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蛹の殻  作者: アラdeathM
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「過剰ベクトルのアキレス腱。」

核はカタストロフィーという不純物混じりの理想。

いまだ純粋な理想の抽出は一度もない。


(全面)戦争させないという理想が保たれている状態にある限り、

(ミサイル)は、純粋な理想の実現と同じ状態と言えます。


しかし、理想が先送りした温度は積み上がっていく。

理想は、今のところ未来への恩恵などではなく、

未来からの採掘でしかない。


過剰なベクトル・・・、

人口、資源、気候、開発(ウイルスとの接触)、


つまり、少子高齢化、経済危機、インフレ・スタグフレーション、

食料危機、南極の氷溶解と海面上昇、ウイルスパレード、

格差・不信・分断・混乱・戦争、


あらゆるものが、(文明、生命、あるいは地球という)枠に、

種というホメオスタシスの殻に触れようとしている。


卵の殻を破るように何かが生まれる過程なのか、

種のホメオスタシスが崩壊する過程なのか、

その両方、あるいは表裏一体なのか・・・。


しかし、神は生命の宇宙進出を想定していない。(未設定)


(宇宙ステーションに長期滞在したロシア人宇宙飛行士の血液サンプル

から、脳細胞の損傷を示すバイオマーカーが著しく上昇していることが

明らかになったとのこと。

ましてや2年かけて火星に行く場合、どんなことが起こるのでしょうか?)


人類は、法則の書き換えだけはできないので、

未設定分野、法則の屋根裏・床下に進出しても、

恒常性は保てない。


神の手抜き工事に驚愕するだけだ。


あらゆる方向から、発展、拡大というベクトルの矢が、

ホメオスタシスの枠へと迫る訳だが、


最も大きな(過剰な)ベクトルは人口でしょうか?

最も枠に近いベクトルはエネルギーでしょうか?


そして、ホメオスタシスの殻が最も弱い部分、

「発展疲労」をきたしている部分は気候でしょうか?


要するに、

文明ないし人類というホメオスタシスの崩壊が始まる

のはどこからになるのでしょうか?


アメリカ内戦、干ばつ、米中戦争?


中国バブル崩壊、分裂?


EU崩壊、ゲルマンvsラテンvsスラブのリバイバル?


中東核戦争?

(核戦争の既成事実。核戦争慣れ。)


インド環境破壊、インドvs中国⇒10億人超同士の戦争?


気候(一番は食料と水)とウイルスパレードによる無政府状態、

あるいはスーパー独裁やヒャッハー化?

(「もはや肩パットとモヒカンでなければ生きられない時代」

という書き込みには笑ってしまいました・・・。)


ネット切れ等IT(ネット)混乱?

(とにかく日本のITやばいですね。)


泣き面に蜂のように、引き寄せられたかのように、

タイムリーな自然災害が誘因となるのでしょうか?

(小惑星含む)


モグラたたきのモグラの数は増えていく・・・。

そしてラストは、一旦すべてのモグラが引っ込み、

すべての穴から同時に顔を出すのかもしれない。


(デルタの収束も、真の第二波への引き波でない

ことを願うばかりです。)


来るか来ないかではなく、

それがいつかですらなく、


そのどれからになるのか、

ということだけなのかもしれません。



英王室のウィリアム王子は、

ベゾス氏とマスク氏の宇宙競争を批判し、

「力と資金のすべてを地球外に生活空間を探すために投じる

のではなく、自分たちの暮らす惑星の復興のために使うべき」

と指摘したとのこと。


新たなベクトルの矢を作ることは、まだいくらでもできるが、

(地球内の事項、つまり有効活用問題というベクトルの矢。)


それで文明の枠が広がる訳ではない。


すでに多数の矢が文明のホメオスタシスの枠へと迫るのに、

その一つでも殻を突き破れば終わりかもしれないのに、


これ以上矢を増やす意味とは?

(宇宙進出は神の想定外なので、

他にできることはないというだけ?)


新大陸発見のように、ホメオスタシスの枠を大きくしなければ

ならないが、地球を舐めつくすように有効利用、効率化すれば、

相対的には大きくなるとしても、


人と地球の関係(というか関係性というものは)シーソーだと思う。

(常に席は二つしかない。)


力関係というだけでなく、ギッコンバッコン愛のシーソーを漕いで

も何でもいいが、常に1次元、他者は介入できない。

(それが量子論の不気味なエンタングルメントではないだろうか。)


新大陸発見は、実は人と地球の関係は何も変えていない。

当時は、まだ人類は遥かに軽かったというだけ。


逆に、今、南極を利用しようが、地熱、つまりベータ崩壊のエネを

利用しようが、地球より重くなりすぎた(両者の関係的に)シーソー

は微塵も動かない。


関係性が同じまま、つまり枠が同じままなら、

いずれかの矢が、まもなくそれを貫くだろう。



観測力は、わずかに地殻(のズレ)を抑えている。

別の言い方をすれば、ひずみを蓄積させている。

もちろん観測力も無限ではない。


(過去の南海トラフや直下地震時と比べて)人口も増え、

摩天楼に対する漠然とした潜在的な不安が、観測力を

高めている。


ウイルスの消滅(するとすれば)も、

多くの人に注目されたから、

知ってもらえたからなのかもしれない。



文明は高度になるほど、どんどん繊細に、

細く削られたような格好になる。

一種の犠牲を払っているとも言えるが、


パソコンなど、

絶縁部分が仮に可視光の波長並み?だったとしても、

繊細だから弱いとも言えない。


ただしそれは、取説の通りであればということであって、

それが(洗練・繊細化が)、

確率的自殺であることに変わりはない。

(ある意味可能性が剝ぎ取られた細さとは言える。)


確率を操作することはできない。


一部を高めても他方が低くなり、

その差が浸透圧とか新たな波を作るかもしれないが、


精巧で極めて固いコインをランダムに投げた場合の確率は

1/2であり、それを1/3にはできないという意味だ。


数学的には、表が何万回続いても(それは、特定の乱数と同じ

数万分の1の確率であるけれど)確率は変わらない(常に1/2)が、


確率が時間のエネルギー源であり、

確率は(消化され)糞便のように変化してしまう。


(実際、数万回も投げれば、普通はコインが変形し、

1/2の確率は保てない。)


エネルギーとは変化であり、

あるいは変化の理由付け(言い訳)なのだ。



核ミサイル(ICBM)が地上2,000キロまで届くと仮定しても、

小惑星の衝突1時間40分前に迎撃することになる?


発見が遅れれば仕方ありませんが、

時間的余裕があれば、そんな直前まで待つ作戦は怖いでしょう。

(ぶっつけではまず当たらない?)


ところで、アバンガルド (極超音速滑空体) はマッハ20以上と、

ICBMより早いらしいですね。もはやシュレディンガーミサイル。

すでに到達している状態と、まだ無事な状態が重ね合わせ・・・。

迎撃はトンネル効果並みの確率?



ロックフェラー大学の研究チームがネイチャーに発表したところ

によると、自然感染の場合はメモリーB細胞が生み出されるが、

その効力は最大1年で、ワクチン接種の場合は2カ月とのこと。

(つまりメモリーB細胞に至らない。)

メモリーB細胞が生まれるメリットは、あえて感染する危険を冒す

ほど大きい訳ではない、と付言しているようです。


自然感染の免疫の方が長いようですが、それでも1年では、

短期であることに変わりないかもしれませんね。


これは、対応(適応)できていないからなのか、

コロナにはそれで十分(1年やそこらで収束・消滅する)なので、

過剰なリソースを費消しないようになっているからなのか・・・。



ル・モンド紙の論説委員のステファン・フーカー氏によると、

1970年にはじまった世界的な経済成長は、常に自然環境への圧力で、

自然環境に対する人間の経済活動の低下とGDP成長が同時に実現

したことは一度もない。

経済的な変化のない世界など、もはや人類には考えられないとのこと。

「実際に我々には選択肢があるのかという問題は、

あと2度上昇した世界を想像することで十分だ、」

と語られたそうです。


温暖化対策等で石炭抑制した?中国も、

電力危機ですぐに増産に転じた(質の悪いのでも何でもいいからと?)

らしいですね。


我々には選択肢などあるのか?

という言葉が突き刺さります・・・。

(理想はある。しかしそれは選択肢なのか?)


しかし70年代は、

成長の限界(ローマクラブ)、ニクソンショック、オイルショック、

米中正常化(鄧小平改革、今の中国へのスタート?)、

科学分野でも、基礎理論の完成や、現在の理論の始まりが多い

ように思います。(科学分野は1920年前後ですかね?)

スタグフレーションもありましたし・・・。

終わりの始まりは70年代・・・。



ウイルス治療薬モルヌピラビルは、

ウイルスのRNAの中に組み込まれることで、

エラーを引き起こし、強制的にエラーカタストロフの限界を

起こさせるもののようですね。

一部の研究者は、

RNAの突然変異が人間のDNAに組み込まれてしまう可能性

を指摘しているようですが、

メルクの担当者は「意図した通りに使用すれば、」安全だと確信

しているとのこと。


症状が出てから5日以内に投与しなければならないとすれば、

見極められる(正確な処方ができる)医師がどれだけいるのか

という気もしますが・・・。



フィリピンのドゥテルテ大統領は、

「ワクチン接種を望まない市民が眠っている間に注射してしまおう。

私がこの音頭を取る。」

「みなさんの村にこういう人(反ワク)がいたら、探してほしい。」

という声明を出したようですね。


正しいかどうか、正しさの濃度、正しさの優先度は分かりませんが、

これが近未来の世界の姿であるのは避けられないものと思います。



現代のコンクリート(寿命はせいぜい50~100年)と比べて、2,000年

以上残っているローマ時代のローマン・コンクリートの謎は、ようやく

最近解明されつつあるようですね。まあピラミッドの建造方法もそう

ですけど、まだそんなことすら分かっていない程度のテクノロジーで、

慢心してはいけないですね。


(天皇陵や一部の文化遺産のように、調査ができないわけではなく、

ローマン・コンクリートなんていくらでもありそうですから、少し削って

分析すれば分かりそうなものですが、そんな簡単ではないということ

なのだと思います。)



近年の農業機器はかなり遠隔操作できるようになっているので、

ハッキングリスクがあるようですが、誰も得しませんから、

「化学肥料を数百倍にして土壌を数年間使用不能にする」とか、

「収穫を中断させる」といった攻撃の可能性は低いように思います。


しかし、太陽風一つで農業機械が止まり、

復旧に数週間、数ヶ月ということになれば、

食糧危機待ったなしかもしれません。



アイルランド国立大学コーク校の研究チームによると、

地球上の全電力を太陽光で賄うには、

地表にある3億軒の建物?のうち、

全体の50%の屋根が必要らしいですね。


ちなみに、インドや中国は日当たりもコストパフォーマンスも良好で、

日本・イギリス・アメリカはコストパフォーマンスが悪いとのこと。

まさしく国の勢いと時代がマッチしている?


なお、電力需要の「40%」ほどを太陽光発電(蓄電池含む)でまかなう

形が妥当とのことですが、それをリチウムイオン電池で行うためには、

中国だけで、世界のコバルト埋蔵量の36%を使用することになるとの

ことです。


つまり実現不可能ですから、

新たなバッテリー技術の開発が必須らしいですね。


ところで、


石油燃やし始めた頃には誰も(今のような状況を)考えなかったように、


原発がどんどん増えていた時代にはそれほど考えられなかったように?


太陽光でも、


地球規模になれば、思いもよらないルートで環境負荷が明らかになったり、

重篤な弊害を及ぼす事実が突きつけられるのではないでしょうか?

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