「そして何も分からなくなった。~時代の親不知、子不知海岸を迂回せよ~」
接種率が高い国ほど感染爆発しているように見えたり、
死者数も増加しているように見えるとか、
特に超過死亡が多いとも言いますね。
「見え方」はいつも皮肉なものなのかもしれません。
英米も、超過死亡がワクチン接種率に比例するかのように増えているそうですが、
日本の場合、高齢化で毎年1万人くらいは増えている(死亡者数)らしいとは言え、
有意な増え方に見えるほど超過死亡が増加しているようです。
ウイルスの死者では説明できない(むしろワクチン後あるいは弱毒化後減っている)
のと、そもそもコロナが検出されれば全部ウイルス死者にしてるので、過大計上だ
という人もいますね。
(だから、超過死亡はコロナ以外の理由によるものだと言いたいのだと思います。)
イギリスの「史上最悪の酷い風邪」についての当局の説明のとおり、
ロックダウンや自粛等で免疫力が落ちたからでしょうか?
経済危機で自殺者が増えたというのも少しはあるでしょうし、
何より医療崩壊や診療忌避が大きいのかもしれません。
仮に超過死亡がワクチンのせいであるとすれば、
アナフラキシーはそこまでの件数あるかな?と思いますし、
ADEはそろそろありうるかもしれませんが、
少なくともワクチンに比例してガンが猛烈に増えているというのは、
ちょっと信じがたいような気はします。
ADEは、この冬にインフルが流行って大変なことになるという人も
いますが、ガンとか自己免疫疾患、つまり免疫が狂うようなことが
あるとしても、それは数年単位の話と思われ、そもそも2回くらい
でなるだろうか?とも思います。
(このまま収束状態であったとしても、まだ超過死亡が続くようなら、
ワクチンが原因という可能性も出てくるのでしょうか?)
もしも、この冬インフルでADEが起きても、
やはりこれもまた「見え方」だけではわからないですよね。
去年インフルがなかったので、インフルの免疫が失われているから
なのかもしれませんし・・・。
(万一インフルが猛威を振るったとしたらの話です。)
逆に、接種率が低い国は、感染状況が低位で横ばいだったりする
ようですが、そもそも検査しきれていない、統計も整備されていない
のかもしれません・・・。
例えば接種率90%超のスコットランドや82%超(つまりはほぼ全て
の大人?)のシンガポールなんかで感染爆発し、死者もシンガポール
で最多とか言っても、人口が少ないので、分母が小さい関係でブレが
出るだけなのかもしれません・・・。
高い人口密度や高度な都市環境が、ウイルスに対してぜい弱ということ
もあるとすれば、寄生虫が多くてイベルメクチンを多用しているからとか
ではなく、一部の途上国で少ないのも頷けるのかもしれません。
もしも都市化するほど(文明が高度になるほど)ウイルスに弱くなる
としても、だからと言って、田舎に戻そうとすれば経済的にクラッシュ
します。天然ガスどころの騒ぎではなくなるでしょう。
(同じ国内なら、田舎が必ずしも感染が少ないとは言えませんが。)
第五波は、随分唐突に(脈絡なく)終息したような気もしますが、
やはり、ワクチンが効いたようにも見える訳で、これもどちらとも言えます。
関係はありませんが、中央銀行成立前より、インフレファイターである
中央銀行設立後の方が、インフレは猛威を振るってきたようですけれども、
まあ輪転機廻すようになれば当然インフレになりやすくはなるでしょうし、
だからこそ中央銀行が必要だったとも言えるわけで、
むしろ中央銀行が悪の根源だということにはならないかと存じます。
また、景気後退で死者数が増えるという証拠はなく、むしろ死者数が減るという
研究もあるようですが、車が減って交通事故死が減少したり、空気よくなるとか、
職場における死亡事故も少なくなるとか、賃金の減少で酒やタバコが減少する
とか、理由はともかく、過去の景気後退では死者数が減少しているという研究も
あるようですね。(飢餓とはレベルが違いますし・・・。)
とかく「見え方」は皮肉な感じになることが多いのでしょうか。
徳島大学の大橋眞名誉教授は、
次世代シークエンスという方法でしか確認されていない
COVID-19の遺伝子情報には不確実性があるし、
日本の感染症予防関連法には、新型コロナウイルスと記載はあるが、
ウイルス名称の記載はないので、少なくとも(日本の)法的にはコロナ
ウイルスは存在しない(特定されていない⇒曖昧)みたいなことを仰って
いるようですね?
次世代シークエンスという方法は、
サーズやコウモリのコロナをベースにして、パズルを張り付けていく
ような感じなのでしょうか?
しかし、数学的推定が入る余地のない、完全なゲノム解析くらいは
してそうですけれども・・・。
また、コッホの4原則に合致する証拠も出ていないので、
人にうつると確定できないから、その意味でも中途半端で、
やはり新型コロナという感染症は存在しないという立場で
いらっしゃるものと存じます。
(現実にないと断言しているのではなく、
法的あるいは学問的手続きが不完全?)
ただ、コッホの4原則は、主に細菌の話で、
ウイルスには必ずしもあてはまらないとか、
そもそも4原則とも証明されていると仰る方もいるようです。
mRNAワクチンの動物実験での成功例はないのでしょうか?
検索した限り不明で、
ただ、7回くらい打つと半分が死に、最後は全部死んだ。
(対象動物は猫らしいですが。)
という記事しか出てこないですかね。
どちらか一方の立場の記事しか出てこないと、
何だか読む気がなくなります・・・。
現時点では証明できないという意味では、
ワクチン推進派も反対派も同じだとすれば、
検索結果を双方交互に表示して欲しいように思います。
10年後に忘れ去られている(放棄されている)概念だとしても、
今はまだ自由の価値は認められているのですから・・・。
(どちらも証明できなくとも、どちらを常識とすべきかは明らか
なのかもしれません。証明できないので何もしないというわけ
にはいかないでしょうから・・・。)
仮に史上最大の薬害に本当になれば、1億総被害者であり、
国を訴えても、間接的に自己vs自己の訴訟になります。
被告も自分であって、原告適格はあるのでしょうか?
勝っても賠償は自分のポケットから出すことになります。
(税金から出すことになるので。)
ファイザーの臨床試験で深刻な違反があったらしいですね。
試験データの操作、十分な経験を持たないワクチン接種者
を臨床試験に採用、望ましくない症状について迅速な調査
を行わなかった、という報道も・・・。
FDAは、「データの結果を信じる」とのこと。
調査中のためコメントは控えるとしつつも、
「承認の際に提示されたデータの結果を完全に信頼している」
と表明したようです。
ロックフェラー財団が2010年に発表した?
ロックステップという未来予測?は本当なのでしょうか?
後付けの、誰かの作り話なのでしょうか?
(英語がわからないので財団のサイトとか調べられません。)
ズバリ2020年とは言ってないとは思いますが、
パンデミックにより全体主義的な世界になって行き、
2025年くらいまでに抵抗はフェードアウトして、
完全なウルトラスーパーデラックス管理社会になる
(藤子F不二雄先生リスペクトです。)
みたいな予測なのでしょうか?
(もう資本主義とか社会主義とかの問題ではない?)
2025年と言及しているというのは、
ちょっと後付け的な感じがしますが・・・。
100歩譲って、パンデミックが陰謀だったとしても、
事前に発表した予想通りに事を運ぶのは困難だと思います・・・。
(そもそも発表する意味がないような・・・。)
ただ、事実か噓かはともかく、
未来の方向性としては、
確かにその通りで間違いなさそうです。
なお、例えば食糧生産でも、AI等で超管理になると思われ、
苗1本から監視され、DNAから環境まで計算し、水から栄養
から最適且つ最大効率的に与えられるようになると、本当に
食糧生産の革命になるのか、突然萎れてしまうようなことに
ならないか、と不安な気もします。
2025年頃に抵抗の力が尽きるまで、まだまだ混乱はこれから、
(ここまでは予行練習だとか・・・。)
なんなら既に第三次大戦中と言うべき、
という意見もあるようですが、
私は、2024年ころから世界戦争になる確率はそこそこ高いと
は思っていますが、既に大戦が始まっているとは思いません。
通常は、もう少しくらいは全体主義が完成してからでないと、
世界戦争にはなりにくいのではないでしょうか?
太陽光発電は、今、初の逆風でしょうか?
やはり理想へ向かうことはできず、
滅びるまで、さらに燃やし尽くす以外の道はない?
ただ一つ、他の犠牲者(奴隷とかピラミッドの基礎のような相手)
を見つけられれば先延ばしできますが、地球内ではもう無理?
どこをいじっても同じこと?
もはや文明の体積は、アルキメデスの風呂から溢れる水と同じ。
よけた体積分の水を排水する場所(受け止める対象)が必要です。
いずれにせよ、太陽光発電がフリーランチに近いものであると
すれば、それがとても怖いものであることは間違いありません。
(フリーランチに慣れて働かなくなるとかでもいいですが、何か
副作用がないと、絶対持たないと思います。この世界では・・・。)
ちなみに、2030年代には、太陽光は石炭発電より安価になる
と予測されているかと思いますが、
2030年頃は、世界的な出生率が、ターニングポイントの2.1を
下回るとも予測されているそうですね。
新たな覇権も、あるとすれば概ね決まっている頃でしょうし・・・。
しかし、本当にその2030年までたどり着くのは、
簡単ではないのかもしれません。(親知らず子知らず海岸がある?)
太陽光パネルが、磁気回路を形成しポールシフトを促進したりっ
てのはトンデモでしょうが、とにかく何かあるはずだと思います。
命は、誰かが泣かないと、誰も幸せになれないシステムです。
よって、私の涙は皆さんの幸せであり、私の存在自体が皆さん
の役に立っているとも言えるのです。
エネと質量が同じなら、太陽光当たらなくなった地面が僅かに
軽くなるのと同じ結果になるというか、重力異常もありうるかも?
まあ、仮にあってもwhy not(だから何?)程度の影響しかない
でしょうが・・・。屋根の上なら関係ありませんし。
(重力異常はほとんど地質とかでしょうが、原因不明の場所も
あるらしいですね?)
第二次大戦後、国際連合ができました(リニューアル?)が、
そこにはもちろん世界戦争を防ぐという看板がありました。
パンデミック戦争後は、WHOが肥大化するのでしょうか?
もしそうだとしたら、国連よりは仕事をしてくれるのでしょうか?
(そもそも国連の機関?)
(マスク氏が、国連が貧困撲滅に有効な方法提供できるなら、
すぐに何千億円?だか寄付するとコメントしたようですね。
国連にできるはずがないということなのでしょうが、国連は
すぐに食いつき、是非話がしたいという感じのようです?)
前回、ワクチンの場合にはメモリーB細胞にならないらしい
ようなことを書きましたが、そうではないみたいですね。
メモリーB細胞はできるけども、
自然感染の場合よりは、ワクチンの場合の方が若干期間が
短いという研究結果のようです。
メモリーB細胞って、数ヶ月単位もあるのか?という気もしますが、
インフルのワクチンの有効期間も4ヶ月らしいですし、
コロナもそれに近いものになる可能性が高いようですね。
(T細胞や、マクロファージか樹状細胞なんかも、
記憶細胞としてリンパ節に残ることがあるらしいですね。
ワクチン、つまり脂質ナノ粒子は、直接リンパ節に至るようですが、
ちょっと効率的にし過ぎているような気もします。)
しかしそうだとしたら、4ヶ月ないし半年に1回くらい接種する必要
があるのでしょうか。
前回申しましたように、RNAウイルスに対する免疫記憶は、短期で
よい(どうせ変異するので、リソースの無駄ないし免疫系に過負荷。)
ということである可能性があるように思います。
であれば、そこまで効率的でないというか、もうちょっと弱いというか、
もう少しワクチンの量を少なくしたらダメなんですかね?
何しろ変異しない限り、不活化ワクチン以上にがっちりくっつく中和
抗体なのでしょうから、そんな高い抗体価必要なんか?と素人的に
は思ってしまったり・・・。
核酸ワクチンは、自然免疫を回避し(すぐに消されたら意味ないので)、
産生されるスパイクタンパクも、自然のものより分解されにくいように
なっている(つまり効率化、有効性を高めている。)ようです?
(mRNAだけが、通常よりは長く持つ(遺伝子修飾しているので。)だけで、
産生されるスパイクタンパクは自然感染の場合と同じかもしれませんが。
そもそも自然感染のスパイクタンパクの存続期間ってどのくらいなので
しょうかね。後遺症とかに関係しているのでしょうか?)
血漿療法に効果がないというのは、ほぼ確実になってきているようですが、
血漿には、中和抗体と増強抗体が両方含まれていると思いますけれども、
一般的に増強抗体の方が消えにくいらしいですね?
しかし、抗体療法(抗体カクテルなど)は、非常に心強い気がするのです
けれども、血漿療法に効果がないのに、なぜ抗体療法は効果があるの
でしょうか?
RNAウイルス(ではなくmRNA?)が体内の逆転写酵素を使用して、
DNAに逆転写を行うこともありうることが、最近の研究で明らかに
なってきているようですが、たぶんウイルスもワクチンも、絶対に
逆転写しないとは断言できないが、絶対にするとも言えないのだと
思います。ただ、仮に逆転写するとしても、きわめて僅かな確率で
あれば、オートファジーだか何だかで対処できそうな気がしますが。
(エイズなどDNAウイルスの一部?は、そもそも逆転写酵素を持ち、
逆転写することに疑義はない?のだと思いますが・・・。)
健康に関する研究って信じられますか?
ほとんど企業系ないし企業から金をもらっていることは確かなのかも
しれません。コーヒーがよく思い浮かびますが、良いのか悪いのか、
まあ要するにほどほどなら良いという当たり前を言っているだけで、
何も矛盾しているわけではないかもしれませんけれども、完全中立な
研究は少ないような気がします。
ちょっと古い話かもしれませんが、マイナスイオンは、硝酸イオン説が
有力なのかもしれませんけれど、まだ物質さえ特定されておらず(今は
特定されている?)、機序も不明であるにも関わらず、
アスリートの疲労が軽減され成績が上がったみたいな研究が目立つ
のかもしれません。しかし将来的には(既に明らかになっている?)、
水破砕式では菌をまき散らし、
放電式ではオゾンが発生し、
放射性物質式では、被ばくというか、わずかとは言え長期の影響が
不明なので、何かしら影響が出てくるかもしれませんし、
むしろ否定的な結果が増えてくるかもしれません。
代償のない例外はない。具体例が浮かびませんが、例えばAはBになる
けれど、例外的にCになることもあるという場合、さらにAがDになるような
例外があったり、あるいはABとは関係なく、EがFになる際に、例外的に
EがGになることもあるみたいな、他の例外と対というか、バランスをとって
いるように思います。
独立した例外はなく、必ず紐付きなのです。
どんな遠方にあるとしても、必ず対の代償が存在する。