「世界線の正規分布 ~確率の暗号(は解けるか)~」
多世界論のそれぞれの世界のことを、
「世界線」というのではないそうですね。
そもそも多世界というのも便宜的な比喩というか、
シュレディンガー方程式の一つ一つの枝のことらしいですが・・・。
多世界論の世界(枝)の数は、
ヒルベルト空間に広がる無限次元らしいですが、
また、それぞれの存在確率は、振幅の二乗らしいですけれども、
正規分布とかしないんですかね?
いや、正規分布というより、
エントロピーが生じるほどの圧倒的な「平衡」に集中するような
分布にはならないんですかね?
ほんの1,000個ほどの粒子でも、
確率分布は平衡付近にほとんど集中する感じになり、
僅か数グラムの分子でも、
粒子数、ひいては状態数はアボガドロ数級でしょうから、
もはや平衡が絶対、そこからズレたり、逆行する確率は、
ゼロではないが、ナインナイン(超純金?0.999999999)
どころではないほど絶望的にありえず、
ましてや宇宙の粒子数レベルでは、平衡は途方もない
確率になるものと思います。
部屋の空気中の酸素が、たまたま右によってしまって、
私が窒息する可能性は、137億年の宇宙の時間でも、
一度も全く全然おこりえないくらいで、
たしかシュレディンガー方程式の枝の数だか何だか、
何かが10の122乗というオーダーだったように思いますが、
それは、ただ書き起こすだけ、00000・・・と書いていくだけで、
137億年書き続けても終わらないとか。
(違ってたらすみません。)
多世界というのも、粒子のようにたくさんあるわけですから、
やはりエントロピーが生じ、
あらがえない絶対的な時間の矢のような、「方向」を持つの
でしょうか?
多世界格差・・・。
結局すべての外れクジが必要ということなのでしょう。
幸せな私、成功している私の居る世界もあるのでしょうが、
それは、今の私と大差ない、ほとんどすべての世界がある
からこそなのでしょうか・・・。(自己格差。11次元格差?)
もしも(現在主流の?)多世界論の多世界というか、
確率の枝?が無限にあって、エントロピーが生じるのなら、
なぜ、世界はガチガチに固定化されていないのか?
平衡に貼り付いていないのか?
まだ途上?
むしろ平衡から外れていくことがある。
例えば文明の崩壊などのタイムスパンにおいて・・・。
時間の枝々には、
決してトンネルしえないプランターのような、
ミッシングリンクで囲まれた区分があり、
そこでは、平衡から外れていくような、
イレギュラーに見えるようなことが普通に起こりうるのはなぜか。
(プランターとは、
大地震から大地震までの防潮堤や摩天楼のように、
あるいは破局噴火から破局噴火までの文明とか、
(許容)枠内のできごとにすぎない何か。
それは決してトンネルできない壁。
トンネル効果は、無限のエネ障壁では生じないらしいが、
それは相対的なのではないかと思う。
どこかの立場から見れば、依然としてトンネルしているのでは?
しかし、存在のプランター、つまり離散的な個性という奴だけは
トンネルしないと思う。
進化という救命ボートに乗れるのは「客」だけだからだ。
また、個性こそが、確率を生じさせるためのパターンであり、
世界は確率分布で書かれている。
その意味では、再現性や連続性に依拠してよいのか?と思う。
実験での再現性にも個性があり、連続、つまり微分可能だと
しても、質点や特異点と同様、極限に届いていると思うのは、
やはり幻想にすぎないかも?
とにかく、個性なくば繰り返すことはできないはず。
一つ一つ違うということが(確率には)必要であり、
ヒルベルト空間のどこにも全く同じ世界はないでしょうし、
この世界で全く同じことを繰り返せるとは思えない。
それはゲームオーバーです。
また、個性は2を作る(維持する)ものとも思っています。
個性は常に足し続けられる(加算かつ非加算)、
常に2であり3にならない。
世界は2のバリエーションに過ぎないから、
2でできているというか、2そのもので、
究極の二乗も√1=個性1。
多世界の分岐のように、世界の分断、個性創出は必然。
個性なくば確率なしである以上、ホメオスタシスの壁は、
崩壊することこそあれ、トンネルすることはない。)
エントロピー的には、自然は最終的に砂漠のようになるはずで、
人間は、それを加速させる役割を果たしている。その代わりに、
エントロピーを抜き取ってピンハネしている。というような考え方
もあるようですが、
つまり伐採してナンボ、環境破壊を加速促進してナンボの現実を
顧みず、エントロピーはごっそり抜き取り現状を維持したいけれど、
自然も守りたいなんて、三方よしの近江商人でも不可能?
エネは保存されるけれども、
自由エネは減少し、束縛エネ(無効エネ)が増える感じだと思います。
つまり外力を、外部エネを加えない限り、ピンハネ以外の道はなく、
永久機関のような、エントロピーを横取りも排出もしない方法は成り
立ちえないと思います。
理想固定、国境固定、はすばらしいことですが、
(ロシア再軍備は数年は余裕でかかるらしいですけど、
独ソ戦(バルバロッサ作戦)の際は、民間人含め千万人単位の
犠牲者でしたか?とにかく、すごい被害でも、終戦間近の日本
に攻め込んできた時の兵力は、150万人くらいではなかったで
しょうか?(違ってたらすみません。)恐るべき回復力?
北海道に住んでますので、いつ攻め込んでくるか、
やはり怖いですし、国境固定は当然支持しています。)
ただ、ではどこにエントロピーを排出するの?
と思ってしまいます。まさか永久機関を・・・。
(新大陸とか、しわ寄せを及ぼす先こそ決める必要がある。
理想だけでは無意味。まあ、新大陸がないんですけど。)
ところで、エントロピーの方向云々より、
「安定への方向」こそが問題なのではないでしょうか。
低エネの方が安定・・・。
何となく分かる気はしますが、
それをなぜと問うても仕方がないので、
エントロピーとかを考えるしかない、
ということだと思いますが、
しかし、そもそもなぜ低エネの方が安定なのか。
つまり、なぜ自然は低エネ(安定)の方へ進むのか・・・。
(損得度外視の気概があっても良かったはず?)
なお、水は、0度以下では個体の方がエネが低いので安定し、
100度以上では気体の方がエネが低くなるので安定するから、
それぞれ自然に、氷や蒸気になる(目指す、進む。)ということだ
と思いますが、それを創発というそうですね。
粒子の性質、つまり量子力学では解明しえない性質だとか。
昆虫の超個体(様々な役割のアリが、全体で一つの生物の
ようになる感じ?)なども創発らしいですが、
一つ一つでは成しえない特性という感じでしょうか。
水に「濡れる」というようなことも、創発による特性で、
粒子(水分子)の性質からは分からないらしいですね。
ある原子に光や熱などエネを与え、電子の軌道が外側に
励起しても、エネ高い状態は不安定なので、エネ低く安定
な基底状態(とは限らないでしょうが)に戻ろうとする。
不安定から安定へのポテンシャルが生じ、エネを光として
排出して戻ろうとするわけです。つまり、せっかく得たエネ
をそっくりゲロしてしまうのはなぜか。
ガソリンは自由エネ高く不安定なので、燃焼や爆発で安定
な二酸化炭素になろうとする。(励起エネ?種火が必要。)
木片(その他炭素生物の体)より灰や炭の方が安定であり、
自然はそちらに戻ろうとするので、常にエネ取り続けなくて
はならない。ちょうど太陽が核融合エネで自重に耐えている
ように・・・。(核が鉄になるなど核融合できなくなると、中性子
星や白色矮星?や超新星爆発やブラックホールへ。しかし、
自重に耐えられないって・・・。)
全体のエントロピーは下げられないので、
負のエントロピー(符号逆でもよかったような気がしますが)を
横取り、あるいは正のエントロピーを押し付けることでしか、
ホメオスタシス(個性=確率)を維持できない。
前回、
インフレになると実質金利が上がるようなことを
申しましたが、逆ですね。大変失礼いたしました。
式自体は、名目-インフレ率(+リスクプレミアム?)
とシンプルではありますが、
ちょくちょく逆になってしまいます・・・。
とにかく、インフレ時代は、
未来からの圧力が高く、時間が濃くなっている、
と言いたかったのですが、
実質金利でみれば、むしろ時間が希薄化し、
スカスカになるということなのかもしれません。
なるほどその方がしっくりくる気もしますが、
いずれにせよ(濃くても薄くても)、
時間の質が違う、あるいは時間のエネが違う、
シビアな時間を泳がなくてはならないのだと思います。
なお、“実質”の定義にもよるかもしれません。
同じおにぎり1個100円であっても、
期待に満ちて幸せを感じながら食べるのと、
不安に苛まれながら怯えつつ食べるのとでは、
“実質”価値は異なるかもしれません。
また、時間の反映の仕方も色々定義することは可能でしょう。
ベイズ確率のように? 実質に主観を導入してもよいのかも
しれません。
金利は、英語ではインタレストだと思いますが、
興味と金利が同じ・・・。文字通り面白いですね。
インフレにより実質金利が下がるなら、
つまらない時間へ・・・、時間の陳腐化ということでしょうか。
昔、退職給付債務とか、マイナス金利で評価して割り増す
のかみたいな話がありましたが、大企業のことなので自分
には全然関係ないことから、すっかり忘れていました。
リスクフリーレートが名目金利だったからだと思いますが、
(退職給付債務の割引率はリスクフリーレートとされ、それ
は名目金利なので、マイナス金利になってしまう。)
実質金利が下がるなら、実質で評価するものの現在価値
は上がってしまうのでしょうか?
やはりそれもおかしい気がします。
シビアな時代は、親への感謝さえ薄れかねないような、
現在価値がマイナスにもなりえる時間性だと思います。
(マイナス金利で割り引けば、符号もマイナスになります
よね?あれっまた混乱してきました・・・。まあどちらでも
いいのですが、とにかく時間の質が違うということです。)
2019年頃までは、
シンギュラリティー、覇権喪失、環境のPONRについて、
そして、宇宙進出以外の解決策は(あくまでも結果的に
ではありますが)まがい物であり、
宇宙進出以外に突破口はないが、
それはとても間に合いそうにない、
それとも、今度もギリギリで間に合う演出だろうか?
のように申しておりましたけれども、
頭ではそのように想定していても、
正直、全然実感することができず、
実際、2020年以降、世界がこれほど変わってしまったことに、
心底驚いています。(コロナという原因も意外でしたが。)
また。2022~2023が戦前後期(ギリ日常)とか、
2024から世界戦争、2025年前後から戦争のリスク、
などと申しておりましたが、
これもやはり、心では全然本気にしていないようで、
もしも本当に世界戦争になれば青天の霹靂でしょう。
しかし、
皆(科学者)が、歴史的な低調になると予想していた
この第25期の太陽周期は、予想外に活発で、
深刻なフレアの直撃が一度くらいありそうな雰囲気、
と何となく危惧しているのですけれども、
25期のピークは25年前後でしょうし?
24年の大統領選挙では内戦(既に冷内戦(Cold Civil War)が
始まっているとも)やクーデターの可能性が指摘されています
し、(危機の大統領、恍惚のバイデンさん・・・。)
他にも色々(狭い時間帯に)集中していたような気がしますが、
とにかく、やはり頭で考える限りは、
25年前後はかなり厳しいフィルターになりそうに思えます。
いやもう既に、
食料供給の安定、インフレ鎮静化は、
世界戦争を経ずに訪れることはない?
つまり既に椅子取りゲームは始まっているのかもしれません。
誰かが私の後ろにハンカチを落としたとしても、いったい何が
できるでしょうか。(ハンカチ落としと混同)
もはやイエローストーンと同じです。
それは(おそらくいつか⇒到達しうるあらゆる世界線においては)
確実に起こり、人類滅亡級の破局噴火リスクとなるわけですが、
考えても仕方のないことです。
はちきれんばかりのマグマ溜まりがあることは間違いなさそうで、
10年前観光できたところが、今は熱水噴出等で近づけないとか、
怖い話もありつつ、数十万年スパンなので、前回が数十万年前
だから?といっても、次が明日か1万年後か、10万年後かわか
らないわけで、結局人類の滅亡後になるのかもしれません。
ホモサピエンス20万年?くらいのスパンで言えば、
人類が1万人くらいまでになり絶滅しかけたともいわれる?
トバ噴火レベルの破局噴火ならありうるかもですが、
いずれにせよできることはありません。
(日本のカルデラ(破局噴火跡)は、北海道と九州に集中して
いますが、箱根外輪山なんかも、実はカルデラでしたよね?)
南極の氷融解(海面上昇)や海洋大循環停止(気候激変)は、
やはり必ず起こることで、人類滅亡後ということもなく、
個人的には来世紀以降とも思ってません。
大陸東部では、氷床の下がかなり内陸まで(数百キロ?)
溶けていて、海水が入り込んでおり、相乗効果的に加速
させていると思いますが、センサーなどもつけているので、
すぐにということはないのかもしれません。
でも、どんな難しい計算やすごいスパコンでも、
予想が当たったとしたらたまたまだと思います。
だって、天気予報はいまだに70%ではありませんか・・・。
(適当です。90%くらいですか?) いずれにせよ過信です。
私は40年代には現実的な問題になるだろうと思っています。
29年のアポフィスが南極に落ちて、1日2日で何メートル、
何十メートルも海水面が上昇することもあり得るかもしれない
とさえ思っています。(何十メートルなら札幌も水没するのでは
ないですかね・・・?)
海洋大循環がいつ止まるかについては、
あまり予測も進んでおらず、
数年内に突然止まるかもと言っても、
アカデミア(権威化、利権化した学会?)は、
頭ごなしには否定しないかもしれませんが、
大循環が止まれば、
どれほどの激変があるかわからないわけで、
南極の周囲をとりまく海流(気流?)による断熱効果を失うとか、
10年くらいであっという間に溶けることもあるかも。
火力にせよ原子力にせよ、熱効率はせいぜい40%強であり、
過半数、60%の熱は海に埋め立てられています。
(放熱も多少増えるでしょうが。)
つまり発電は、ボイラーで海を温め続けること、と言えます。
もちろん、海の熱容量なら、今のレベルで海水温を1度上げる
のに100年とか1000年とかかかるのでしょうが・・・?
富士噴火、首都直下は?南海トラフは?千島巨大地震は?
それも必ずあるのでしょうし、30年以内とかのレベルなの
でしょうが、特に最近の太平洋造山帯?の不穏な感じから、
20年代(つまり数年内)ではないかと危惧しております。
6月下旬は、すべての惑星が直列に並んで観測できる
珍しい配置になるらしいですが、
なんとなく不安にさせますよね。
問題は、東京で大地震あった場合にインフラ持つのか、
迅速に復旧できるのか、
富士噴火で関東に火山灰積もった場合に、インフラが
長期間停止するのか、
とにかく、治安含めたインフラですよね。
首都直下や富士噴火で、政府機能マヒした場合には、
(一時的にも日本終了レベル)
日米安保がなければ、あるいは機能しなければ、
外国に侵攻されるリスクがあるでしょうか?
(24年に海兵隊は沖縄からグアムへ撤退するらしい
ですが、24年以降は、アフガンのように見捨てられる
リスクが高まるのでしょうか?)
ロシアは勝ちの形をどうしても作れず、撤退時期を見いだせない
のかもしれませんが、すでにアフガン約10年の犠牲者数を超え
ており?撤退は近いように思います。もう形は後付けになるので
はないでしょうか?(和平とか終戦とは言えないにしても。)
ウクライナが戦えるのは、(ロシアが)核を使わないからとも言え、
ロシアが侵攻できるのは、(自国が)核を使わずに済みそうだから、
とも言えると思います。
しかし、エネ(カロリー⇒食料含む)不足は椅子取りゲームの椅子
不足と同じですから、その前提も失われます。核あるなしにかか
わらず、奪う(名目は取り返す)か、口減らしをするしかありません。
もしも民族が滅びるなら、ロイヤリティーというものも蒸発する?
先の大戦では、国体(天皇)護持が最優先でしたが、
民族の求心力、象徴として必要だったという側面があるとすれば、
その民族自体が失われる場合には、そのような気持ちは維持でき
ないのかもしれません。
食料危機と経済危機は、
これはもう先送りしようがないでしょうから、
ほぼ確実に25年までにあるというか、
むしろこのまま25年前後の戦争まで(戦争後まで)続く、
とみるべきでしょうか?
事務総長は、ウクライナの穀物とロシアの肥料原料を
市場に戻そうと仲介に動いているようですし、
北半球のこの夏季も歴史的な凶作になりそうとは言え、
コロラド川とかミード湖?の水位低下は毎年のことですし、
(三峡ダムの水位上昇やバッタ被害も、近年は毎年のこと。)
結果は晩夏くらいにならないと分からないので、
今年もまた、ある程度の収穫は確保できるかもしれない、
今回も日本は当事者にならずに済むのでは?
とどうしても思ってしまいます。
ミード湖なんかは、
ついに発電不能レベルまで水位低下しそうなんですか?
進捗(作付け、種まき、発育など)も、
軒並み過去最低レベルのようですし、
(干ばつと洪水、冷害と熱波のパッチワークですね。
うまいこと相殺されません・・・。)
ウクライナの代替役が期待されたインドも、
熱波で小麦禁輸しましたし(10%くらい上がりましたね?)、
元米情報部の人が、夏にはアメリが自体が食料危機になり、
内戦になる、というようなことを言ってますが、
私は、アメリカの内戦は今年はないだろうと思っています。
また、アメリカの穀物輸出が世界を支えているわけで、
今年いきなりそれができないレベルとなれば大事ですから、
そこまでいくかな~という気はします。
アメリカの穀物生産は、化石水、何億年もかけて作られた
地下水に依存しているわけですが、
いよいよ枯渇しつつあるから、毎年干ばつ(水位低下)に
悩まされるのかもしれません。
近年は、ラニーニャも毎年のことではありますが、
今年は未だに収束せず、もしかしたら、シームレスで
冬以降も続き、そのまま南半球でもまた凶作、そして
北半球でもスパイラル的に凶作が2周するようなこと
になれば、ちょっとやばいですね。
たぶん、今の在庫は、1/4ではなく1/5くらいだろうと
思っていたのですが、農業分析会社のメンカー氏は、
「世界の小麦の供給は10週分しか残っていない。」
と(国連で?)述べたようですので、やはりそれくらい
という気がします。
凶作が地球を2周する場合には、2周目は在庫ゼロ
スタートでしょうから、戦争不可避ですね。
窮余の策として、アマゾンを伐採して食料生産をする、
ということになるかもしれません。
アマゾンの表土は浅く、何年も(何回も)生産することは
できないでしょうし、温暖化を促進してとどめになるかも
しれませんが、目先の空腹を避けるために、
多国籍軍に管理されるとか・・・。
(東南アジアの焼き畑とかありますし、アマゾンも1回
くらいは穀物生産とかできるのではないでしょうか?)
なお、今のところロシアだけは豊作予想のようですね。
ワクチンに何兆円も(PCR検査や給付金など含めれば
何倍にも?)使うより、穀物を1年分以上、できる限り
買っておいた方がよかったのではないでしょうか?
今からでも買いまくるべきだと思っています。
配給体制なども構築しておくべきだと思うのですが、
どこまで政府は考えているのでしょうか?
(29年前後の?)戦後に生き残っているかどうかは、
宝くじほどではないとしても、
高い確率ではないのかもしれません。
運任せ、祈り続けることしかできません。
(そう思いたいだけかもしれませんが、
全面核戦争は30年代と思っています。
20年代に核は使用されるでしょうが、
それにより、慣れる、相互確証破壊が崩れる、
ということにはなると思います・・・。
どうやら使っても全滅することはなさそうだ、
というか向こうが使うリスクが十分ありうると
わかったので、むしろ先制すべきだろ?
ということに・・・。)
アメリカとか、民間の要塞は数百はあって、
食料や武器が蓄えられているようですが、
会員はそれぞれ数百人程度でしょうか?
地獄のような独裁というか、
生き残ってよかったと言えるようなものではないでしょう。
(そもそも生き残れるか、標的にされるなど、むしろ先に
いくことになるかもわからない。)
冷戦時の地下都市みたいなシェルターは、
今は豪華ホテルみたいに改装され、生き残るための設備
や備蓄も備えて、金持ちに分譲されているようですが、
スネオランドと申しましたけれども、
皆金持ちなら、そこで新たなカテゴライズというか、
ヒエラルキーの引き直しがおこるでしょう。
ちょうどアリが、おそらくフェロモン等の分泌により、
役職のバランスを察知しているといわれるように、
例えば働きアリが減少すれば、兵隊アリなど他の
役職のアリが転職する感じで、あるべき割合に
自然と調整されるようになっているのと同様?
結局8割は搾取される側に回るはずです。
南の島を買っている富裕層も、
核汚染が南の方がひどかったり、
温暖化の被害も北よりひどいかもしれません。
(貧者のひがみ・・・。)
少子化は、種の防衛反応だったのでしょうけれども、
サイトカインストームというか、無意味な(権限踰越)
の防衛反応で、申し訳程度のものと言えなくもない
のかもしれません。
(サイトカインストームなど免疫が狂うことは、
自殺以外で自分を殺す方法とも言えます。)
“その時”までに十分に減らすことができれば、
何とか切り抜けられる、そんなことはそもそも
望みえないことだったのです。
(20年代、あるいは太陽周期第25期までに、
人口半減していれば乗り切れた、なんてこと
はないと思います。その意味では、種は無駄
な防衛反応を示していたことになります。)
サル痘とか子供の肝炎とか、
「免疫病の時代」の様相を呈してきた感じがします。
サル痘なんかは、従来はアフリカのジャングル付近
とかで少し見られる程度だったと思いますが、
今のところは、アフリカでは1件も報告がなく?
欧米やイスラエルなどで顕著のようですけれども、
接種率が高い国という感じもしますし、
感染者が多かったから接種率も高くなったので、
感染者が多かった国とも言えるでしょう。
どちらの言い方にするかで、印象が異なってしまいます。
サル痘はDNAウイルスらしいですし、それほど変異
しないとすれば、やはり(ワクチンによる獲得免疫押し
による)自然免疫のストライキという可能性もあるかも?
しかし肝炎は、小さい子供さんなので、接種していない
可能性が高く、それでもワクチンのせいということにな
れば、シェディング?により、スパイクが?飛沫等で?
移るから、というちょっとオカルトな話になってくるよう
な気がします。
やはり、
コロナ後遺症のためなのか、
コロナ対策により自然免疫が低下したからなのか、
コロナ同様、未知の(または既知の変異)ウイルスが
隊列を組んでおり、エンカウントするタイミングにある
ということなのか・・・。
いずれにせよ、相当な超過死亡も続いており、
すべての死因による死亡率、あるいはすべての傷病
による発症率を、接種者と非接種者でわけて比較した
方がいいのではないかと思います。
(じきにその比較はできなくなってしまいます。)
半ワクの人は、どんな死因でも、例えばケガや事故でも、
ワクチンにより認知機能や覚醒レベルが落ちているから、
と考えるでしょうし、ガンなんかは免疫病といえるでしょう
が、免疫病以外もすべて含めれば納得するでしょう。
統計的には何の意味もないデータとなり、本当にたまたま、
接種者が2倍何かで死んだり何かを発病したりしていても、
あるいは非接種者が3倍何かで死んだり何かを発病したり
していても、だからワクチンがいいとも悪いとも言えない、
無意味な統計(誤謬の元)になると思います。
しかし、現在の有効性等のデータも、中立なものはない
に等しく、恣意性や誤謬の入り込みかねない不完全な
ものと指摘されている教授や医師もいるくらいですから、
いっそ一切のソートをかけず、
大数の法則ではありませんが、どんな誤りや不適切な
比較が含まれていても、例えば年齢層により接種率も
違うわけですが、その他の要因を一切除外しないことで、
全体的には相殺され、結果的に有意な統計データとなる、
なんてこともあるかもしれませんし?
とにかくあらゆる死因、傷病について、ただ接種・非接種
だけで比較してみるといいように思います・・・。
たしか、5%未満くらいなら、遺伝子組み換えでない、
と表記してよかったような気がしますが?
組み換え大豆は10年たっても許容されないのに、
組み換えRNA(またはDNA)ワクチンは、抵抗なく受け
入れられました。
また、これまで何度も、「今の科学なら大丈夫」としながら、
結局数年後に問題が発生したりしたので、
最低10年は治験し続けていたところ、
(10年治験しても、臨床で重篤な副作用が出て製造禁止
になることも少なくなかったわけです。)
初の核酸(DNAとRNA)ワクチンは、4ヶ月程度?
でどんどん承認されます。
接種開始から2年後となる来年から、数年後までの間に、
もしも問題があるとすれば、表面化する可能性はまだある
ように思われます。
東京医科歯科大学の塩飽裕紀助教などのグループにより
ますと、統合失調症は、およそ100人に1人が発症し、
脳の神経細胞のシナプスのたんぱく質に対する抗体が、
脳の情報伝達を妨げている可能性がある、
とのことです。
統合失調症までも、
免疫疾患といえることになるのかもしれません。
西側の制裁が、西側の国民に犠牲を強いており、
政治家はそれを無視しているという批判もありますが、
政治家は、たとえ自分の家族(国民)がどうなろうと、
正しいことを(前提として)貫くべきなのか?
優先すべきは家族(国民)なのだから、
スポーツ大会などからは排除するが、
穀物と肥料とガスは買い続けるし、
その代わりスウィフト排除などもしない、
というできる範囲の制裁が正解なのか?
無責任競争の時代・・・。
どちらの無責任を選択するかでしかない。
昔の支配者層は、命をかけていた(失敗すれば処刑や、
権力闘争に負ければ一族郎党皆殺しも。)が、
今は責任をとらず甘い汁を吸っているだけのようにも
言われますが、
何もしない(先送り)という無責任が一番なのでしょうか?
(しかし、先送り効果は極限まで短縮化しており、
役人は何もしないのが一番、
とも言えない時代になっているかもしれません。)
日本、いや世界は、救命ボートのないタイタニックであり、
格差は、もはや沈没船の一等と三等の違いでしかなく、
できることは、その時まで健康でいること、
失敗したとしても、
それは沈没前に心臓発作でいってしまうようなもの?




