「それはアルファが作らせ、デルタが打たせた。~列島は座礁した箱舟~」
※上記の題名は、ポエムというか感傷です。事実ではありません。
※『』の中はニュース記事から
『WHOの医療専門家たちによると、
追加接種をあまりにも早い時期または頻繁に行うと、
心筋炎やギランバレー・バレー症候群が起こる可能性がある。』
ワクチンに対する懸念は、
それが断定的(あるいは誘導的)なものでない限り、
フェイクと断じて封殺するようなことはあってはならないように思います。
もちろん、「あるべき」以上に「維持されるべき」もの(治安というか統治と
いうか、パニック防止など。)がある場合は仕方がないでしょうけど・・・。
それさえ越えれば、後日ギロチン台を後悔することはいくらでもできるの
ですから・・・。(むしろ逆効果であることでさえ、終わってから悔やむべき
ものであることは、歴史から学ぶまでもありません。)
『イギリス・ブリストル大学の研究者ら、
心臓から採取した細胞にスパイクタンパク質を加える実験、
サイトカインストームと呼ばれる異常な炎症反応の原因物質が分泌。』
スパイクそのものが、治った後もある程度残り、害を及ぼす可能性・・・。
ワクチンはスパイクだけを体内で作るわけですが、まあ大丈夫なのでしょう。
しかし、やはりサプリではなく薬ですから、
回数が増えるほど危険であることに違いはないというか、
リスクが小さければ、打たないに越したことはないのでしょう。
東京理科大学名誉教授村上康文さんによると、
『同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5回目から死亡する例が激増。
7~8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」
とも話すが、
「まず、国が推奨しているように2回の接種を行うことが一般的な選択肢である」
ヒトでのワクチン接種は間隔をあけることが多いため、複数回接種でのリスクは
動物よりも低い
「2回接種」では、以下で述べているような多数回接種で考えられるリスクを心配
する必要はない、と考えるべきでしょう。
追加免疫に関する実験についてですが、動物での実験では、その間隔を詰めて
行います。ヒトでのワクチン接種においては間隔をあけることが多いため、動物
でのケースよりリスクは低くなります
一方で3回目以降の「ブースター接種」についてですが、
慎重に進めていくべきであると考える研究者は、私を含め、少なくありません。
スパイクタンパク質そのものが様々な症状を引き起こしていることは米国のソーク
研究所が既に著名な学術誌に論文発表しています。
スパイクタンパク質の全長を用いずRBDの部分のみとする。
このことは抗体依存的感染増強のリスクを下げるためにも重要です。』
※抗体依存的感染増強⇒ADE
(免疫の強制を)繰り返すと「免疫疲労」を引き起こすおそれもあるようですが、
回数的閾値(しきいち⇒花粉や化学物質蓄積が一定量超えると、突然アレルギー
を発症するのに似ているかもしれません。)はありそうに思えます。
ウイルスの分子模倣説というのがあるようですね。
ウイルスのたんぱくの一部が、人の細胞のたんぱくの一部と似ているという感じ
でしょうか?そのため、免疫細胞が自分まで異物と認識して攻撃してしまう?
要するに、(免疫細胞が)自分自身まで信じられなくなるということでしょうから、
やはり免疫が狂ってしまうということのように思います。
ただ、模倣というというより、たまたま一致する部分があるというだけのことを
言っているように思えるのですが、まあ、ウイルスに(自己保存の)意思のある
なしに関わらず、ランダム確率よりも(とは思えないほどの)多くの相同性が
ありうる、ということなのかもしれません。
(まさにウイルスが模倣しているように見えるほどに・・・。)
数年後の自己免疫疾患、
あるいはほとんどの人に潜在する休眠ウイルスが活性化するとか、
「他の」感染症でADEが出るとか、
仮に、万一、何かあったとしても、因果関係の証明は難しいでしょうから、
責任問題にはなりにくいのかもしれません。
ところで、元ファイザー副社長のマイケル・イードンさんは、
ファイザーなので、理系の知識はあるのでしょうかね?
(ウィキでは薬理学者とありますね。副社長とは出ていないですが、
ファイザー社のアレルギー・呼吸器疾患の研究開発部門の責任者
だったようです・・・。)
「ワクチン接種者は2年以内に死亡する」という発言は、
まだ撤回していないのでしょうか?
(もう1年たつので、数億人は死んでるはずですが・・・。)
イードンさんはともかく、ちゃんとした学者・医者の先生でも
言ってることが違うので、本当に困ってしまいます・・・。
スウェーデンは、一時死者突出しましたが、
いまだにほとんど制限なしのようですね。
回復見込み高い者から、見込みが同じなら余命長い者から、
というガイドラインも、老人に死ねというのか、と議論になった
ようですが、受け入れられているらしいですね。
長期戦を覚悟し、持続可能な対策を取ったとのこと。
ワクチンネガティブ派は少ないらしいですが・・・。
エラーカタストロフの限界説には少し違和感があります。
エラーが蓄積して維持限界を超え、いずれ消滅・収束する?
それはそうでしょうけれども、それが本筋だとすると、
爆発する前、1個のウイルスがどこかに存在している姿と
つながらないというか、そんな単純なら、とっくに消滅して
いるのではないかというか、エラーが蓄積しても、数が多い分、
まともなのも少しはいるわけで、消滅はしないような・・・。
何より、初めから期間限定の発作のような仕組みを維持し
続けているのか?そんな(自己完結的)進化をするだろうか?
まあ、そもそも生物か否かという問題もありますが・・・。
ほんの少しだけ違和感というか、エラー蓄積だけでなく、
目的を達したというか、調和がとれた時に収束するよう
な気がします。
コロナはやはり弱毒化しており、
インフルのように人類に溶け込んできている感じでしょうか?
それは、新しい危機(米中対立等の緊張や、経済の歪みなど。)
に気づかされるか、真打(気候や鳥インフルなど)に道を開くこと
になるかもしれないので、ガードダウンはできませんね。
やはりコロナは四天王最弱だった、ということにならないように・・・。
日本は東西からできています。
(実際、地質的にも東西が合体して、折れ曲がった感じでしたよね?
フォッサマグナですか?
また、縄文と弥生と、東西(南北?)から渡来して混血したものと考えらて
いるかと存じます。)
ひも理論と通ずるところがあるのかどうかは分かりませんが、
私の思う「左右の原則・2つ不可分の原則」みたいなものに、
日本列島はよく似合うようにも思います。
(電荷は、とてつもなく線が長い磁荷と言えるかもしれませんが?
とにかくプラスとマイナスの電荷は、それぞれ存在するけれども、
モノポールは存在しえない。つまり2つ必要。
350年かけて証明されたフェルマーの定理は、
X軸の二乗とY軸の二乗の合計がZ軸の二乗、
それだけが成立し、3乗以上では成り立たない
みたいなことかと存じますが、
それは世界が三次元だからといことなのでしょうけれども、
私はそれ以上に、世界が左右の2つ(端)で成り立つことを
意味しているように思えます。
難しい数式も、演算子を知らないだけで、やってることは、
2乗とルート(開平)、つまり2絡みを組み合わせている?)
つまり、
食って出して寝るだけのことと、
愛と夢を実現することとは、
等価であり、「不可分」です。
マズロー五原則の(底辺が食うとか?頂上が自己実現とか?)、
オレは今五合目だとか、頂上だとか言ってみたところで、
糞して寝ることと、愛のために死ぬことは変わらないのです。
どちらのために生きているのか、鶏と卵?
糞するために、愛だの夢だのと唱えているだけなのか、
愛や夢の実現のために、やむを得ず糞をしているのか、
確定することはできない。(これも不確定性原理。)
新時代、つまり30年代、
パクスチャイナがあるとすれば、
(米中戦になるなら、30年代ではなく40年代?)
それがどのような形、ルートを辿ろうと、
そこに自由なんてものはないでしょうね。
自由は不変の価値どころか、
数多の先人の血(革命)により勝ち取った権利ですらなく、
文明のピークに生じる泡・・・。
何か恒大集団が話題みたいですが、
権力闘争(周さんVS江派?)により潰れるとか、
結局大きすぎて潰せずに助けるから大丈夫、
とかの問題ではなく、
自由というバブルの崩壊なのだと思います。
資本主義(自由)は不完全。
それは宇宙での生態系のようなもの。
(自然界の自由は独占や寡占を生じない。
人間だけの自由なので、権威が生じるし、宇宙で生態系回そう
とピックアップした生物種のように、完全には機能しえない。)
神の手を宇宙に引っ張っていくことはできないと申しましたが、
仏陀の手のひら?とは違い、人間は「不完全性五指」。必ず
何かが(その手のひらから)零れ落ちるのです。
AI的に?言えば、
生存というバイアス(電圧)がかかっており、
それを超えた時だけ自由に価値が生じる。
太古、人は自由ではあったが、
その時はバイアスを超えていたのではなく、
生存バイアスが小さすぎただけ。
(我ながら?)
(デジタルは電磁波を変換しているかと存じますが、
そのままだとブレブレなので、適度なバイアス電圧
をかけておくことで、それを飛び出た分だけになる
みたいな感じかと思います。コップの水が浅いと、
すごく振動しますが、多少水入れておけば、少し
波が安定するみたいな。
量子コンピュータになると違うでしょうが。)
自由は、またバイアス(生存という価値)の底に
沈むことになります・・・。
リーマン時と違い、システマティックリスクがないなら、
それ以外のルートを通るだけのことです。
システマティックな脆弱性があるからバブルになるのではなく、
回数券的タイミングの問題です。
確率は生き物・・・。
発展にせよ何にせよ、確率に作用し、確率に負圧や浸透圧を
及ぼす。確率食い・・・。
(振動、つまりサイクルだけが確率を泳げる。
一方的発展は、すぐに確率を食い尽くすので、崩壊は絶対に
防げない。)
古代にパンデミックがなかったように、
(古代中国統一戦争では、北の兵隊が南で感染症にやられたり
したようですが、グローバルなものではなかった。)
堤防というテクノロジーで、100年に1度の波を防いだとしても、
(100年に1度の確率はつぶしたとしても)
それが確率に作用し、まるで新たなステージスイッチが入るように、
1000年に1度クラスが、100年に1度になったりする・・・。
結局、「インパクト・スパン」は変わらない。
例えば、気候変動で、メガ台風が増えたり、あるいは海面上昇に
より、10年に1度クラスでもすぐに浸水するようになったりするか
と思いますが、地震にしても、被害センサ-みたいなものがあるの
かもしれません。
(命の引力が物質と同じかどうかはともかく、地上の人口やコンクリ
の重さなど、本来は地殻(地震)に影響はないでしょうが、結果的に
「被害」と「スパン」に関連があるような作用があるかも。)
ワクチン有効率が9割だろうが3割だろうが、
そして接種率が8割だろうが4割だろうが、
いつも重症者の6割が接種済みの人であるとか、
(例えです。コロナの場合はそのような事実はないはずです。)
割合に変化がなかったりするかもしれませんし、
バタフライエフェクトは、プッシュだけでなくプル、引きの側面もあり、
逆に(地球の反対側の蝶の羽ばたきを)収集しているかもしれない。
自然現象に意思があるかのように擬制というか例えるのはよくない
かもしれませんが、
自分の都合(地下の状況)だけで地震が起こるのではなく、
外部(地上)の状況を確認し、(結果的に)タイミングを計るかのような
仕組みがあるかもしれません。
ゾウとアリも相互作用しているのであり、
むしろこの世では相互作用しかできない。
時間(一つの世界線)とは、口裏合わせのようなものであり、
全てが同じものを(異なる解釈で)記憶、記録することで成り立つ。
つまり時間とは、相互作用というクサリ以外の何物でもない。
要するに、バブルも津波も地震も、相互作用的タイミングであり、
システマティックリスクをつぶせば、他のところから漏れ出す。
すべてを塞ぐことはできない。
(堤防が弱いからとかではなく、スパンから解放されることはない、
ということ。)
文明は、滅びないとしてもシュリンクする。
敗因は、宇宙進出前に大きくなりすぎたこと。
しかし、バベルの塔が大気圏を超えられないようになっている、
神(の手)を宇宙に引っ張っていくことはできない、
(神は)決してその重い腰を上げることはないとすれば、
最初から決まっていた(宇宙進出無理と。)?
前回、中国は覇権をとったことがあるのか、
のようなことを申しましたが、漢民族としての話です。
漢帝国を除けば、異民族に支配というか、北方系民族
が目立つ時期が多かったようなイメージですが・・・。
(初代皇帝は異民族説がある王朝も少なくないですし?)
漢民族は、現存民族の中で最もシビアな人口減少を
経験しているのかもしれません?
ペストで1/2とも1/3ともいわれるイギリス等西洋の
一部諸国の比ではないほど、大幅な減少を、3回くらい
経験しているともいわれますね・・・?
そのうち1回(最大規模ではない)は三国志の前後かと
存じますが、戦乱と飢饉と虐殺・粛清により、人の命が
紙切れのように扱われていたのかもしれません。
そのようなこともあり、古代の漢民族と現在の漢民族は、
根本的に異なるという説(古代の漢民族は実は北方系
とかいう説でしたっけ?)もあるようですが、
それはともかくとして、ベニクラゲのように一旦歴史が
リセットされているので、2回目の覇権になるとしても、
特に困難度が増すということはなく、すんなり完了する
のかもしれません。
(2回目の覇権であったとしても、実質初回といえる程
の過酷な減少を経験している。)
バブル後に戦争があって覇権確定という流れが多い?
(イギリスやアメリカは、バブル後に覇権ですよね?)
日本は、バブル後に戦争がなかった、
どのみちできなかったから、覇権とれなかった?
中国が覇権とるなら、
その前に中国バブル(崩壊)は必ずあるはず?
前回、「大西洋の」海洋大循環が不安定に?と申しましたが、
小さいのは大洋ごとにあるかもしれませんけれども、
大西洋から太平洋まで回る地球一周の流れのようですね。
失礼いたしました。(地球一周が2000年周期くらい?)
『インターネットアポカリプス (太陽嵐でインターネット遮断)
光ファイバーケーブルは大丈夫かもしれないが、
光信号増幅用の中継器がやられるかもしれない。
修復には、数週間~数カ月?』
パンデミック同様、来てから慌てふためく以外ないでしょうね。
Streets of Philadelphia, Kensington Avenue “Highlight” For the month of August.
https://www.youtube.com/watch?v=pyUGlCvfMcQ
フィラデルフィアのやばい場所?の動画が話題ですね。
全米でも特にひどいのでしょうが、こんな世紀末(ヒャッハー手前)
の景色が今のアメリカの一部とは・・・。
日本だったら大変なことになってそうですが・・・。
しかし、ピオイド中毒?麻薬?横になるでもなく、フラつくでもなく、
前屈したまま動かない人が目立つような気がしますが、
なんだか「落ち穂拾い」のような・・・。
アフガン撤退で米欧に距離ができたかもしれませんが、
オーストラリアの潜水艦等でフランスとの距離が見えてきたのは、
ゲルマンとそれ以外というか、大戦前にありそうな動きにも見えます。
「2034米中核戦争?」とかいう小説が話題になったみたいですね。
アメリカが先制攻撃、中国のIT技術(ハッキングとか?)に勝てない
ので、アナログで対抗(戦闘機は電子機器止めて目視で闘う)など、
その2点は、実は私の予想と一致していたのですが、
(アメリカがはやまりそうですし、アナログが勝因になる日が来る・・・。)
一隻やられれば2隻、1都市やられれば2都市という報復インフレ、
のストーリー展開?はどうかなと思いました。
その都度ではなく、報復を恐れて一気に叩こうとするのでは?
ただ、逆に上海3,000万人の犠牲により、報復の連鎖が止まる
というのは、あまりの被害の大きさに報復がインフレせず踏み
とどまるというのは、確かにそうかもしれないと思いました。
つまり、核戦争は必ずしも世界の終わりではなく、
覇権の移り変わりに過ぎないということはありそうです。
それほどの十字架を追加するくらいだったら、
いっそ滅んだ方が楽なのかもしれませんが・・・。
スリランカでは食糧不足が発生しており、緊急法により、
民間から令状なしに食糧等を押収できるようになった
らしいですね?
かつて史上最長の非常事態宣言をしていたような気もしますが、
タミルゲリラとかに勝利した(相当殺した)現政府ですよね?
個人も押収の対象らしいですから、
備蓄していた人も軍に略奪される可能性はありそうです。
所詮、個人レベルの備蓄は気休めにもなりませんね。
備蓄が必要なほどヒャッハーな世界になれば、
個人の備蓄など糞の役にも立たないのでしょう。
(とは言え、できるだけ備蓄をお勧めいたします。)
中国は「文明化されたサイバー空間の構築強化に関するクレーム」
と題する文書を発表、ネット空間におけるマルクス主義の主導的立場
を強化、国民の団結についてのイデオロギー的基盤を統合』
共産主義という非常事態宣言・・・。
最近の文革前のような雰囲気?は、中国が共産主義国であることを
思い出したかのようですね。目的(豊かさ)は果たしたので、共産主義
という非常事態に戻りますよ!ということでしょうか?
非常事態なのだから、つまり地球も命も有限なのだから、
たとえ洗脳と言われようが、一律の思想を持たなければならない
ということなのかもしれません。
『国連総会でアブドッラ・シャーヒド議長は、
世界は2022年末までに全人口への新型コロナウイルスワクチン接種
を達成させるべきだとする考えを示した。』
もちろん、それは正しいのでしょうが、
少なくとも、「自由」はかすんでしまいましたね・・・。
豊作祭り後のように、自由という熱狂は消えてしまいました。
さみしいことですが、いつまでもお祭りはできません。
自由が常に正しいわけではない、それは認めざるを得ない、
抗えない現実です。もはや、逃げ切れる世代など存在しないでしょう。