「日本の身支度 ~人類に対する独立戦争はもう始まっている?~」
AIというか、日本はITがかなり遅れているようですし、
私自身がついていけないということもあり、
いっそアナログに掛けてみた方が生き残る確率が高いのでは?とも思います。
電子爆弾?やポールシフトはないでしょうけど、大穴の可能性はあるかもしれません。
(重力とか強い力弱い力とかと違い?電磁気学は、ほぼ完成しているとも言いますが、
しかしマクスウェル方程式って、モノポールの有無というかなんというか、3つ目の式
が中途半端な感じも・・・。とにかく、1,000年に1度だけ生じるような、
電子のまだ知られていない振る舞いなんかも、ありそうに思います。)
日本は、どこか「受け入れてしまっている感」がありますよね?
もう我が子の代が地獄なのは避けられまい。しかし、孫の代はきっと大丈夫。
ということでしょうか?
来年は、世界恐慌はともかく、
少なくとも日本経済は半端ない試練に立たされるかと思います。
未曾有の負債はもとより、
命綱の輸出がずっと二桁減続き?つまり食料を運んで来る船の帰りが空っぽ
(のような感じ)なのですから・・・。
私には、先の開戦前の禁輸措置と同じくらいのインパクトのように思えます。
よって、通常なら、来年は大きな変革、例えば増税なんかもあってしかるべきなの
でしょうけれども、マイナンバーにせよなんにせよ、日本はしばらく(1世代くらい?)
良くも悪くも変化を拒絶というか、受け入れにくくなっているのかもしれません。
政治的には、強硬的な改正なんかも全然可能なのでしょうけれど、
所詮、ほとんどの国民が「暖簾に腕押し」状態では、中々奏功しないかと思います。
ある意味、それは日本なりの準備、あるいは覚悟のあり方のようにも思います。
明治維新との違いは、中世の潜熱のようなものが蓄積されていない(顕熱の方が
適切でしょうか。発展が潜熱?)あるいは未来の融資枠が残っていないということ、
そして、創造的破壊というか、ある種の否定が必要とされるところ、否定しようにも
核を否定することなどできない、という時代背景もあるのかもしれません。
「夜明け前」(島崎藤村)ということにはならないでしょう・・・。
ちょっと思い浮かんだのが、弁護士や会計士の増員改正ですが、笛吹けど踊らず、
大量に弁護士・会計士が余ったり、ゆとり世代みたいに、その時期の合格者が馬鹿
にされたり、とにかく多くの改正が勇み足になりやすくなっているように思います。
五輪やIRやリニアなんかも、ぽしゃったわけではありませんが、
どうも煮え切らないようなことが多いような気もします。
日本人は、薄々気が付いているのかもしれません。
エントロピーというか、対価を支払わずに時間を進むことなどできないということを。
つくづく、老いとは、ここまで生き残るために支払い続けてきた残りかす、
尽きかけた財布のようなものなのだなと思います。
大量生産は、通常はコストリダクションをもたらしますが、
時には在庫が積み上がることもあります。
人の価値にも保存則が成立するのでしょうか?
(分母が「70億人×歴史」という薄さ?)
いよいよ希薄化し、もはや超管理社会により飼い慣らす必要性すらもない、
文字通り要らない存在になってしまうのでしょうか?
AIは「多様性の偽装」にすぎません。
多様性こそが(生命の)可能性(環境適応)なのではなく、
要するに神の道化、飽きられたら終わり、
手札がなくなればそれまでということなのですが、
だからと言って、偽装で通り抜けられるほど甘くはないでしょう。
そもそも多様性が種の繫栄等のメルクマールということ自体が、
ちょっと悲しいことのようにも思います。
数打ちゃ当たるというか、大部分は外れなのですから・・・。
(AIには背負いきれない宿命?)
人間社会では、ダイバーシティ(多様性)は様々な在り方を許容
するような意味合いだと思いますが、
自然界では、一つでも当たりが残ればいいってことですよね?
将来的には、電子チップとかを埋め込まれて支配されるとか、
そこまで危惧されることもあるようですが、
それはあくまでも人間が「役者」であった頃までの話であって、
もう自分たち自身では多様性を示せないのなら、
そんなものを支配する価値すらもないように思えます・・・。
(牛馬は家畜化する意味がありましたが、
サルは試みられてさえいないかと思います。)
現文明はいったいどれほどのものを支払ってきたのでしょう。
コロナ以前に、中国の大気汚染とかはかなりおさまっていた
ようなイメージですが?いずれにせよ、かつての日本の公害
克服よりも早く通り抜けそうです。
中国のモータリゼーションだって大丈夫でしたし、
インドの場合も同様なのかもしれません。
一つ一つ、無事にハードルを越えてきました。
しかし、「リミットへ近づいて行く」という方向自体は不変です。
果たして、これを解決と言って良いのでしょうか?
それとも、老化と同様、ただの変移(アプローチ?)、
あるいは取引(通行料の支払い)というべきでしょうか?
前回、穀物在庫率について記載しましたが、在庫ゼロが飢饉という訳ではありませんね。
前回の危機、リーマン頃(たまたま?やはり重なるのですね。)の穀物在庫率15・2%で、
あれだけ穀物価格は高騰し、アラブの春などに至ったのですから、
在庫ゼロになる前に、偏在が許容しえないレベルになるのでしょう。
カダフィ大佐も、ムバラク大統領もまさかの失墜、
アサド政権は健在ですが、内戦は数十万人の犠牲者を出しているかと思います。
在庫率10%ポイントの低下で、それほどのマグニチュード、革命力を発揮したり、
カタストロフにまでなりうるのでしょう。
前回、
「偶発事態という磁石に、両国が引き寄せられていくかのようです。
両国が近接するほど、その磁力を増すのでしょうか?」
と申しましたが、「両国」ではなく、「双方」の誤りでした。失礼いたしました。
<ピックアップ> 『』間は引用になります。
タイタニックでは、一等は9割、二等は8割、三等は5割の生存率だったようですが?
(ちなみに乗員(今回は農家が乗員相当になりそうです。)は、9割弱くらいだったとか。)
今回はそこまで露骨ではなく、ドミノ倒しのように、どこか一部が残ってしまうような
感じだと思います。しかし、それがどこになるかは予想しがたいと言えそうです。
ベーシックインカムは、低所得者ほど消費に廻す率が高くなりますし、
桁違いのGDP増加が見込まれる、と言いますが、
対応する生産、付加価値の発生がない、単独の消費など偽物です。
(消費は数字ではない。反応であると思います。)
また、印刷するだけでなく、富の移転なのでインフレにはならないと言いますが、
非効率で無駄が多い福祉を全廃すれば、莫大な資金が生まれるから?
拡大しすぎた格差を見直す時期だから富の再分配をすべきだとしても、
格差が問題なのではなく、ある問題が、格差という症状として現れている、
ということに過ぎません。
無駄をなくせばよくなるというのは、時間が基本的に「悪化」であるという
ことを完全に忘れてしまっています。
現文明(化石燃料文明?)は、まだ(大きなスパンでは)上昇波しか知らないので、
あたかも何もかもよくなっていく、つまりロードto天国だと勘違いしがちですが、
時間は、エネルギーにせよダークマター(物質の最後の姿だと思っています。)
にせよ、確実に悪化的変化です。
エネルギーは、エントロピーというか、全ての反応は劣化とも言えるかと思います。
もちろん、宇宙のどこかに開いた穴から、天国がダダ漏れしているなら別ですが・・・。
(宇宙の外から新たな流入がない限り、すべての反応・変化は悪化ないし劣化。
逆流は局所的・特権的なものに過ぎない。エントロピー万歳!)
つまりそういう時間帯ということ、
「時間経過それ自体」が問題なのであって、
その症状として、格差だの無駄だのが生じているだけなのです。
よって、単純にそれらを排除することだけでは、
必ずしわ寄せというか、他の形でハウリング気味に跳ね返ってくるでしょう。
(数字繰りだけ考えていると片手落ちに。)
ただ、政府の権力が大きくなるという意味では、
起こりそうな未来(既定路線)のようにも思います。
『赤字の増加は経済成長率の低下につながる
米国の負債の始末は、いずれドル安誘導によって対処されるだろう。
ドル安誘導をすれば、米国の借金は他国のバランスシートに移すことができる。
ドルの価値を半分にすれば、米国債で調達している他国からの借金も半分になる。
米国経済は政府支出(主に非生産的な無償の給付あるいは無益な戦争)と
FRBの膨れ上がるバランスシートに完全に依存するようになるだろう。
元FRB議長のアラン・グリーンスパンは、
「金本位制という制度下でなければ、インフレーションという名の略奪から我々の
資産を守ることはできない」と述べている。
金本位制でなければ通貨の発行量に歯止めがなくなる。
それが、資産バブルや悪性インフレになるとやっかいだ。
彼は回顧録の中で、「FRB議長時代はドルの暴落が一番心配だった」と述べている。』
(石原順氏のコラムより抜粋。)
しわ寄せ・・・。
膨大な借金は、やはり無害ではなく、事実日本は超低成長に抑え込まれ続けています。
(それが高いか安いか、対価(債務)に見合うかどうかは別として・・・。
1997年の実質賃金を100とすると、2018年の米国が116、英国は127.2であるのに対して、
日本は90.1と一人負けのようです。)
ドル安誘導は間違いなさそうではありますが(とは言え、円暴落とどっちが先かは
神のみぞ知る?)、それもやはりしわ寄せ、他国のB/Sに移すということなんですね。
金本位制なら良いということはないように思います・・・。
金本位制ではダメだったからこそ、世界恐慌、そして大戦後(1972年頃のニクソンショック
でジエンド⇒ちなみに、1970年代が文明折り返しだったと考えております。)、金本位制は
捨てられた訳ですから?・・・。
『ラミー氏は生産の国内回帰について
「言うだけで実行に移さないことが増えるだろう。その理由は単純で、高くつくからだ」と言う。
「グローバル化は効率的で苦痛を伴う。脱グローバル化は非効率的で苦痛を伴う」
主要国で唯一、国内回帰に予算を付けた国が日本だ。
日本は生産を国内に移す企業向けに2200億円を計上。
その第1弾として57件のプロジェクトに574億円を支給した。
トランプ米大統領が2018年に中国からの輸入品に課した関税の主な狙いは、
生産を米国内に回帰させることだった。だが企業は、中国からコストの安い東南アジアに生産を移転。
供給の分散化を推進するため「チャイナ・プラス・ワン」戦略を導入した。
オバマ政権下で米通商代表部(USTR)代表を務めたマイケル・フロマン氏は
「(新型コロナの大流行が)米国への大規模な生産回帰に結びつくかどうかは、まだ分からない」と話した。
ラミー氏は、新型コロナに対処し将来の感染症大流行に備えようとすれば、
必然的に消費者保護が重視され、従来より高いリスク想定に基づき物事が進められるようになると予想。
その結果、「拠点分散化の組み替えが起こる。それは脱グローバル化ではなく、
グローバル化の新たなバージョンだ。再編ということだ」と語った。』
(ロイターコラムより抜粋)
それでも、形を変えグローバル化は進む・・・。
そこに利益がある限りは・・・。
利益の切れ目が縁の切れ目。
大陸移動や海水面の低下などにより「地続き状態」である限り、外来種との接触は不可避です。
それは、生態系には致命的な影響を与えることもあるかもしれませんが、
「そこに行ける」限り、移動を防ぐことはできません。
グローバル化が止まる時は、物理的に行くことができなくなる時、
地続きでなくなること以外ないでしょう。
(比喩というかのつもりです。行けなくなる状態とは・・・。)
『世界保健機関のテドロス事務局長は、
いわゆる「集団免疫」について「科学的にも倫理的にも問題がある」と述べ、
改めて否定的な考えを強調しました。
はしかでは人口の95%がワクチンを接種すれば残りの5%がウイルスから守られる
そのうえで、新型コロナウイルスについては感染によって十分な免疫ができるのかや、
それがどのくらい持続するのか分からないなどと述べ、
「集団免疫」は、パンデミックに対する戦略として使われたことは公衆衛生史上一度もなく、
科学的にも倫理的にも問題がある」と述べました。』
(NHKの記事より抜粋)
コロナ次第。コロナが歩み寄るというか、弱毒化して風邪のように溶け込んでくる以外、
決して終わらないということでしょうかね。もちろんそれは、こちら(人類側)の対応次第
なのかもしれませんが。(受け入れ姿勢が重要?)
『ハゲていると新型コロナウイルス感染症が重症化する」という可能性』
(ギガジン記事より)
ショックです。




