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蛹の殻  作者: アラdeathM
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2021年大予想(笑) リスクは回避するもの?選択するもの? ~ラストフェニックスは、AIとコロナから始まる文明の溶解炉を飛び立つ?~

例えば核分裂は、0.09%の質量欠損によるエネルギー源。


確か2つくらいの新物質に分裂するのだと思いますが、


質量欠損が少しだけ増えて0.1%になり、


その分2つ目の物質が少しだけ小さくなる、みたいなことはなく、


新物質は一つだけになり(もう分裂というよりただの崩壊)、


質量欠損は、一気に40%とか50%とか壊滅的な感じになるのでしょうか?


プラズマかな?

面倒なので調べてませんが、


とにかく、エネルギー準位というか?


少しずつアナログ的に変化するのではなく、


一定レベルを超えると、目の荒いデジタルになるというか、


ボルダリングのストーン?のように、


飛び飛びに変化することしかできないのだと思います。



よって、僅かでもはみ出せば、もう台無しというか不成立というか、

一気に大きな変化へと飛ぶことになるのではないでしょうか。



0.09%にせよなんにせよ、


それぞれの比率は、ちょうど鍵穴のように、


特定の(専有的)時間の波を通すのではないでしょうか?


ちょっとすぐには出てきませんが、

例えば垂直農法とか野菜工場とか、

人口光合成とか吸収率が極めて高い太陽光パネルだとか、


いずれも、きわめて大きな可能性を秘めているとは言え、

すべて地球内での解決策に過ぎないんですよね。


つまり、比率への挑戦です。


地球上の水の0.007%しか利用できていないと言いますが、

淡水化技術などで、これを0.01%まで引き上げることができれば、

まだまだ地球は全然行けそうにも思えます。


しかし、生命と地球とのパワーバランスもまた、

確かに崩れるのです。


両者の比率が崩れることで、


質量欠損が0.09%を僅かに超えることすら許されないように?

一気に崩壊的状況に至り、


もはやその(比率の)間を、

現文明(に与えられた)の時間は通り抜けることができなくなるのではないでしょうか・・・。

(時間詰まり)


ちなみに人工光合成も、

2030年には実用化レベルとなるエネルギー変換効率10%程度?

になる可能性があるのかもしれませんが、


本当に2030年までの10年は、

あらゆるピークや限界やブレイクスルーが密になる、絞られた時間帯ですね。


(光合成の明反応⇒酸素生産?は効率が高く、暗反応⇒糖生産?は効率が

悪いといいますが、暗反応の方は、まだ全然人工的に再現することは難しい

ようですね?)


ちょっと意味のない計算をしてみたのですが、


質量欠損0.09%×原発の熱効率約30%≒0.00027


太陽光の植物による利用分0.02%÷植物自身の利用分?0.75≒0.00027


水の利用率0.007%÷(0.8/2.5)≒0.00022


大気と陸生と海洋の炭素量に対する人類の(体の)炭素量≒0.0003%


のように、どれも非常に近いのかも、と思いました。

(つまり現文明の周囲の幅が約「0.0003%」)強引なこじつけですが・・・。


(人類の炭素量だけ%⇒つまり0.000003なので、全然違いました。)


(植物の太陽光利用は、0.2%とも2%ともあるので、どれが正しいのかわかりません。

また、植物利用分0.75というのは、ただ合わせるために付けました。

水の利用率の(0.8/2.5)は、0.8%が淡水中の水だけ、2.5%が氷河など氷を含めた淡水。

人の炭素量は18キロ×70億人。大気と陸生と海洋の炭素量は760PgC×54と仮定。

ちなみに、最初は畳一畳を1.8m2として、×70億人分の地球面積に対する割合を計算

してみましたが、約0.0025%、陸地に対する面積では約0.0085%と、全然近くならない

ので捨てました。もちろん、計算が合ってるかも分かりません。

一人当たり畳10畳なら、0.025%⇒0.00025と、0.0003付近の数字にできますが・・・。)


上記はともかく、

なんでもこじつけることは簡単だ、とは言えるように思います。


ちょっと浮かんだのが人工地震説ですが、

強力な電磁波で(コントロールは無理でも引き起こすことは)可能だとしても、


世界中の観測所や研究機関が口裏を合わせているとは思えないと申しましたけれども、

(地震波が異常?核実験のそれに近い?とかもありましたっけ?だとしても、

そもそも千年に1度クラスの地震波の記録なんて初めて?でしょうに・・・。)


日航機墜落が自衛隊の練習弾による誤爆説も、

それを米軍に暴露すると脅されたから、そのあとのプラザ合意を飲むしかなかったとか、

(プラザ合意⇒円高の始まり⇒緩和によるバブル発生と、失われた30年の元凶?)


それほどの隠ぺい工作を、当時の首相等がとっさに(発見される前に)決断できるとは

思えないですし、現場の隊員も、全員が完全に受け入れるとは思えないですし、

物理的にも隠し切れないと思うんですよね。


何より、仮に事実がほんの僅か含まれていたとしても、

(例えば本当に練習弾がかすめたが、機長が自衛隊出身ということもあり、超人的に回避して、

しかし急激な応力が生じて、金属疲労がたまっていた圧力隔壁が破壊されたとか、もちろん、

ありえないですが、例えは悪くとも、要するに一部だけ本当のことがあったとして。)


米国にそれを知られようが知られまいが、


プラザ合意は、どのみち飲む以外なかったと思うのです。


つまり陰謀も何も、それがあろうとなかろうと結果への影響はほとんどない。


ジャパンアズナンバーワンだぞ、米国債売るぞ、プルトニウムもロケットも十分だぞ、

なんて、どのみち言えるはずがなかったかと思います。


要するに、どうとでも、それっぽく言えるし、勘違いすることは簡単ということでした。



さて、2021年の予測ですが、


第一に、戦争はあるか?


今年はないような気がしますけど、どうでしょうか?


コロナ戦中ですし、

そこまで追い込まれている国も、

そこまで準備万端な国もないと思いたいです。


現状のパワーバランスを崩すと、

核と経済メルトダウンという、AIにも予測不能な事態になるでしょうから、

相当勇気がいるはずだとは思いますが・・・。


追い込まれるとは、

短期決戦で何とかペイするというか、活路を見出せそうだ、

という幻想を抱くほどということですし、


準備万端とは、

一気に制圧して、このように立ち回れば、一部制裁を受けるとしても、

既成事実とは言わないまでも他国の参戦はなさそうだ、

などの勘違いをするほどということですが、


どこかありそうでしょうか?


偶発的な衝突があったとしても、マグマが十分に溜まっていないと、

飛び火することなく単発で終わると思いますが・・・。


ニュースとかネットくらいしか情報源がないので、

始まるまで兆候なんてわからないのかもしれませんけれど・・・。


パンデミックは、人類共通の敵として、世界の団結が期待されるわけですが、

敵の敵は味方、という状況とは少し違う気もします。


協力しない方が自分たちの利益になる、という結論に至る可能性も・・・。



第二に、食料危機はあるか?


まだ今年は、先進国においては大丈夫なのかもしれません。


飢餓に直面する人が何億人増えるにせよ、

世界中で暴動や革命が目立つようになることには、まだならないのでしょうか?


飢餓は、歴史上、静かに進行するというか、

(リミット)までの距離感を測りにくいというか、


不思議と「どうせ後がないならライオンだろうとも嚙みついてやる」

ということにはなりません。(声を上げずに死んでいくことが多い。)


格差に基づくものであれば、十分革命のエネルギーになりうるのかもしれませんが。


一つの原因では大丈夫だとしても、複合要因で食糧危機が日本に波及することは、

今年でも十分にありうるだろうとは思います。


例えばラニーニャは、これから連続することがあるとしても、

少なくとも今年はまだ1年目なのですし、


穀物価格上がっているとは言え、

アラブの春前くらいのピークのまだ1/3くらい?だと思います。


しかし、

ラニーニャは1年目、

雨(三峡ダム危機とかバッタ大発生も、最終的なスイッチは異常な雨ですよね?)等の異常気象も多少あって、

(今年は円高といわれますが)スーパー円安が、ほんの始まりとは言え、少し走り出し、

さらに、ニューパンデミック等のロックダウンで、流通危機もあるなど、


重なれば、先進国というか日本でも本年度の食糧危機はありうるかと思います。


ところで、2020年の穀物在庫率は、どのくらいだったのでしょう?

リーマンや70年代のオイルショックの頃くらいの、過去最低?である15%程度と、

平均である?25%くらいの、どちらに近かったのか・・・。


(在庫率に、もしも種籾みたいのも含まれるなら、仮に30倍くらいとしても、

安全率によるでしょうが、5%くらいは残しておく必要があるのでしょうか?

そもそもゼロ%が飢饉というわけではありませんが・・・。)


2020年前半は、少しずつ食糧備蓄を開始していたのですが、

全然大丈夫だったので、馬鹿らしくなってしまいました。


もう一度危機感をもって備蓄を始めるというのは、

心理的にはなかなか難しいように感じています。


しかし、2020年(日本では)全然大丈夫だったのは、

世界の穀物在庫率の急減によるものであったとしたら、

報道されないだけで、綱渡りであった、ということになります・・・。

(ボディーブローというより、バランスを崩し、フィニッシュブローのタイミングに。)



第三に、経済危機はあるか?


すでに経済危機であるとも言えますが、

気の持ちようというか、気を張ってるから致命傷にも気づかないくらいの状況だと思います。

(株高は、バブルというよりパニック。

あと2年はジャブジャブ?それとも緩和によるサイトカインストームが起こる?)


本当の経済危機は、

覇権交代完了まで、多くは戦争になるまで解決することはないのかもしれません。


日本のように30年モルヒネ(金融緩和等)で誤魔化していても、

いまだ奇跡は起こらず、ついにステージⅣに至りました。


今年あたりには、本当にやばいなと気づくことになる可能性はあるでしょう。


ちなみに、夏頃からやばいのではと申しましたのは、

昭和恐慌も3年夏頃から?という理由なのですが、


今回(20年代革命)は、

歴史から汲み取れるものは何もないというくらいの根本的な変化でしょうから、

過去のパターンは一切当てになりません。



第四に、インフレはあるか?


食料危機次第だと思います。


少なくとも、通常考えられているようなルート、

つまり需要と供給とか、雇用によるインフレは全然ないと思っています。


スタグフレーションというか、財布は細るばかりなのにインフレになるような状況は、

今年あっても不思議ではありません。


distrust(不信)プッシュインフレ、Doubt(疑念)プルインフレ。


中国が大丈夫な間は、まだデフレでいられるような気がしますが・・・。



第五に、オイルショックはあるか?


これは一番リスクが高そうな・・・。


2020年は、トランプさんにより米国大使館(領事館?)とか西岸地区の入植地とか、

アメリカの立場の大転換があったかと思いますが、


イスラエルと湾岸諸国の一部の国交樹立なども進んでいるようですね。

結構すごい変化だと思います。


電気自動車とか、温暖化とか、枯渇とか、もうじき石油に頼れなくなる中東諸国の

危機感は半端なく、もうイスラエルよりも対イランというか、イランの孤立化が進み、

非常に危険なことになりそうではありますよね。


また、欧州や米州、中国付近(東アジア)、インド対パキスタンは、核があり(核圧力高い)、


消去法的に、核の圧力から一番遠いというか、

依然として戦争が一番やりやすい地域であるような気がします。


イスラエルも核武装しているとは言え、対イランということであれば、

まだ核戦争は想定されないのかもしれません。


南半球には核がなく?北半球より安全な気もしますが、

核圧力が低いというか、南半球の方がやりやすいという面もあるのでしょうか。


核時代でも、化石燃料文明と言うべきであることに変わりはないような気がします。

オイルショックは、文明の転換点と考えている70年代にもありましたが、

(文明の転換点レベルの)フィルターは、まだ到来していないように思います。



第六に(ホップ)ステップパンデミックはあるか?


コロナの次のパンデミックです。


まさかそんなすぐに、立て続けにあるはずがない、

というのが大多数というか常識なのかもしれませんが、


コロナが斥候に過ぎないということも・・・。


とうとうコロナパスが開通してしまった以上、


コロナロスを突くように、

つまり空白が生じれば、すぐさま次(本隊)が来るような・・・。


ニーチェの「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている。」ではありませんが、

パンドラ(の箱)ドアを開けてしまったのは人類だけではなく、

彼ら(新ウイルスたち)の方も同じなのではないでしょうか・・・。



最後に、円高か円安か?


今年は円高という人が多いようですね。

今度こそ、「最後の円高」になるのかもしれません。


戦後インフレにより? ドル円だけ3桁(100円台)なわけですが、


「最後の円高」の次の円高は、

4桁になってから、つまり遠い未来になるのかもしれません。


今年から円安が始まる可能性もあるでしょうが、

今度の円安は、極めて危険なシグナルとなります。



コロナにせよAIにせよ、歴史の焚書のようなものだと思います。


あらゆる経験則は無効となり役に立ちません。


(しばらくの間は)もう過去と同じことは繰り返されません。


過去が参考にならない、予測をすることが至難の時代かと思います。


唯一確かなことは、

20年代はまだ始まったばかり、本当の試練はこれから、ということです。

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