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蛹の殻  作者: アラdeathM
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「1,000億のお約束」

前回、コヒーレンス、コヒーレンスと申しましたが、

コヒーレントですね。失礼いたしました。



接種・非接種だけで分けて、一切のソートをせずに、

生存率をしばらくウォッチした方がいいのではないか?

のように申しましたが、


もちろん、統計的には無意味・不適切なのに、

なまじ接種・非接種という分け方をしているので、

きっと接種・非接種による差異に違いない、

とミスリードしてしまう、

危険な誤謬の原因になりかねないものだと思います。


それでも、もうそうでもしないと、反ワクの人の

不信感は払しょくされないような気がします。


(あっうん、コロナだけでいえば、「その統計」では

死亡率低かったのね。重症化少なかったのね。

はいはい、で、全体の生存率は?有病率は?

どんな感じですかと・・・。

以前も、接種率高い国ほど感染爆発に見える感じも

否めないが、危険な誤謬だろうなというところでした

けれども、今も、ブースターしているのはもう日本だけ

と言いうるような状況で、日本の感染者と死者数だけ

が(現状では)ダントツで異常に増えてるのは、やはり

気になります。(中国は公表してないので除く。)

スペイン風邪は3年で消えた?のに、なぜコロナは

続くのか。なぜ梅毒からサル痘から増えるのか。

なぜ超過死亡が増えるのか。把握漏れのコロナに

よって、気づかれずに突然死しているのか?

未だに診療忌避、又は医療逼迫で後回しだから?

わからないですけれども、

すばらしい新型ワクチンを世界一接種しているはず

なのに?なぜなんだろう、という気はします。)



また、「神のデコヒーレンスができたなら・・・。」

と申しましたが、逆の方が良いかもしれません。


つまり、


神をコヒーレントにできれば、

神を共通の敵にできたかもしれない・・・。



スウェーデンのカロリンスカ研究所で、

脳オルガノイド(実験室で培養したミニ脳)に、

新型コロナウイルスを感染させ、

シナプスの破壊が促進されるのが分かったとのこと。


ブレインフォグ(見当識障害、記憶障害、頭痛等含む)

といわれる後遺症の原因が解明されるかもしれない、

とのことです。


新型コロナウイルスは、脳血管関門を傷つけることが

明らかになっているらしいですが、脳で見つかることも

あったかと思いますので、コロナは脳に到達するのだ

と思います。


スパイクはもっと小さいのですから、

当然関門を通過するものと思います。


今回の研究では、人造のミニ脳なので、

免疫機構などが備わっているのか分かりませんが、


新型コロナウイルス自体に、シナプスを損傷させる

可能性があるとすると、スパイク部分だけの場合は

どうなのでしょうか?


ウイルスは、細胞外に出る(満杯になって?あるいは

食作用により。)場合には、ウイルスに組み立てられて

いることの方が多そうなイメージですが、スパイク部分

だけがガンガン細胞外にバラまかれるのでしょうか?


(エクソソーム⇒細胞膜に包まれてスパイクなど

材料部分が細胞外に飛び出す現象は除外して。)


免疫機構が整っていない人造ミニ脳内で、

ウイルスを感染させてシナプスがやられたとすれば、

スパイク部分ではなく、ウイルス自体による何らかの

作用なのかもしれません。


そうであれば、やはりワクチンがブレインフォグの原因

とは言えないように思います。


もっとも、スパイク部分は、容易に脳に到達しているかも

しれず、抗体が団子のように付けば血栓の原因にもなる

でしょうし、


未接種者が感染した場合より、接種回数が多いほど、

さらに感染した場合の後遺症(ブレインフォグ含む)は促進

・増強される可能性はあるように思います。


(コロナ感染だけで後遺症が起こることは分かっていた訳

ですが、もしもワクチンがなかったとしても、新型コロナの

後遺症はこんなにも多くなったのでしょうか?

まあ、サーズとかでも、実はかなりの後遺症があったとは

言いますが・・・。)



最近なんでもRNAですが、

RNAスプレーという農薬が開発されてきているようですね。


細胞内には、二本鎖RNAを感知すると、それを切断する

仕組みがあるとか?


RNAウイルスは二本鎖とは限らず一本鎖のもいるでしょうが、

感染細胞内で複製する際に、二本鎖になるのですかね?


DNAからRNAに転写し、RNAから(リポゾームで)タンパク質

が合成されるというセントラルドグマの流れからすれば、

二本鎖RNAというのはありえない、ということなのでしょうか。


とにかく、その仕組みを応用しているようです。


RNAは、微生物によって2〜3日で分解されるため、

環境汚染が少なく、特有の遺伝子を標的とするため、

他の生物が巻き込まれる可能性も少ないという夢の

ような農薬になる可能性がありそうです。


ただ、いいとこどりだけは決してないと思うので、

思いもよらないルート(沈黙のハルート)で、

大きなしっぺ返しがあるような気がします。


一応、RNAスプレーに対する耐性が生じるリスクは、

懸念されてはいるようです。


ちなみに、RNAはすぐに分解されるため

散布時期は問題にならないことから、

通常の農薬が制限される収穫前の使用が

認められるかもしれません。


RNAとマイクロプラスチックに囲まれた世界になりそうです。



逆転写酵素持たなくても、体内の物質を使って、

逆転写が起こることはあるように思う、

のようなことを、だいぶ前に申し上げたところですが、


(体内に逆転写酵素はないとされていると思いますが、

僅かながら、逆転写酵素を持たないRNAウイルスや、

RNAワクチンからの逆転写が起こっている可能性は

あるようです・・・?)


かつては、ADEへの対処方法が存在しなかったため、

ADEが起きるとわかっている(デング熱、旧型コロナ等)

のワクチン開発は中止されてきた、と言います。


多くのRNAウイルスでADEが起こること、

そしてADEの万能薬というか対処法は確立されていないのに、


中和抗体が落ちれば何回でも新しく作ればいいという発想で?

見切り発車した感があります。


mRNAの作成自体は簡単なので、

必要な設備等がある会社ならいくらでも変えられるのでしょう。


しかし、


体内のRNA編集が起こる仕組みはほとんどわかっていない?

例えばアデニンがイソシンに変化することなど。

また、遺伝子をコードしていないマイクロRNAも数百種類発見

されてきているようですが、体内は、見切り発車するにはカオス

(複雑系⇒バタフライ効果の世界)であるように思います。

(バタフライ効果は計算できないと思いますが、量子コンピュータ

なら可能なのでしょうか?)



岡田新潟大学名誉教授によると、


RNAの遺伝情報はアデニン、グアニン、シトシン、ウラシルの4つで

表現されるが(A、G、C、Uと表記)、ワクチンのメッセンジャーRNAは、

改造されているのでGとCの占める割合がコロナより高いとのこと。

とくにGの割合が高いほど、メッセンジャーRNAはよじれてしまうことが

多くなるとのこと。その立体構造を「G4」と呼ぶそうです。

G4は、メッセンジャーRNAからタンパク質合成する際の開始コドン等

を読み間違えさせてしまうらしく、おかしなたんぱく質を合成してしまう

とのこと。

なお、スパイクの遺伝コードの一部がプリオンたんぱくにそっくりだった

そうです。(狂牛病の異常プリオンのことかは不明。)

現時点では、あくまで仮説とのこと。

DNAやRNAはG4構造がなくなる方向に遺伝子の組み換えがなされて

進化してきたと考えられるが、コロナワクチンは、その自然の摂理を台無

しにしてしまった、とのことです。


(開始コドンを読み間違えたり、プリオン変性を防ぐために、G4構造を

なくす方向に進化したはずだが、それが台無しにされたかもしれない

ということだと思います。)



宮沢京大准教授によると、


コロナは、マクロファージに(抗体に対する受容体から)侵入するらしいが、

マクロファージの中で増えていないので、ADEが起こっていないようです。

ただし、いつマクロファージ内でも増殖を始める変異が起こるか、すでに

起こっているかはわからないとのこと。



『キューバ危機の後、アメリカとソビエトはそれ以前の冷戦状態に戻り、

キューバ危機以前と全く同様の関係となりましたが、

今回はそんなことはありえません。

プーチン大統領が権力の座から降ろされ、指導者がかわったとしても、

それがプーチン大統領を支持してきた人物であれば、

以前のような関係を再構築することなどできません。

2月23日に戻ることはできないのです。


ヨーロッパの友人たちがロシアの資産を凍結し、

それを押収してウクライナの再建に使おうという話をしているのは、


仮にロシアの資産を奪い取りウクライナのために使用すれば、

ロシアとの関係が再び正常化すると思いますか。

そんなことはありません。

問題はウクライナでの戦争を終わらせることだけではありません。

ロシアを再び普通の国に戻すことができないということなのです。


ロシアが構造的な屈辱を回避することを不可能にしています。』

(イアン・ブレマー氏のNHKインタビュー記事より抜粋)



トランプさんの時も申しましたが、

やはり、プーチンさんが世界を変えたのではなく、

ただ、その道はプーチンさん()の前を通る、

というだけであるような気がします。


1万人のグレタさんがいても何もよくならないのと同様、

何人のプーチンさんを殺しても、結果は同じようなもの

だったろうと思います。役者が足りないという話ではない

からです。



前回、核融合実験で初の純増(投入より取り出しが多い)

が実現した記事を取り上げましたが、


あくまでもレーザーのエネルギーとの比較であり、

それは、レーザーを照射するのに必要なエネルギーとは違う

とのこと。実際に要したエネは、取り出されたエネの数十倍?

とにかく話にならないようです・・・?


また、発電レベルでは、レーザーの照射頻度は1秒間に数回

程度必要らしいですが、現在は年に数回行えるに過ぎないとか。


しかも照射のたびに施設に損傷を与えるので、コストが膨大に

なってしまうそうです。


これをブレイクスルーというのですかね・・・。

重要なマイルストーンではあるのでしょうが、

大げさに発表するほどでもないような・・・。



武田邦彦先生によると、『水力発電が自然破壊になるように、

太陽光発電も同様とのこと。太陽光は全生物が分け合って

いるのであり、風も無駄に吹いているわけではない。

(風は太陽エネの変形で、太陽エネの偏在を緩和。)

人間だって放熱しているし、木々は動けないから放熱というか

蒸発に風が重要。よって風力でとられた分、植物生育が半分

になるなどの影響が出る。

自然エネが自然にいいというのはおかしな仮定で、

自然エネを使うことは、自然エネの横取りである。

水力なら、砂利の運搬や伏流水にしみこむ(のにもエネがいる)

作用などを横取りする。その作用で森ができて動物が育まれて

いるのに・・・。風力では、木が減り、地面が湿気って、鳥も飛ぶ

のに苦労し、タンポポは拡がれない。

石油は間接的にCO2出すが、自然エネは直接ダメージ与える。』

とのこと。



ウイルスを食べて繁殖する生物が発見されたとか。

ネブラスカ大学の生物学者ジョン・デロング氏によると、

ハルテリアという繊毛虫の一種がウイルスを摂取している

のが分かったようです。

ウイルスは炭素・核酸・窒素・リンなどで構成されており、

栄養源として申し分ないそうです。


ウイルスは生命なのか、非生命なのか。

自分で増殖できないとか、ATP作れないとか?

RNAウイルスについては、セントラルドグマから外れる

(そもそもDNAがないので、DNA⇒RNA⇒タンパク質の

流れではない。しかもレトロウイルスは、逆転写、つまり

RNAからDNAへの流れさえ起こす。)


RNAイブっているんですかね。


不思議に思うのは、抗体にせよ免疫細胞にせよ、

1,000億パターンくらいまで可能といいますよね?


人の遺伝子(該当部分だけ?)は2万くらいでしたか?

それでも3つの部分の組み合わせにより数百万種類

くらいは可能だけど、なぜ1,000億種類までつくれるか

といえば、ノーベル賞の利根川教授が明らかにされた

ように、体内で(自然に)遺伝子組み換えを起こすから、

ということらしいですよね?


(人はたしか32億塩基対くらいでしたよね。遺伝子が

2万ということはないような気がします。)


数兆という人もいるようですが、とにかく1,000億でも、

無限といっていいほど、どんなウイルスでも抗原でも

一致させることができるわけです。


不思議なのは、抗体の可能性も免疫細胞の可能性も、

同じ1,000億であるのはともかく、ウイルスや細菌の

パターンも、合計で1,000億に収まっているということ

だと思うので、


(収まっていなければ、絶対に抗体ができないチート

ウイルスが存在することになりますよね?ウイルス等

の可能性が1,000億+1だけあれば勝ちだったのに、

彼らはそうはなっていない?)


これが、お互いある約束に基づいてゲームをしている

ように見えるということです。(同じカードを使用)


ウイルスは生物でないというのが通説で、

通常は、進化系統樹でウイルスと生物の分岐点など

は考えないかと思いますけれども?


お互い1,000億という同じルールでやりあっている以上、

少なくとも部分的には、同一のルーツのようなものがある

ように思えます。


RNAワールド仮説では、RNAが先にできたと考えられる

のでしょうから、生物もレトロウイルスも、RNAイブから

分かれたのでしょうか?


まあとにかく、数億年守られてきた約束を簡単に反故

にしてしまって、本当に大丈夫なんですかね。


何、スズメが農作物を食べる?全て駆除しろ!(例示)

結果⇒数千万人といわれる餓死者(中国大躍進政策)

ではありませんが、


科学は決して創造ではなく、利用しかできないので、

一方的すぎるのは危険極まりないような気がします。


(新たなルールは書けない。変えるには代償や生贄

が必要ということだと思います。金の成る木は作れず、

どこかから富を持ってくるか、どこかへ貧しさを排出

するかという「変化」つまり組み換え以外は不可能。)


なお、化学物質に対する抗体は、

1,000億に占める割合は少ないような気がします。

蛇毒とかはともかく、毒薬とかはお手上げでしょうし、

そもそも、低分子のものは、抗原として認識しにくい

らしいですよね?

そうでないと、食べたものに一々免疫反応してしまう

でしょうから・・・。現代は小麦アレルギーとか増えて

ますけどね。


しかし免疫ってチートというか、異物ってお前が言う?

という感じもします。誰目線というか、お前は誰なんだ

というか・・・。こんな微妙なものは簡単に崩れてしまう。

多くの人は、程度の差こそあれ自己免疫疾患(免疫が

自分を攻撃している。)なのだと思います。



同じRNAウイルスであるエイズも、

いまだにワクチンはありませんが、

抗ウイルス薬のおかげで、

死なない病気になっている感じですかね。


もちろん、エイズワクチンができないのは、

エイズと免疫のメカニズムが完全に解明

されたわけではないからですが、


エイズの場合は、逆転写するからこそ、

逆転写酵素を阻害することにより、

制御できているのだと思います。

(他の種類の抗ウイルス薬もありますが。)


エイズウイルスは殺せない。下手なことするとかえって

危険だが、変化しない逆転写酵素なら狙えるということ

だと思います。


コロナでも、ようやく最近抗ウイルス薬が出てきましたが、

発症後5日以内とか、条件が厳しいですし、

禁忌(併用禁忌がすごく多いですね。)や副作用も少なく

ないように思います。


エイズのように、放置すれば死ぬであろうものなら、

副作用も激しく飲み忘れ厳禁(耐性エイズができる)

とか、厳しくても仕方ないのでしょうが・・・。


コロナの飲み薬は、RNAポリメラーゼを阻害する

タイプが多いと思いますが、

もちろんコロナだけを狙えないので、

正常細胞のRNAポリメラーゼも阻害するでしょう

から、副作用なしとはいかないのでしょう。


(RNAポリメラーゼがないと、タンパク質合成できない

のだろうと思います。ちなみに、DNAは単なるデータ

ベースであり、どのタンパク質を合成するか制御して

いるわけではないようですし、どの部分がどの細胞に

なるかもDNAが制御しているわけではなかったよう

な気がします。つまり、そんな大前提のようなことすら

謎なのです。それなのにワクチンは見切り発車・・・。

いや、15年治験してからでは?

一か八かの状況ならありですけど・・・。

なお、DNAは冗長(ジャンクとか多い)ですし、全ての

細胞にあるのも不思議ですよね。ものすごく効率が

悪い。膨大なエネを使ってると思いますが、進化の

過程でなぜ効率化しなかったのか・・・。

究極の民主主義?(細胞の)王はいらない?)



中国がRNAワクチンを拒むのは、不活化の方が若干効果落ちる

が安全だからと言っているようですが、実際はメンツの問題だとも

言います。しかし、西側に支配されたくないからだろうと思います。


中国の不活化ワクチンの質が若干悪い面もあるかもしれないが、

不活化の効果はこんなもんだろうと思う。

インフルでも、ゼロからせいぜい6割くらいの有効性とか言われ?

コーヒーがいいのか悪いのかと同様、どちらの結果も得られると

いうことだと思う。(ほどほどが良いに決まっているのだろうが。)


自然感染や不活化では、交しゃ免疫もあるし、また、ウイルスは

通常弱毒化するから、重症化は少なくなっていくような気がする。


(今はスパイク部分ばかりに変異がある。つまりワクチンを回避

できるものが生き残るらしいが、要するに、淘汰圧に押されて、

いつまでも困った変異をし続ける。)


自然感染や不活化だけなら、変異圧低いというか、広範で薄い

というか、スパイク部分だけではないので、変異も弱毒化の中

に埋もれていくような気がする。


まあ、現存種、つまり現生人類が中間宿主で、滅ぼした後に

出てくる新種こそ最終宿主の可能性もあり、必ずしも弱毒化

するとは限らないと思うが。(中間宿主が滅んでも、ウイルス

は(生命にとって)羊水のようなものだから消えることはない。)


スパイクなど部品が細胞外にあれば、抗体が砂鉄のように

くっついて団子ができ、血栓のリスクあるだろうが、シナプス

壊すのも、ウイルスというより、それらかもしれない。


まだ自然免疫のメモリや反応が弱く、スパイクなどの抗体

団子を除去しきれないので、後遺症が出てるのだろうか?


RNAワクチンでも細胞性免疫ができるらしいが、

RNAワクチンは一時的には自然感染や不活化より予防し、

“細胞性免疫により”重症化も防ぐが、

(ただし、高齢者は細胞性免疫期待できないので、

抗体が効いてないなら無意味では?)

トータルでは、自然感染もワクチンも大差ないと思う。


しかし、すぐにADEタイプの抗体の方が多くなるので、

追加接種し続けなければ、むしろかかりやすく、重症化

しやすくなるのではないか。

(打ち続ければ、いつかADE、又は自然免疫も下がり続け、

コロナ以外(ターボ癌か何か知りませんが)で死んでしまう?)


まだADEは起こっていないようだが、他への影響、

つまりコロナ増悪だけでなく、他の感染症や疾病に

影響が起こっているのかもしれない。


マクロファージに侵入しているらしいが、いまのところ

そこで増えることはないらしいとは言え、侵入している

だけで、マクロファージなどの働きが鈍るなどの影響

がないとは言い切れない。


また突如、十分なブースターを待っていたかのように、

マクロファージ内で増殖を始める変異が、現れるかも

しれない?



岡田新潟大学名誉教授コラムより抜粋


『「ファイザー社のワクチンを動物に打ったところ、全部が死んだらしい」

これは、代表的なフェイクニュースとされています。

これが実は本当だったかもしれない、という話題です。


新型コロナワクチンの主成分であるメッセンジャーRNA(mRNA)は、

脂質の膜に包まれた超微小な粒子となっています。

膜で包む理由は主に2つあります。

ひとつは、mRNAが血液中を流れて行く途中で壊れないようにするため、

もうひとつは、ヒトの細胞膜と融合して中に入り込みやすくするためです。


米国の研究者が、脂質微粒子に対する反応をマウスで調べるという実験

を行っています。mRNAを含まない、脂質微粒子の膜だけをマウスの鼻

粘膜に与えて、反応を調べました。


その結果、肺に激しい反応が起こり、すべてのマウスが死んだのだそう

です(ただし人間に使うより多めの量でした)。

このデータに尾ひれがついて、冒頭に述べたニュースになってしまった

ようです。


マウスを解剖して調べたところ、肺に「炎症細胞」が多数集まっていまし

たが、「免疫細胞」はむしろ減少していることがわかりました。


脂質微粒子がもたらすのは、アレルギー反応ではなく、

激しい炎症だったのです。


脂質微粒子の膜には、

強い毒性を発揮する物質が含まれていたことになります。


日本で新型コロナワクチンの最初の接種が医療関係者を

中心に始まったころのことです。接種を受けた医師たちが、

テレビのインタビューで「腕が腫れ、熱が出たが、免疫で

体が守られている気がした」と口々に語っていました。


実際は、免疫で守られていたのはでなく、

危険な炎症が起こっていたのです。


この、あまりに微小な毒素は、

免疫システムの監視網をすり抜けてしまうため、

アレルギー反応も自己免疫病も起こしません。


ワクチン接種の直後から2日以内に亡くなった方が大勢います。

原因は、世間で言われているようなアナフィラキシー・ショックで

はなく、毒物による急性中毒だったと考えると、死に至る不可解

な経緯など、すべての辻褄が合います。


そのため、アナフィラキシーの特効薬とされるアドレナリン(商品名

エピペン、ボスミンなど)を使っても命を救えなかったのです。』



エピペンがあるので、アナフィラキシーで死ぬことはないと思って

いたのですが、また、悪い油(脂質)と言ってもたばこ何箱分だろう

くらいに思っており、人造RNAによる長期の作用こそ恐ろしいと

思っていたのですが、脂質粒子の毒性も侮れないようです。


脂質粒子のリスクは、アナフィラキシーではなく炎症(毒性自体)?

接種を受けた医師ですら、免疫と勘違いしているレベル?


脂質粒子はRNAワクチンだけかもしれませんが、アジュバンド?

の危険性は、不活化も含めすべてのワクチンに言えるとか?

よくアルミが言われますが、微量な金属や、胎児のタンパク質?

か何かが使われているらしいですね。

製薬会社は、規制前というか、何十年も前のを培養していると

言っているのだと思いますが、実際は秘密裏に現在も中絶胎児

の組織か何かを購入しているという噂も?


同族のタンパク質を食べれば(カニバリズム)、狂牛病(ヤコブ病)

が思い浮かびますが、体内に直接注入すると、異常プリオンが

生じるリスクはないとは言い切れないようにも思います。


異常プリオンの検査は一々していないだけで、亡くなった痴ほう

高齢者を調べてみると、数%?とか、驚くほど多く見つかるとも

聞いたような気がします・・・。


ここ1万年、特に4500年前くらいから、

主に自然免疫に関する遺伝子変異が、

ヨーロッパで急速に増加したという研究があるようです。

人間にしては急激な変異なのでしょうが、

ペストなどによる強い選択圧によるものではないか、とのこと。

同じく過去1万年くらいで、遺伝子変異が急減している部分も

あるとかで?要するに、遺伝子が感染症に適応した結果、

自己免疫疾患や炎症性疾患のリスクは、

逆に高まった、とも考えられるようです。


背中に羽は生えないと申しましたが、

(代償として両腕を失うように)良い変異ばかりとはいきません。


背中に羽が生えているのは昆虫だけだと思いますが、

彼らは突如現れ、ほぼ進化していないというと語弊がありますが、

大きさはともかく、形態は、他種族と比べれば驚くほど変わらない、

という面があるように思います。


昆虫は、目に見える妖精・・・。

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