「コロナ歴元年」~世界のヤバさに比例する人、反比例する人。そして私は世界のヤバさの二乗に比例。~
※前回、人に感染するコロナは4種類と申しましたが、
風邪症候群の(旧)コロナは4種類あるようですので、
現在、7種類になるみたいですね。失礼いたしました。
<インターバル抗体>
コロナは70日前後で収束するという、
イスラエルの数学者さんの論文があるようですね。
(In Deepさんのコラムより)
ロックダウンしたかどうかなどとは関係なく、統計的にそうなるとのこと。
ただ、対テロ用の追跡システムの使用を許可したり、
先日も確か挙国一致内閣みたいになったかと存じますが、
(いつでも来い状態?核戦争リスクトップ3は、
やはりイスラエル/イランとインド/パキスタンと北朝鮮(日本含む)ですかね・・・。)
厳しすぎるイスラエルの規制に対する反発が、
若干バイアスとなっている可能性はあるのかもしれません。
イスラエルと言えば、
「サピエンス全史」で有名なユヴァル・ノア・ハラリ教授は、
「第1次中東戦争時の緊急事態宣言により、検閲や土地の押収から、
プディングの生産にまで規制が課され、一時的だったはずの措置の
多くはいまだに廃止されていない。
幸い、プディング緊急規制令は2011年に廃止された。」(日経より)
と冗談めかして警告されているようですが、
世界的に、超管理社会、警察国家まったなしですかね・・・。
とにかく、コロナが70日周期で最適化しているとして、
抗体の方も、70日で切れるように細工されているのかもしれません。
(意図的にという意味ではなくて。)
その場合、中国は5月中旬くらいから第二波が発生?
※ワクチンはもとより、集団免疫も獲得できないかもしれません。
抗体も、弱すぎるか、持続期間が極めて短く、再発は防げない、
ということになるのではないでしょうか・・・。
(ごく一部の人を除いて。⇒新たな特権や差別の発生?)
<書籍>
数年前から、超管理社会の到来を予想した?書籍、
「1984年」 ジョージ・オーウェル著
がよく話題になりますが、
ビッグブラザーの「権力のための権力」みたいな?セリフと同様に、
(ナチスやソ連のように、理想実現のためにやむを得ずとか理由付けしない。
権力自体が目的、と言い切る。)
「管理のための管理」となるのでしょう。
(AIや環境変化後の世界ではもう)人は別に要らないので、
どうしても居たいというなら、管理の上で、という訳です。
双方、管理したい訳でも、されたい訳でもない。
ただ、管理するためだけの管理。
(嫌なら別にいいんですよ? こちらとしては特に・・・。)
管理の、管理による、管理のための管理。
カミユの「ペスト」も売れているらしいですが、
隔離?封鎖?を「自宅への流刑」と表現したようですね。
しかしコロナは、むしろ「シャバを奪う流刑」と言えるでしょう。
自由への脱獄をしても、もうそこには知らない日常しかない。
出所しても知らない日常が待っているだけなのです。
<行方、雑記>
各国の混乱ぶりを見ていると、
指導者たちは、本当にこのまま行けると思っていたようですね。
メシアは現れません。
メシアホルモン(何でもかんでもホルモンで恐縮ですが。)が出ないからです。
メシアは、あくまでも次がある場合にだけ必要とされます。
次のリーダーがいない。現れない。
それは、求められていないとも言えるし、既にその必要がないからとも言えます。
反グローバリストの狙い通りの分断化になるのかどうかはともかく、
コロナにとっては、大航海時代と言えるでしょう。
すべての増殖は、リベンジ的増殖であるのかもしれません。
つまり、何かが滅びた空白においてだけ生じる。
あたかも「正当な敵討ちである」とでも言うかのように・・・。
(コロナも、何らかの空白が出来てしまったために生じた・・・。)
例えば食卓からも、乱獲等により一つ一つ思い出の皿が消えてきましたが、
いくつ目の消滅で崩壊スイッチが入るか、
それが繫栄にはプログラムされているのかもしれません。
消滅数Y>=条件数XがYES⇒ルーチン終了、というプログラムが。
win-winは難しくありませんが、no lose-no loseには慣れていないし、
これまでおそらく成立したこともありません。( lose-loseはありますが?)
人と人の繋がりは、希望には強く、不安には馴染まないのです。
(水素結合ならぬ希望結合⇒希望喪失で力を失う脆さ。)
死亡率ではなく、結果率、
つまり亡くなった人と治った人との割合(世界平均)は、
(大多数の「現在治療中の人」を除いた場合ということ。)
当初3%くらいだったものが、ここのところずっと20%くらいですが、
逆に重症者の割合は、10%超だったものが、5%未満に減ってきています。
初期は統計的に今よりも不完全であったとか、
爆発期なので、どうしても治る人より亡くなる人が先行するとか、
治るにしてもとにかく長期なので、
また、亡くなる人は重症化するとすぐに亡くなるようになってきたため、
重症者割合は減っているのに、亡くなった人の割合は増えている、
ということなのでしょうか?
(重症化するとすぐ亡くなるので、重症者割合に残る暇がない。)
いずれにせよ、イタリアなどでは、
致死率(結果だけの率でなく、全数に対する割合。)は10%超えてますよね。
なお、万一、このまま「結果率」が終息期まで変わらなければ、
タイムラグなどではなく、最終的に致死率が20%超ということに・・・。
(逆に、無症状の感染経験者がすごい数になりそうですので、
致死率はインフルより低かった、ということになるのでしょうか・・・。)
グローバリズムがクソなのかどうかは知りませんが、
(平和には資すると思いますけれども。)
淘汰圧は、行こうとする方向に生じるようです。
右に行こうとするから、それを許さないような淘汰圧が生じるのです。
つまり観測と同じ。
それらは決定や意思に近く、
重力と加速度が区別できないように、
観測により確率が収束したのか、
決定論的に観測させられたのか(意思という誤解)、
あるいは淘汰圧のある方向にこそ、挑戦する価値があるものが待つのか、
ただそちらに行こうとしたから、そちらからの淘汰圧が生じただけなのか、
区別不能なのです。
とにかく、個の完成というか、個の絶対性、全君主制、
つまり理想を追求したがために、
逆に「個々バラバラ」にされようとしている、
そこに本当に価値が見い出せるか、
一つでも何かが残るのかを問われようとしているのかもしれません。
目を覚ました時代は、もう止められないでしょう。
高齢化は(少なくとも結果的には)現状維持であり、
枠は不変のまま、ただ枠内を(現状を)良くしようとすることに等しい。
しかし、自然は、命は、変われと言っており、変えろと言っているのであり、
良くなれとは言っていません。
現状維持、つまり人類としての役割を放棄していたのです。
そして、ネットワークが阻害され、個人の意義を問われることとなった。
ウイルスの感染阻害と、ウイルスによる繋がり阻害との阻害競争。
繋がりという人類最大の武器を狙われたのです。
本当に個に価値などあるかどうかを教えようとしてる?試されている?
しかし、個々バラバラでは、そもそも役割すらなくなるのではないでしょうか。
パンデミックは、むしろ戦争を抑止しそうですが、(共通の危機なので。)
非疫学的パンデミック?であるサバクトビバッタが共食いで終わるように、
戦争したいとは思わない状況でも、それでもやはり最後は戦争になる?
アメリカが非宮廷化。
アメリカンドリームもなくなり、これまでの特権的生活も保てない。
椅子とともに去りぬ・・・。
(終末を確信するプレッパーやサバイバリストなどの民間要塞は、
全米に100以上くらいあるのでしょうか?機関銃などで武装し、
その時が来たら狩猟などで生き残ろうということらしいですが、
数100人規模の、ほとんど見知らぬ加入者の中で、特に主催者
による恐怖統治まったなしでしょう・・・。
また、冷戦時の全米の地下都市が、1年生きられる備蓄なども
備えて富裕層に販売されているらしいですが、私はスネ夫ランド
と呼んでいます。富裕層の中にも格差が生まれ、大部分は結構
厳しいことになるように思います。スネ夫のままでは居られない、
スネ夫だけ選んでも意味がないのです・・・。
なお、アメリカの民兵は数万人単位で存在し、第二次南北戦争を
本気で訴えているようですね。要人暗殺とか大丈夫でしょうか?
分断極まれりのようです・・・。)
<誰得の自由>
リーマン後の金融緩和、つまり低金利で、
本来なら消え去るべきゾンビ企業が温存されているといわれます。
(個人事業も含みますので、私は紛れもなくゾンビなのでしょう。)
社会としては、ゾンビだろうがなんだろうが残す必要があった、
誰しも大人しく消え去るのを良しとはしなかった訳ですが、
種としては、もうずっと10年以上も、
アポトーシス指令を出し続けていたのかもしれません。
(アポトーシス⇒不要な細胞死命令⇒これに従わない細胞がガン。)
種としての意思を擬制するのは、単なるイメージ的な借用ですが、
適当な言葉がないだけで、やはり種の意思みたいな感じのものは
あるように思います。
社会には、ゾンビ達には、
種のアポトーシス指令を拒む自由がある筈です。
ですけれども、それは誰得の自由なのでしょうか?
自分たち以外の一体何が、
そんな自由を尊重する道理があると言うのでしょう。
<世界に冠たる癌となれ>
私のようなゾンビのとりうる手段は、もう癌化してしまうことだけです。
鯨や象など大型動物が癌にならないと言われるのは、
色々な説がありますが、癌になりにくい代わりに、
傷も治りにくいとか、老化も遅いみたいなことが指摘されていますけれども、
そもそも全体が癌のようなもの、と言うと語弊がありますが、
あえて(今更)癌を発生させる必要性が乏しい、ということのようにも思えます。
(癌の癌、癌を攻撃してくれる癌みたいなものもあるようですが。)
つまり、全体で一種の癌のような生き方なのかもしれません。
それでも、鯨も象も、太古から生き延びています。
そう、それでいいのです。癌は長く居続けてもいいのです。
いっそ世界に冠たる癌となるべきなのかもしれません。
生態系の閾値(生態系が生じる規模)はどのくらいでしょうか?
月面基地では小さすぎるでしょう。
火星くらいなら十分に回るでしょうか?
地球が、生態系が回るギリギリの大きさ、
ということはないとは思いますが、
人類が、地球にとってのがん細胞のようなものであるとすれば、
すでに地球はステージⅣで、
残る正常細胞だけでは、既に生態系は回せないのかもしれません。
<ピックアップ>
「Welcome to United States of Japan.(ようこそ日本合衆国へ)
一つ確かなことは、FRBはもう二度と金利を上げたり、金融政策を引き締めたり
することは出来ない。 ~ジェフリー・ガンドラック~」
石原順氏のコラムより
日本はここまで30年間、深みにはまり込み続けてきましたが、
もう戻ることができないのなら、
あとはどこまで深く行けるのかどうかだけ・・・。
「リーマン並みなら、1万1,000円レベルまで日経平均は下げることになる。
この段階では、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の損失は50兆円、
日銀のETF(上場投資信託)の含み損は13兆円に達する。
その前に、日経平均が1万3,000円になると、
日銀のETFの含み損が10兆円になり、日銀は債務超過に陥る。
米国において1ドルの経済成長を生み出すには、
約3ドルの借金が必要だという。
債務が急増する中、経済成長の崩壊をなんとか押しとどめるためには、
このコストは今後、5ドル以上に上昇する。
つまり、借金がなければ、経済成長もない世の中になってしまったのである。」
石原順氏のコラムより
既に、やればやるほど赤字になる状態(問題の増殖的棚上げ)に陥っている。
それでも、もう行くところまで行くしかない?
「IMFのチーフエコノミスト、ギータ・ゴピーナート氏は、
過去の危機・災害発生時には人々が結束したが、
今回は違うかもしれないと指摘。」
ギガジンかロイター等の報道より
分断と暴動の生産性とは・・・。
「FRBによると4月22日時点のB/S(総資産)は6.57兆ドル(707兆円)、
FRBが最後の貸し手として世界中にドルを供給しただけでなく、
米景気対策に伴う大型財政支出をFRBが事実上ファイナンスしている。
FedのB/Sと財政赤字が両建てで拡大している。
ウィルスの感染拡大が終息し経済が平時に戻っても、それらの規模は元には
戻らないだろう。赤字を減らしてB/Sを圧縮するには大幅な増税が不可欠だが、
経済はそれに耐えられないからだ。
いずれは赤字もB/Sも臨界点に達し、
米国債の信用が失墜し、ドルは減価するだろう。
~三菱UFJモルガン・スタンレー証券の服部隆夫氏等~」
報道より(たぶん日経かロイター)
「バランスシートに巨大なリスクをため込みながら、
政府の子会社のように財政ファイナンスを請け負い、
企業金融にまで手を染めだしたFRBの姿は日銀に酷似している。
とある金融機関幹部はいう。」
報道より(たぶん日経かロイター)
「日米ともに、財政の持続性が失われている状態で、
中銀が大量の国債を買い入れて貨幣量を増やしてしまうと、
物価を大幅に上昇させることなしに、貨幣余剰を解消することは
難しいと指摘する。」
報道より(たぶん日経かロイター)
「コロナ災禍が今後さらに降りかかる事態になれば、
一息つけた民間企業も、民間から含み損を付け替えられたFRB・財務省も、
共倒れすることになるだろう。~三井住友銀行宇野大介氏~」
報道より(たぶん日経かロイター)
やはりインフレによって、
弱い人間がさらに痛めつけられることになりそうですね・・・。
すごく怖いです。
ところで、「国債残高」が1,000兆円を超えるらしいですね。
確か東日本大震災の2011年頃?には、
国の「借金」が1,000兆円を超えるだろうと予想されていたので、
私も2011年の数年前くらいから、
1,000兆円を超えたらインフレスタートと発言していたのですが、
国の「借金」ではなく、「国債残高」だけで1,000兆円を超える今回こそが、
本当のスタートになるのかもしれません。
リーマン後の規制や低金利などの影響で、
1京円超がファンド(シャドーバンキング)に溜まっているらしいですね。
そこは規制が緩く、どうなっているか不透明なので、爆発(解約の嵐)が
起こるのではと心配されているようです・・・。
「コロナ危機は、金融緩和の長期化に伴う不均衡の蓄積という問題を浮き彫り
にした。金融緩和の長期化には、高齢化や人口減少を背景にした成長率の低下
という現実を認めたくない社会のありようも関係しており、根の深い問題だ。
金融緩和も財政出動も、債務を増やす主体が民間か政府かの違いであり、
返済原資は一国の成長能力だ。財政は打ち出の小づちではない。
国債残高が累増し低金利が長期化する先進国の現状は、
経済成長率の低下を(いずれは高成長に戻る)循環現象ととらえている結果に
思える。経済環境の変化を大きなピクチャー(構図)でみたうえで政策の基本論議
を始める時期に来ている。~前日銀総裁白川方明氏~」
日経より。
出来もしない、無理筋なことを、ずっと続けて来てしまったのか・・・。
(現実を認められず、過去にしがみつく・・・。)
私は今回、
この世界は決して人間のためにあるわけではない、
ということが改めて明確になったように思います。
丁度よい塩梅で、示し合わせながら持っていくことなどできません。
一部には、コロナで高齢者が消え、
世界は再び活力を取り戻す、なんて考えもあるのかもしれませんが、
それは絶対にありえないことです。
仮にそうなっても、たちまち環境破壊を極めて自滅してしまうでしょうし、
そもそも、信頼も何も失われて、
ある日突然、我が子すら愛おしく感じられなくなったりしても驚きません。
とにかく、人類にできることは、
人口構成にせよ環境負荷にせよ、
都合の良い状態で維持することではなく、
(それは不可能な理想。)
さらなる爆発力で自滅まっしぐらの発展をするか、
それを良しとせず座して死を待つか、
常にそのどちらかしかないのです。
後者が嫌なら、
残念ながら一層危険な道であっても、進み続ける以外にありません。
丁度よい塩梅、都合よい状態を維持できれば、
人間にとっては最良でも、
次のランナー(まだ見ぬ種を含む)からすれば、
「おいおい、何を勝手なこと言ってるんだ。
とっとと自滅するまで爆発発展するか、
黙って消えていくかしてくれよ。
あんたらの番はとっくに終わってるんだぜ?」
となるのです。
キリギリスの饗宴か、冬のアリのように、ゆっくりとその時を待つか・・・。
「スタンフォード大学の疫学者であるスティーブン・ルビー教授は、
“アウトブレイクを止めるほどの迅速さでワクチンが開発されたのは
一度だけしかありません。それは、2011年のハリウッド映画『コンテイジョン』
の中での出来事です”
とコメントして、早期のワクチン開発は望み薄であるとの見方を示しました。」
ギガジンより
「正直に言って、東京で来年オリンピックが開かれるとは思えない。
仮に来年夏までに日本でコロナがコントロールできていたとしても、
地球上の全てでそうなっているとは思わない。~神戸大岩田教授~」
経済危機と食糧危機は重なるものなのでしょうか?
2007~08年及び2010~12年にも食糧危機があったようです。
(リーマン頃には、アラブの春とかに繋がる暴動があったように
記憶していますが、ユーロ危機というか、東日本大震災の頃も、
食糧危機があったのですね・・・。)
「国連のグテレス事務総長は、
新型コロナウイルス流行を口実として、
関係のない抑圧的な措置を一部の国が採用する可能性があるとして、
今回のパンデミックが人権への危機につながるリスクに警鐘を鳴らした。
ウイルスは差別しないが、その影響は差別をすると付け加えた。」
報道より
コロナ対策で、人命と経済はトレードオフか否かと言われますが、
スペイン風邪の時、より早く、厳しく移動制限等をした都市は、
被害も少なく、経済的にも終息後の回復がより早かったという
報告などもあるようですね。
ただ、当時は第一次大戦下で状況が異なるとか、
データが不十分だとか、全然逆の主張もあるようですが、
ブラジルの大統領は、
「新型コロナウイルスには国民の70%が感染する。どうすることもできない。」
と述べたらしいですね。(In Deepさんのコラムより)
※だからロックダウンなどすべきでない、ということだと思います。
経済でもっと多く死ぬと・・・。
また、厳しいロックダウン等をせずに独自の対策を取るスウェーデンは、
ロックダウン等をしているイギリスよりも、
人口当たり患者数等は少ないらしいですし、
「ストックホルムで新型コロナウイルスの感染拡大はピークを過ぎた」
との見方を示したそうですね。(報道より)
確かに、現在の世界的に行き過ぎた?移動制限などは、
種としてのサイトカインストーム状態、と言えるのかもしれません・・・。
※サイトカインストーム⇒免疫が過剰に働いてしまい、正常細胞を破壊する。
弱毒性の感染症では、老人など免疫力が弱い人が亡くなりやすく、
強毒性の場合は、免疫力が強い若者が、ウイルスや細菌に直接やられる
のではなく、自らの過剰な免疫反応により亡くなってしまう傾向があるのだ
と思います。
ただ、医療崩壊がすごいことになるともっとヤバいでしょうから、
やはりギリギリ医療崩壊しないくらいに抑え込むためには、
ロックダウン等は致し方ないことなのでしょうか・・・。
(現在は、医療崩壊による死者の割合は、それほどではないんですよね?
もちろん世界平均の話です。日本では、まだ医療崩壊で亡くなった人は
出ていませんよね?逆にガン患者などには、医療崩壊というか、後回し
にされて亡くなった人もいるのかもしれませんが・・・。)
ちなみに、私は、すでに全人類が感染していたとしても驚きません。
ただ、(変異・発現が)タイマー付きであり、時期が来るまでは検査にも
引っかからないだけなのでは?
(発現するまでは、コドン?も抗体も抗原も探知できない?)
(70日周期かどうかはともかく、欧米タイプ(強毒)とアジアタイプ(弱毒)が、
入れ替わり立ち代わり循環的に発現する。つまり、パンデミックというより、
エピデミックの集合のような状態。)
原油先物(WTI)が一時マイナスになったようですね。
北海ブレントと違い、内陸なのでタンカーに積めないため、
また現物決済になってしまうようで、タンクが一杯になると
金を払ってでも引き取ってくれということになるようですが、
(もちろん、パニックが一番大きいでしょうけれども。)
事実上のピークオイルを示現したのではないか、と思います。
ピークオイルは、枯渇というより消費だったのかもしれません。
日銀が国債買い入れの上限を撤廃したようですね。
企業向け休業補償に関与とか、永久国債買入とかはなかったようですが、
あくまでも上限のことばかりで、実際にどれだけ資金を供給できるのかは
不透明なのでしょうか?日銀は世界に先駆けてとっくに限界ギリギリです
ものね・・・。