(しかし統計以外に方法もない。)
おいしいかどうかは、単なる集計で足りるでしょう。
効果があるかどうかは、その中間というか、
簡単ではないが、どうとでもできる、という感じ
だと思っています。
特に製薬会社の統計データによる証明しかない
なら自己弁護ですし、後ろ向き調査しかないなら、
読む気にもならない?
行列ができる~~等で有名な北村弁護士は、
1年くらい前の動画ですが、
『コロナ死は死者の中で感染していたことが確認された人
に過ぎず、コロナとの因果関係が証明されたものではない
ので、惑わされてはいけない。注射後(1週間以内くらい?)
に亡くなられた数千人の内99%がワクチンと因果関係が
ないというのも、正直信じられない。
(こんなに死亡率が低いのに)巨大なロシアンルーレットに
かける意味がない。』
のように仰られているようです。
動画の時点では、北村弁護士もご家族も一回も打っていない
とのことで、免疫力を高めるように生活習慣に気を付けること
が大事とお考えのようです。
この動画を1年前に見つけたかったです。
地球の内核の回転が停止したと研究者が報告していますね。
(確定ではない。そもそも内核が回転してるとしても一時的とか、
回転していないという説もあり、何も確定していないと思います。)
電磁波を発生させているのは外殻の流れだと思うので?
内核の回転が止まっても、宇宙服が必要になるわけでは
ないということかと思います。
(別に内核が止まろうが騒ぐほどのことではない・・・?)
なお、停止とは、マントルと速度が同じになったということで、
今後逆回転(相対速度なので、本当に逆回転とは限らない
と思いますが)する可能性があるそうです。
2009年ころから回転が停止しているようだ、とのこと。
(2009年ですが、もちろんリーマンとは関係ありません。
そのようなバイアスは、統計には絶対に持ち込んでは
ならない。皮肉のつもり・・・。)
なお、1969~1971年にかけて、内核は逆回転していたか、
マントルよりゆっくり回転していたとも考えられているようです。
(同様に確定ではない。)
それによれば、1971年以降に内核の回転速度が
上がり始めたようです。
つまり、内核の回転の停止や逆回転は、
それほど珍しくはないようです。
1970年代初頭以来の数十年周期を経験している可能性が
あるとのことで、
1日の長さや磁場の変化には約70年間の周期性がみられる
ことから?それとの関連性があるかもしれないようです。
70年スパンなら、ポールシフトとは関係なさそうですが・・・。
ちょっと前まで、日本の貯蓄率は世界的に高いレベルという
感じがしていましたが、実際は案外早く、70年代から、急速
に貯蓄率が低下し始めたようですね。
やはり、70年代から、文明は折り返しているような・・・。
魚の稚魚を放流しすぎると、結局魚が減る可能性がある、
と日米研究チームが発表した、とNHKで報道されました。
稚魚を放流し過ぎると、生態系のバランスが崩れて、
逆に魚が減ってしまうとか・・・。
えっ当たり前?いまさら?
これも、統計学を駆使して得られた新たな知見のようですが、
これが現代科学、統計の力の正体なのではないでしょうか?
今後も、コーヒーがいいの悪いのと、新たな知見を繰り返し
ていくことでしょう。(ほどほどがいいに決まって・・・。)
温暖化対策として、硫黄粒子を大気中に放出し、人工的に
火山噴煙に覆われたような状態にして、地球を守ろうという
試みは、まだ科学界でも多数派にはいたっていませんが、
これを実施するほどまでに過信が極まるようなら、もはや
おしまいという気がします。
絶対思ってもいなかった結果になるに決まってますよね?
まだ統計いります?
農業生産に支障、などといえばフェイク。
統計的に、
80%の有効性が証明されてしまうに違いありません。
(量子論により、すべて予測するマクスウェルの悪魔は
否定されたのに、なぜ科学は、むしろ過信へ邁進する
のでしょう。)




