「繫栄は破滅の希釈。破滅は繫栄の濃縮。~神が背中を押す20年代~」
繫栄は滅びを薄めたもの、滅びは破滅を濃縮したもの、と言えるでしょう。
少子高齢化、つまり人口爆発の限界を感じ取り、人類はAIに活路を求めました。
人口ではなく、「一人当たり」の増加へ逃げたということです。
少子高齢化とは、繫栄が必ず人口爆発に帰結することへの慄きに他なりません。
破滅の引力とでも言うように、どうやろうと必ず破滅へのステップに乗ります。
しかし、総人口的にはもう無理っぽいからと言って、
一人当たりなら、まだまだ大丈夫なのでしょうか?
人口には限界があるが、一人当たりには限度がない、ということはないでしょう。
少子高齢化が人口の、
AIが一人当たりの、
それぞれ限界を示唆しているのではないでしょうか。
米国選挙では、またねじれが発生しているようですので、2年間は何も決められない可能性が高いと言います。
マーケットはそれを好感し、つまり何もできなければFRBがマネー供給を続けるしかないので株高のようです?
しかし、ジャブジャブだから株は上がるというのは理屈に過ぎません。
マネーと経済実態はイコールでないので、その理屈では計れません。
信用創造や資産効果なんかで何倍にも膨れている訳でもありますし、
本当に反転すれば、中央銀行と言えどひとたまりもないでしょう。
(通貨発行の)発行者利益も、創造ではなく、徴収(低金利や低賃金等)か、他への付け替えに過ぎません。
ロビンフットですか?コロナ給付等を元手にした少額の個人投資家が激増らしいですが、
日本でも、やはりコロナ不安から、投資に活路を求める向きも相当多いものと思います。
しかし、バブル崩壊は、いつもダチョウ俱楽部方式ですよね?
「はい、はい」と派手に手を挙げておいて、
素人が遅ればせながら手を挙げたところで「どうぞどうぞ」という訳です。
(ババを掴まされるのはいつも・・・。)
株価には成長の分があるのでゼロサムではないと言いますが、
株価は配当の先取りなので、未来とはゼロサムです。
大統領選挙は不正選挙だったなんて話もありますが、
仮にそうだったとしても、体制側にいながらそれを防げなかった(証拠すら抑えられなかった)時点で完敗?
そもそも、どちらが正しいかなんてことは争われていません。
双方とも、できることなら(バレるなどして却って不利益にならない限り)どんなことでもする訳ですから。
どちから一方だけ違うとは思えません。
コロナで民主主義は地に落ち、独裁・超管理社会が優位になるとか、世界が中国化すると言いますが、
中国は共産主義ではなく、資本主義だが独裁である、ということになるかと思いますけれども、
別に共産主義でも資本主義でも、どちらが絶対に正しいとか、あるべきということはないのでしょう。
資本主義の方が、自然の摂理に似ているようには見えますが、それでもただの嗜好にすぎません。
貧すれば鈍す。良くも悪くも、嗜好は変わりうるものです。
DNAにとっては、種の保存という意味では、
自由が共産主義や独裁より増しと言えるかどうかは、その時の状況次第。
たとえより多くの無駄、そしてさらに多くの悲劇・犠牲者を出すことになるとしても、
宇宙進出ができなかった人類としては、かろうじてより長く存続する結果となることもありうるでしょう。
利己的遺伝子説とは違うかもしれませんが、
命はDNAの乗り物に過ぎないみたいな説があったかと思います。
だとすれば、命はDNAに感染したクランケ(患者byブラックジャック)であり、
地球がその病棟ならば、AIを着た人間ないしクマムシあたりが宇宙に進出するでしょうし、
地球がそのホスピスなのであれば、決して地球から退院することはないでしょう。
次は中国の覇権とか、これまでは100年くらいで覇権が移り変わってきたとか言われますが、
すでに覇権は地球を一周してしまっているという点で、これまでとは全く異なる未知の領域に
あるということを忘れてはならないでしょう。これまでと似た繰り返しにはなりそうにありません。
覇権国家は、宮廷のような存在になるような気がするのですが、
中国は、まだまだ貧しい人々もかなり居るでしょうから、
最初から宮廷に貧乏貴族が多数居るというのもひっかかります。
だいたい末期には、貧乏貴族や下級藩士・浪士といった立場の人が増える、又は目立つように思います。
アメリカは、元々貧富の差が激しく、ホームレスも数百万人とかのレベルだったような気がしますが?
米国から没落貴族が拡散してくるのでしょうか・・・。
また、中国も国土は広いですが、ドメスティック・カントリーとは言えない状態であることも気になります。
人口が多すぎるので、国内だけで、つまり、いざとなれば貿易しなくても生きていける国ではありません。
(人口が多い、つまり貴族が多すぎるのもどうかと・・・。)
これまでのバトンタッチは参考にならないと言いながらも、
やはりこの辺が、過去の覇権交代と違っているように思えます。
また、中国はかつて(古代等)覇権国家だったのか、それとも今回初めてなのか、
と前に申しましたが、こと覇権にいたっては、それが最初であるか2度目なのかは、天と地ほど
の差があるように思います。簡単に2度目の覇権があるのなら、これまでももっとありそうな・・・。
(だからこそ、地球を一周して、再び中国に戻る?)
しかし、さすがにコロナ不安もあり、これまでは中国破綻論と同様に、何それおいしいの?
状態だった財政破綻懐疑派も、宗旨替え続出のようですね?
コロナ給付や緩和は、成功を前提としているというか、次(の時どうするか)を考えていたのか、
という気もしますが、また、オリンピックにしても、廃止か形ばかりの開催は必至で、出口戦略
を検討し損失を少しでも抑えるとか、責任問題を問うべきだとも言いますが、
要するに、場当たり的で浅慮な感じがするのかもしれませんけれども、
たとえそれらが間違っていたとしても、果たしてそれより増しな間違いがあっただろうか?とも思います。
東日本大震災の計画停電の頃、東電はすごく批判されまくっていましたが、
私はむしろおだてるくらいであるべきと書いたことがあります。
ビル管の頃、物理的に押しっぱなしにはできない警報停止ボタンをおもりで押さえて
熟睡していたこと、そしてそれは業界では非常識とは感じられなかったことをあげ、
いったい誰が、彼らより増しな人間で、少なくとも技術的に放射能を抑え込める確率が高いか、
ということです。完ぺきではなかったとしても、彼らを奮起させる以上の答えは見つからないと思いました。
今は、間違うことしかできない時代なのです。間違い方に大差なし。
そもそも都合の良い答えなど見つからないのだとすれば、間違いの中からしか選べない。
一番増しな間違いと一番まずい間違いとの差は、元々小さい。
(曖昧、先送り的な?)オリンピック対応が間違っているとしても、責任をはっきりさせたり、
出口処理を確定させる、いやそれを論じることさえ、アメリカ以上に分断が進んでしまって、
こんなことなら追及しない方がよかった、ということにさえなるかもしれません。
間違いのモグラ叩きなのです。違うやり方だったら増しだったなんて単純なものじゃない。
孫悟空は、世界の果てまで飛んでも、釈迦の5本の指から抜けられませんでした。
神は指折り数えている・・・。今、5本目の指に到達しようとしています。
AIは仕事を奪うかもしれませんが、全般的には増殖の仮装であり、
疑似移民の受け入れ、(組み合わせの)ビンゴゲームの拡張であり、
要するに「まだまだこれからですよ(人類のバリエーションは)」
「(繫栄の対価・義務であるリスク負担)、破滅的増殖という義務も果たしていますよ」
と世界をだまくらかそうとするものです。
しかし、AIには、肝心な相手勘定がありません。
生存競争、他の命の「犠牲」の上に成り立つものではない、と言う致命的な欠陥があります。
欠陥というか、神の許しを得るには不十分ということです。
繫栄(富)は創造されません。
どこからか奪うか、どこかに付け替えるか、処分場(犠牲)とセットなのです。
地球上には、もう相手先がなく、未来から奪うことも、もはやできませんが、
AIには、そもそも何も奪うことはできず、
せいぜい仕事が失われるかどうか、ということでしかありません。
つまり、人間から奪う、人間の犠牲の上になら成り立つものなのでしょうか?
ところで、超管理社会まったなしと言いますが、私には疑問です。
AI時代に、人を飼う意味など残るのでしょうか?
それとも、やはり愚民こそが「幸せの畑」であり、
どれほどAIがあろうとも(生産性が高まろうとも)、
愚民どもが居なければ幸せにはなれない(幸せの実はならない)のでしょうか?
文明の強度が試されています。
それは、保証のためではなく、文字通りの破壊検査。
一番弱い部分から破壊される。一体どこでしょうか?
人類は、例えば原発など、自分自身に王手をかけ続けることで繫栄してきました。
自分の周りに終止符を、行き止まりを作りまくっていくことでしか、ホメオスタシスは得られない?
パンデミックは、核連鎖反応に似ているかもしれません。
ウイルスは中性子で、免疫が分裂する。失われるのは自己認識。
核連鎖反応で失われる質量も、自我喪失と言えばそうで、
「一緒にいる意味を見失い」結合力が失われるのかもしれません。
ゆっくりとした核爆発のように、
皆一緒という意味では、対策も何もお手上げなのかもしれませんが、
最悪、破滅(死)が密に・・・。
2021年、特に夏頃から大変なことに?
ラニーニャなどで穀物価格が上がっているらしいですが、まだ高騰というほどではないと思います。
一番心配なのは食料問題ですね。まだ大丈夫だと信じたいです。
次に天災。
「その時」は、遠ざかることはないにしても、今来たらトドメになりかねませんから、まずいですよね。
もっとも、天災のタイミングが「意表」であるとすれば、
結構意識されている今の時期には、逆に来ないと思いたいです。
ところで、人工地震説は、可能だとしても、また精密なコントロールはできなくて良いとしても、
波及的な影響で、とっくに手に負えなくなっているような気がしますし、世界中の研究機関が
口裏を合わせてとぼけているとも思えないので、事実ではないように思います。
新たな紛争や内戦や体制崩壊・分裂など(難民が生じるレベルで)による軍事衝突はあるか?
米国内戦とかオイルショックなどは、本当待って!という感じですが・・・。
(中国もイランも、バイデンさんの出方待ちのようですので、1月までは態度保留?)
ウィズパンデミックは不可避として、恐慌はあるか?
「その波はどこから来ている?」
夕焼けや青空に限らず、暗闇も、真後ろからの光による偏光と考えるなら、
波の来る方向で、夜明けが近いのか遠いのかが分かる?
まあウィズコロナというより、ウィズパンデミックでしょうね。
NHKの報道によれば、最大80万種の未知のウイルスがあるとのこと。
開けてしまったドアを、アッ間違えました、と閉めて戻ることはできません。
前回、「時間は悪化・劣化」のように申しましたが、
もちろん、大局的にはということです。
局所的には、エネルギーの移転等により良くすることができますが、
それでも宇宙全体では、(全ての変化は)劣化ということになろうかと思います。
例えば、赤道のように、太陽エネルギーを特権的に受けているとか、
石油を燃やして発電し、電力を都市に送電している場合などのように、
移転することは可能ですが、宇宙全体では、エントロピーが増大する
というか? 一つ低い準位になるというか?
元に戻すには外からの流入が必要ですよね?
永久機関はないと言いますが、
逆に言えば、完全なロス(喪失)もないけれども、
ただ質的に劣化していくだけ、ということでしょうか・・・。
(エントロピーは黙々として語らず。何でなんでしょうね。
この意図的とも思える確たる方向性・・・。)
ちなみに、劣化には対義語がないようですが、
経験的に、一意的な方向と感じてきたからかもしれません。
また、前回、明治維新との違いは中世の蓄積等と申しましたが、
近世の蓄積ですね。失礼いたしました。
<ピックアップ> 『』間は引用になります。
『英国の研究者が実施した調査で、
同国の人口に占める新型コロナウイルスの抗体保有者の比率が夏場に低下したことが分かった。
感染後の抵抗力が長続きせず、社会全体の免疫が弱まっている可能性を示唆
6月下旬時点で6%だった保有率が9月には4.4%に低下したことが分かった。
今回の調査結果は新型コロナの免疫が持続しない可能性を示唆していると指摘した。
必ずしも、開発中のワクチンの効果に疑問を投げかけるものではないとし、
「良質のワクチンは自然免疫より優れている可能性もある」』
(ロイター記事より抜粋)
自然淘汰というか、ウイルス淘汰。この選別感。
ウイルス(流行)の持続期間、免疫持続期間、それらの組み合わせ次第の選別。
以前、11月くらいから中国の第二波があるかもと申しましたが、
なぜ中国だけ(日本以外の東アジア全般?)こんなに増加率が低いのだろうという疑問もあります。
欧米では何度も波が来ている感じなのに・・・。
中国は徹底度が違うから?
台湾や香港も徹底度という意味では同じなのかもしれませんが、一応自由な地域ですし?
中国も含め、結構密だと思うのですけどね・・・。
ロシアでは感染拡大しているようですし、徹底した管理だけで決まるとは思えないのですが・・・。
陰謀論の話ではなく、純粋に不思議です。
(現ウイルスの)組成的に合う合わないなら、日本だけ結構多いのは、ガードダウンですか?
いや、やっぱり何か他の理由があると思うのですが・・・。
『ブラジルのボルソナロ大統領は、新型コロナウイルスのワクチンよりも、
治療法の開発に向けた投資が容易かつ安価との考えを示した。』
(ロイター記事より抜粋)
治療法とは、対処療法のことですかね。
ワクチン(ないし免疫)がなければ、他に治療法なんてありませんよね?
でも、もしも風邪のコロナみたいに、ワクチン等の製造が無理だったら、
いつまで拘っていても仕方がないでしょうから、対処療法でも追及する
しかないのでしょうね。
『2027年には "革命のようなものがあるだろう"(ジェフリー・ガンドラック)
また、トランプ氏はリスクが高いと言われているが、彼の大統領任期の4年間では、
いくつかの暴言や好戦的な言葉にもかかわらず国際的な紛争は起きていないと指摘。
バイデン氏が社会主義者だとは思っていないが、民主党の支持層から圧力を受けて、
彼の政権は増税と「社会主義政策」を追求するだろうと考えていることを明らかにしたが、
バイデンは長い政治キャリアの中で多くの立場を変えてきたので、確信を持つのは難しい。
ガンドラックは、「バイデンの勝利は次の4年以内のある時点でハリスが大統領に昇格する
可能性がとても高いことを考慮するべきだ」と、述べた。
「我々は、法外な量の赤字支出を伴う社会主義政策の可能性をマイナスに考慮するべきだ」
と、ガンドラックは述べた。
2027年までに、財政・金融政策によって緊張した経済的不平等は、ある種の革命が起こる域に達し、
2024年の大統領選挙は、大規模な社会的、経済的、政治的変化の道筋に直行するだろうと予測した。
出所ゼロヘッジ
やがて、グレート・リセットがやってくる。
世界経済フォーラムの一派は、「5年以内にグレート・リセットを終了する」と、述べている。
そして、その内容は、資本主義と民主主義をリセットし、高度管理社会を実現するのだという。
その過程で、金融崩壊が仕掛けられるのは、歴史の必然といえるだろう。
レイ・ダリオは、「中国にとって有利な資本の流れが見られるようになった」と指摘した上で
次のように述べている。
米国は今や最も強力な帝国ではなく、相対的な衰退にあり、
中国の力は急速に上昇しており、他の勢力は足元にも及ばない。
エリートの生産過剰、大衆の貧困、国家財政の危機が社会政治の不安定を招く。
トランプ的なるものは、息苦しい世間のなかで、寛容さを保証してくれた。
これから、正義を振りかざす不寛容なリベラルによって、米国社会は旧ソ連のような
管理・監獄社会に向かい、米国は第二次不和の時代を迎える。』
(石原順氏のコラムより抜粋)
ハリス大統領あるのでしょうか?(逝去前提なので、バイデンさんにすごく失礼ですが・・・。)
右から壊すか、左から壊すか、世界の壊し方・・・。
それはP波とS波の違い、あるいは長周期地震と(普通の?)地震の違い程度に過ぎず、
なんにせよ崩れるものは崩れる・・・。
世界(自身)が壊れようとしているのであり、今、それを変えられる人なんていますかね。
右と左、どちらがより多いか、どちらがより多く残るか、どちらがより多く救われるか・・・。
『「欧米人に打って安全性に問題ないと言われているが、
どの程度の副反応が出ているのかもはっきりしない。
…9割にどういう効果があったのかも分からないうちから
『これは素晴らしい、ぜひ打ちたい』とは早計に言う話ではないのではないか」
(東京都医師会の会長の発言)
ファイザー製薬が開発したワクチンは、
「RNAワクチン」というタイプのもので、2回接種します。
「このRNAワクチンというのは、これまで人類が誰も打ったことのないワクチン」
なんです。
つまり、知られたことのない副反応が起きる可能性を否定することは難しいのです。
「新型コロナの感染による被害より、ワクチンの副作用による被害の方が大きくなる
可能性がある」という指摘が相次いでいるということにもふれています。
新型コロナの「変異」はさらに加速していまして、
最近も、「従来の人間の免疫を回避する新しい変異株」
に関しての科学論文が発表されていました。
この新しい変異株は「 N493K 」という名称がつけられているもので、この変異株が、
・人間が一般的に持つウイルス感染への抗体の免疫を回避する能力を持つ
・新型コロナウイルス感染症から回復した人にも感染する
というような特徴を持っているらしいのですね。
もうこうなると、新型コロナウイルスの変異種というより、
「新々型コロナウイルス」と呼びたいものでもありますが、
こういう「すでに最初の新型コロナとは免疫獲得の概念がまったく異なるウイルス」が、
出回り始めているのです。
ちなみに、アメリカのニューヨーク弁護士会は、
「ニューヨーク州では新型コロナウイルスのワクチン接種を義務化するべきだ」
と述べたことが報じられていますし、
他にも「旅行や移動の際には、ワクチン接種証明書が必要となるようにすべきだ」
というような主張をするヨーロッパの議員などもいるようです。
日本にも 1億3000万本やって来るそうですので、
2回接種のワクチンということで、全体の人口の半数をカバーする数となります。』
(In Deepさんのコラムより抜粋)
『1つの懸念は、mRNA ワクチンが、特定のウイルス(抗体など)に対する特定の免疫応答だけでなく、
一般的な免疫応答を引き起こす可能性があることだ。
私たち人間の免疫システムは非常に複雑であり、それを完全に理解しているとは主張しないが、
危険なこととしては、mRNA ワクチンが「総力戦」応答を引き起こすことだ。
つまり、自己免疫疾患へと進んでしまい、免疫系が異常な状態となることだ。
その破壊能力を外来のウイルスや細菌などに制限するのではなく、
自身の体の細胞そのものを攻撃し始める可能性がある 。
これまでに mRNA ワクチンの接種が行われたことはありません。
その反作用を見つけるには、すべての民族グループに対して注意深く管理された試験が何年もかかるでしょう。
現在「免疫パスポート」が義務付けられる話が出ていますが、その前に議論をするべきではないでしょうか。
さらに言えば、自然免疫が誘発免疫を誘発しようとする前に、
自然免疫がどれだけ続くかについて見出すべきではないでしょうか。
提案された承認スケジュールでは、接種は全人口レベルでさえ検討されており、
これが広範な議論なしに検討されていることに私は驚いています。』
(In Deepさんのコラムより抜粋)
In Deepさんのコラムは、ちょっとオカルト的な感じも多くて少し戸惑っていますが、
何しろコロナ記事などすごく詳細で参考になります。
ワクチン義務化とか、免罪符扱いはやめてほしいです。
まだどちらも怖いので、よくよく考えてからにしたいですから・・・。
今、いや将来もかもしれませんが、コロナ後遺症についてはほとんど顧みる余裕がありませんが、
ワクチンも、将来夥しい犠牲が出ようが、今はそんなこと言ってられないという感じでしょうか?
『孫氏は、仮に(コロナの)ワクチンが出来たとしても、
クラッシュすることにより世界中の金融混乱の「ドミノ効果」を生み出す可能性のあるような
「いくつかの大企業」が存在する可能性があると答えた。
孫氏はそれが「たった一つの銀行」である可能性さえあり、
それは「リーマンショックのような危機」を引き起こす可能性があると述べた。
孫氏は、今後数ヶ月のうちに「何かが起こる」可能性があると警告し、
ワクチンの開発についての前向きなニュースにより事態は幾分良くなっているとは確信しているが、
しかし、孫氏は「最悪のシナリオに備えている」と警告した。』
(In Deepさんのコラムより抜粋)
孫氏とはソフトバンクの孫さんです。危機に備えて、数兆円現金化しているとか?
天性の嗅覚、ということになるのでしょうか・・・。
『菅義偉首相は、2020年度第3次補正予算の編成を指示した。
2021年度当初予算と合わせて実質的な「15ヶ月予算」とする見込みだ。
第3次補正の規模は真水ベースで15兆円を超える可能性がある。
2020年度の新規財源債は120兆円規模となり、将来、円の価値を不安定にするのではないか。
新規財源債発行額:リーマンショック期の3倍以上へ拡大
さらに、今年度は税収が当初予定を15兆円程度下回る見込みで、国債により穴埋めの必要がある。
結果として、2020年度の一般会計は名目GDPの30%を大きく上回る170兆円、新規国債発行額は
120兆円程度となる可能性が強い。
11ヶ月以内に総選挙が行われることを考えれば、菅政権は可能な限り大きな規模の補正を望むだろう。
また、今年4月27日の政策決定会合において、日銀は長期国債購入額のメドを撤廃した。
仮に長期国債の発行過剰で需給バランスが崩れそうになれば、
日銀は10年国債利回りを0.0%近辺とするよう買い支えなければならない。
この金融政策が維持されている間、財政出動が問題になることはないだろう。
中長期的に考えると、金融政策に依存した財政の肥大化は2つの大きな問題がある。
1つ目の問題は、財政資金は経済のなかで生産性の低い分野に向かう傾向が強く、
「大きな政府」は国の長期的成長力を阻害する可能性があることだ。
2つ目の問題は、何かを契機として物価が上昇した場合、日銀は国債の購入が難しくなることである。
その際、財政は急激には縮小できず、国債の需給バランスは大きく崩れるだろう。
結果として、国債と通貨(円)の同時下落となりかねない。
この2つの問題は、いずれも目先の経済に目に見える影響を及ぼすわけではない。
しかし、3~5年先へ向けた資産運用を想定する時、
戦略なき財政政策の負の側面を意識する必要があるのではないか。』
(ピクテ投信投資顧問株式会社 シニア・フェロー 市川眞一氏 コラムより抜粋)
世界で一番弱い部分が見つかりました?
神は、そこが弱点であることを既に知っているのかもしれません。




