表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
蛹の殻  作者: アラdeathM
109/116

「遅れて来た救世主 ~それは全て詐欺です~」

<雑感>

<サステナビリティ(持続可能性)型共産主義>

<神のマイブーム>

<私は買いたくない>

<法人成り>



<雑感>


脱炭素とかって、

南海トラフが来ないようにしようとすること

と同じであるような気がします。


そんな無駄な努力をするのではなく、


トラフでひどいことになる(一億総ナマポ)

だろうが、食料だけは何とかできるように

全力を注ぐとか、トリアージ決めておくと

かした方がいいような気もしますし、


やられる前提で、最低限から備えるように

した方がいいというか…。


仮にプレートに刺激を与えることができて、

毎年数センチ?の蓄積を都度開放すること

ができたとしても、


それで解決(来ないようにすることができた)

ということにはならないと思うんですよね。


あっトラフ解消しちゃった?

じゃあこちらが顔を出します、

みたいなことが何かありそうな。


重要なのは、何が来たかではなく、

いつ来たかだと思うのです。


若いころなら回復可能ですが、

老後なら何が来てもダメでしょう。


公害対応は、今でも日本が自信を持つ

数少ない分野の一つでしょうが、


確かにその先送り効果は絶大でした。


しかし、それはまだ高度成長の流れの

若い時代だったからであって、


公害なら対応可能、つまり先送りでき

るが、トラフやトゥルーパンデミック

やハイパーなら終わり、


ということではなく、


タイミングの問題であり、


今公害が来るタイミングだったとしたら、

やはり終わってたでしょうし、


逆に60年代にトゥルーパンデミックが

あったとしても、まだ立ち直れたので

はないかと思うのです。


公害防止も他の先延ばしも、

タイムラグしか起こせない。


順番は不問。それがいつか、

どのタイミングで起きたかがすべて。

末期に起こればタイムラグは生じない。


何が起こったから滅びる、のではなく、

末期に起こるから滅びる。


少子化は、老衰という病と同様、

末期に起こっているだけ。

末期ではやり直せず、先送り不能。



前回、八潮市の事件前だったのですけれども、

バブル後の比較的新しいインフラは20%くらい

では?のように申しましたが、

(更新しきる前にご破算というか焼野原というか、

ローマ水道橋のように忘れられるというか、

とにかくいったん文明や覇権などが終わる…。)


年金制度も、作った時には維持更新など考えて

なかったのでしょうね…。



狡猾で残忍なディープステートより、


清く正しいシャロウステート?の方がマシである、


そう信じられる理由はなんですか?


庶民というか、弱男というか、私には、ディープだろうが

シャロウだろうが、どちらのステートでも興味ないですけ

どね。どちらも一長一短あるだろうし、私にとっては少し

でも生活がよくなればいいだけで、それ以外は考えられな

いし、それは、正しさとかあるべき論とか良し悪しとかと

はほとんど関係がないと思っています。


誰が支配していようが、ズルくて、いい思いしていようが

いまいが、私には関係ない、つまり誰になってもほとんど

私の取り分にまでは大きな違いはないので興味がないし、


その中で少しでもマシにしてくれるかどうかは、ディープ

かシャロウかなんてことでは分からないと思うのです。


これほどに、一方を敵視して、他方を、正論を言っている

と思える方を期待しすぎると、ヒトラーのような人の登場

を許すことになりかねないと思います。


それでいい、その方がいいのだと信じている人も、若い人

とかで増えている可能性があるかもしれませんが、私には、

一層悲劇的な結末(勝とうが負けようが)が確実だと思える

ので、良い方向とは思えません。



反ワクというか、ワクチンへの疑問に対して、


すぐに科学オンチだの境界知能だのと言うのは

なぜでしょうか?


1年すら治験していない新薬に何の疑問も持たないという

ことが、知能的で科学的だということが全く理解できない

のです。


mRNAワクチンが30年研究されていたとしても、人間での治験

がなかったことは確かのように思えますし、仮にガン治療用

などで実用化し、20年治験していたとしても、コロナ用とし

て数ヶ月で承認したことは事実であり、コロナワクチンとし

ては、10年すら治験せずに開始したことは事実なのに、


どうしてそれに疑問を持つことが低脳なのか分かりません。


非常事態だったとしても、今はそうではないというのに、

レプリコンはまたしても数ヶ月で承認です。


コロワク接種で、数年治験したに等しいし、数の多さから、

その倍以上の年数にも相当するのかもしれませんが、治験

の長さは、生殖や次の世代を見る意味もあるようですから、

10年すら不要という理由にはならないように思います。


仮にコロワク接種の実績が証明していると仮定しても、

自己増幅するレプリコンは、全く新しいmRNAワクチンと

言えるでしょうから、治験はゼロから、つまり10年以上

は欲しいところだと思います。


現代科学なら絶対間違いないのであれば、どうして他の薬

はいまだに十分な期間の治験を続けるのですか?

もう全部数ヶ月でいいですよね?


どうしてこの疑問が、科学を理解できない原始人という

ことになるのか、不思議でなりません。


悪い証明がまだない?ええ、たぶん永遠に証明はできない

ことでしょう。しかし、それが良いことの証明と言えます

か?悪い証明がなければいいなら、何でも通りますよね?

繰り返しますが、治験は数ヶ月で、悪いことがなければOK

ということになってしまいます。


(良い証明については存在するとしても、確率はともかく、

5年後、10年後の証明がないということは確かですよね?)


目覚めたら、突然現代科学への信頼がレベチになっていた、

そんな感じで、少し困惑しています。



<サステナビリティ(持続可能性)型共産主義>


多くのクジラは、深海でエサをとり、海面で排泄するそうで、

糞尿により、鉄分・窒素・リンなどの栄養を海面に供給する

とのこと。


太陽光がクジラの糞尿に当たると、植物プランクトンが大量

発生して食物連鎖の基礎を作り、


炭素循環や気候変動にとって重要な働きがあるそうです。


そこで、クジラの排泄物に模した人工肥料を海に散布して、

海に蓄積される二酸化炭素を増やし、生態系維持や気候変動

防止をしようというプロジェクトがあるとのこと。


人工クジラ糞便の成分には、窒素・リン・シリカ・鉄などが

含まれるようですが、


人工クジラ糞便以外にも、焼いたもみ殻等の栄養豊富な粉、

フンガ・トンガ噴火時の粉塵やグリーンランド氷河が岩盤を

削った際の粉末を海に散布する計画、などもあるようです。


人工クジラ糞便の場合、4~50年で多くの海洋生物の個体数を

400年前の水準に戻すことができると考えているとのこと。



そもそも400年前の個体数なんて憶測でしかないとは思います

けれども、人間の計算・思惑でデザインしようとすることは、

環境問題的な共産主義だと思います。


経済的な共産主義が、その理想とは裏腹にまったくうまくい

かなかったように、


人間程度のデザインで自然に手を加える、つまり管理しよう

としても、よい結果にはならないと思っています。



研究者は、


「自然を参考にした革新的な取り組みにいつも拍手を送る。

なぜなら進化の課程で最初に、そして最もうまくいく解決策

を見つけてきたのは常に大自然だから」


と仰っているようですが、


あなたのやろうとしていることは自然と相容れないのでは?

とも思います。


じゃあ自然任せで放任しておけばいいのか?


それも違います。放任もやはり管理の一種なのです。


そうではなく、人間として自然に対すればいい…。


さらに繁栄するのなら、それなりのものを排出するしかない

というより、排出するべきなのです。


それが問題だというなら、繁栄をその分諦めればいい。


いいとこ取りなど許されないと思っています。


前回、ティッピングポイントを超えない選択肢はない

と申しましたように、


何とか食い止めようという試みは、むしろ愚かに思えます。


繁栄を捨てないのなら必ず超えます。


ならば、それを前提として、被害を最小にする方法、

あるいはノアの箱舟、何を乗せるかは選択にせよ、

現実的な対応をすべきだと思うのです。


少し遅らせることだけでも意義があるようにも思えますが、

これまでの歴史を鑑みれば、そのような試みの多くは中途

半端で、むしろ悪化させる結果になることが多かったので

はないでしょうか?



神奈川県厚木市の県自然環境保全センターでは、

無花粉スギの苗を大量生産する計画があるとのこと。


突然変異の無花粉の杉を挿し木で増やして?


県内の人工林約3万5000ヘクタールのうち、

現在年間20~30ヘクタール伐採されているところ、

山の保水機能が損なわれないと考えられる200から

300ヘクタールを伐採して無花粉スギを植林すれば、

花粉の飛散量は劇的に減らせるとのこと。


それだけの伐採には国産材の需要を高める必要がある

けれども、無花粉スギ自体は15年以上の歴史があり、

難しかった量産も、挿し木をすることで可能になった

とのことです。



共産主義者は、人間が生産量も消費量も管理すれば、

地球はもっと長持ちすると考えましたが、実際には

無駄が格段に増えるし、貧しさというか、欲望矯正

は廃棄物以上に喫緊のリスクとなることが証明され

ました。


無花粉の樹木が山を覆ったときどうなるのか?


まあスギ花粉問題に限れば想定どおりうまくいった

としても、思いもよらないところに弊害が出ないか、

誰にも分からないとは思います。



<神のマイブーム>


宇宙の等方性が間違っている、放棄すべきという説が

出始めているように思います。


泡というか網の目というか、銀河団や超銀河団などの

大規模構造がありますが、宇宙全体のスケールであれ

ばどこも同じとみなせる。物理法則も含めどこも同じ。


この宇宙原理が、現代科学、少なくとも物理学の基礎

の一つになっているのだと思います。


(天文学のみならず、相対性理論なども再考が必要に

なってしまうでしょうから。)


仮にこれに依拠できなくなれば、多くの推論は空虚な

ものとなってしまいます。


そもそも宇宙原理は便宜上の仮定でもあり、証明する

ことは難しいものではあるのでしょう。


近年の観測技術の向上で、これまで誤差と見られてい

たものが、誤差ではないことが明らかになりつつある

ことや(誤差なら標準的な理論は有効だが、誤差でない

場合には、理論そのものに欠陥があることに。)、


非常に大きなスケールで見ても、依然として異質で、

宇宙全体で見ればありふれているとは言い切れない

ものが見つかりつるあることから、


等方性に疑問がもたれてきているようです。


約12億光年よりも巨大なものが見つかれば、

宇宙の均質さは破綻する、とも考えられて

いるようです。


既に約33億光年に及ぶ弧「ジャイアントアーク」や、

長さ40億光年の「ビッグリング」も見つかっている

とのこと。



「宇宙論的分散」という原理を提唱している学者さん

もいるようです。


宇宙論的分散は、宇宙の観測データの統計的不確実性、

つまり人類に観測可能な宇宙という限られたサンプル

では、常に不確実性が伴うということのようです。


よって、観測できた異質性というかは、宇宙の本質で

はなく、単なるデータの揺らぎの可能性があることに。


そう考えれば、宇宙の均質さに疑問を持たなくて済む

ということのようです。


もちろん、宇宙原理の再考が必要と考える天文学者も

いるようですが、宇宙は1つなので、再現実験などが

できず、証明は困難なようです。



宇宙の等方性は、公理のようなもので、理論を構築する

ための前提に過ぎず、要するにそうでもしなければ手に

負えなかったというだけ。そしてそれに依拠しても実用

上の精度として何の問題もなかっただけだと思います。


いずれそれがなくても大丈夫になるでしょうし、ただし

量子コンピュータで走るAIであればであって、人間には

ブラックボックスの話になるかもしれませんが、等方性

は遠からず廃されることになるのでしょう。



タイムスケープとは、時間の景観(SCAPE)のデザインの

ことのようですが、タイムスケープ宇宙論というものが

出てきているそうです。


平たくゆうと、宇宙は均質なのではなく、例えば物質が

濃いところと薄いところなどの違いがあるというモデル

のようです。


つまり宇宙には特別なところが存在する。


我々の天の川銀河は物質の濃いところにあり、重力源と

なるので、我々は重力源から宇宙を観測していることに

なる。


相対性理論によると、重力源では時間がゆっくり流れ、

物質の薄いところから来た光は、重力源付近の観測者

にとっては、波長が短く振動数が高く観測されるとの

こと。


ある意味天動説の頃の、地球は神が特別に作った場所、

その地上を支配する人間は特別な存在という考え方に

戻った感じもします。


なおこの理論だと、宇宙が加速膨張していないとしても、

物質のムラだけで観測事実と合致するそうです。

(うまく説明できるストーリの一つとなりうる)


タイムスケープ宇宙論は、宇宙が一様であるという仮定を

放棄するものですが、コペルニクス的転換と言う人もいる

とのこと。


しかし、むしろ特別を認めるので反コペルニクス的では?

という意見もあるようで、私もそう思います。


タイムスケープ宇宙論では、標準理論のダークマターや、

ダークエネルギーが存在しなくても説明可能なので、

それらのオカルト的な部分を排除できるという期待もある

ようです。


なお、タイムスケープ宇宙論は、物質のムラや、この銀河

の位置など、実際には宇宙全体を観測できないので、ある

意味自由にパラメータを調整できるできるため、観測事実

にいくらでもあわせられてしまう側面はあるようです。


しかしその点を考慮しても、タイムスケープ宇宙論の方が、

観測データに合致する例がでてきているようです。



⇒我々が知ることのできる物質は5%くらいで、

それでは不足する引力分のダークマターが30%弱くらい?

逆に宇宙の加速膨張の斥力分のダークエネルギーが70%弱

くらいと考えるのが、標準的な宇宙論(Λ-CDMモデル)だと

思いますが、


ダークマターもダークエネルギーも存在しないとする説が

増えつつあるのかもしれません。



これは宇宙の等方性に依拠する宇宙論を根底から覆しかね

ない理論になるとのこと。

(その一つがタイムスケープ宇宙論)


最新の観測結果の分析により、ダークエネルギーが不変では

なく、時間とともに弱まっている可能性などが出てきている

とのこと。


そのような中で、一般相対性理論も不完全なのではないかと

いう疑問も出てきているようです。



宇宙の等方性を捨てた時、確率とか統計はまだ息をしている

でしょうか?


そこでは、独立試行どころか、すべての確率は断絶試行で、

統計とは、神という演出家の癖、神のマイブームを現すに

過ぎないのかもしれません。



<私は買いたくない>


「私たちは売りたくない」を読みました。

レプリコンを売り出した明治ファルマ?

社員の有志グループ「チームK」の著作です。


以下、箇条書きというか、補足しつつ抜粋します。

(自分用メモなので、文章は結構違います。)

(カッコ内は私の補足です。)


--------------------------------------------------

理論的に安全なはずというだけで承認されるものではない。


しかし河野太郎ワク担当大臣(当時)は、


mRNAは半日から数日で分解され、

スパイクも2週間でほとんどなくなる。


mRNAが遺伝子に組み込まれることはない。


コロワクの長期的な安全性に

特段の不安があるということはない。


(とアナウンスしましたが、)


それは理論的な設計思想であって、

一度も人間で実証されたことはなかった。


このような考え方で出していいなら、

治験などせず、

作用メカニズム的に安全ですという資料を

出せばいいだけになる。


ファイザーなどの95%くらいの有効性についても、


インフルでは有効性が4~6割といわれるが、

95%は腰が抜けるほど常識外(の数字)だった。


厚労省が出した心筋炎に関するデータは、


ワクチンよりコロナにかかったときの方がリスク

が高いので、若者も打つべきというものだったが、


ワクチン群は10~20代だけなのに、

コロナ群には30代も含まれ、


ワクチン接種と未接種で比較されていない。


(どういう意味か読み取れませんでしたが、

おそらくコロナ群には、ワクチン接種した人も

含まれているということではないかと思います。

未接種でのコロナと、

接種+コロナとでは、

後者の方が悪くなるケースが多くなる、

時とともに多くなっていくということも、

ありえるかと思います。

弱毒化したとはいえ、まだまだインフルよりは

かなり死ぬみたいですが、スペインかぜの時も、

5年たってもまだ宿主に溶け込みきれず、

そこそこの毒性を保っていたのでしょうか?

それともワクチンがなければ、とっくに溶け込ん

で弱毒化完了し、インフル程度になっていたのか、

わからないところです。)


一番問題なのは、コロナ群は、PCR陽性のことではなく、

入院患者であり、4800人くらいの20代入院患者のうち、

心筋炎になったのは4人だったので、それを100万人換算

し、834人ということにしてグラフにした。


(つまり合計数十人のワクチン群より圧倒的にコロナ群の

リスクが高くなるわけですが、)


これは捏造レベルとのこと。


(厚労省は100万人単位で比べるためにやっただけで、

そこまで悪意があったかは不明ですが、統計的には、

誤謬リスクどころではない先走りだったのですかね。)


もし製薬会社がこのような手法で広告等を出したものなら、

業務停止命令が出るレベルとのこと。


しかしこのグラフは広く報道され、


2024年7月段階で若者中心に500例以上の心筋炎・心膜炎の

被害が認定されている(とのことですが、)


(もしも厚労省のこのグラフがなければ、)


ちゃんとリスクを知らせていれば、


(接種せずに救われていた人もいただろう。)


厚労省が出した有効性のグラフも(またひどいもので、)


何月何日どの会社のワクチン打ったか正確に言えないケース

はすべて未接種に含めたため、未接種の感染率が(馬鹿高いも

のとなったようです。)


本来は接種歴不明として別にすべき。


これも広く報道され、

大阪大学の惣那教授が、このグラフを根拠に

オミクロンに対しても予防効果があるとして、

「接種した方が感染しにくいことは間違いない」

と解説するなどした(ようです。)


名古屋大学の小島名誉教授が、なぜ厚労省のグラフだけ

予防効果があるように見えるのか疑問を持って指摘した

ことで発覚し、


その後厚労省が修正したグラフでは、

30代では接種も未接種も陽性割合はほとんど同じ、

その他は40代と60~70代で接種者の方が高い結果

になった(ようです。)


(ただし20代以下は未接種者の方が陽性多いですが、

当初の圧倒的な格差ではなく、僅かな差になって

います。コロワクの治験と同じで、これらの比較は

短期だけのものが多いですが、年数が経過するほど、

多重接種者になるほど、むしろより悪くなる年代が

増えることも、ありえなくはないかもしれない気が

します。)


(なお、80代以降では、修正後のグラフでも、依然

として未接種者の方かなり多くなっています。

私は陰謀論とか、人口削減とか、信じないというか、

全く興味がないので、どちらでもいいくらいですが、

仮に人口削減用に作られたというSFなら、老人狙い

ということになりそうです。)


厚労省はもとより、報道機関も訂正等はせず、

報道しない自由を発揮して(ダンマリ決め込んだ)


製薬会社がやれば業務停止処分になるようなことでも、

お上なら何のお咎めもないのか、


最初の死亡報告は61歳女性、2人目が26歳女性で、

二人ともくも膜下出血だった(そうですが、)


因果関係不明であろうが、通常であれば、

この段階で厚労省から注意喚起や、

警告文の義務付けなどが発出されるところ、


くも膜下出血が起こりやすい年代(1人目)、

海外では知見がないようだ、


などの専門家意見が記載された文書?を出す

だけで?ブルーレターやイエローレターなど

(の情報提供はなかったとのこと。)


通常なら、二人とも女性で、同じくも膜下出血

で亡くなっているので、因果関係不明であって

も情報提供するべきだった。


もしも医者等に注意喚起情報を出していれば、

(防げたこともあるのかもしれません。)


医師のほとんどは、自分の診療科目には詳しく

とも、ワクチンのことはあまり分かっていない

ので、当初は安全性への疑問も全然持ってない

人が多かったが、最近は医師等も疑問を感じて

いる人が多くなってきている。


治療薬は、病気で死ぬよりはという面があるの

で、ある程度のリスクは仕方がない面もあるが、

ワクチンは健康体に打つので、一層慎重である

べき。


2024年7月時点で、

死亡報告の99.4%は評価不能とされている。


他の医薬品の場合は使用期限が厳密であるところ、

コロナワクチンは、3回延長され、6ヶ月⇒9ヶ月⇒

12ヶ月⇒15ヶ月と延長されたのも常識外だった。


極低温で保管しなければならないほど不安定なの

に、なぜ簡単に延長できるのか、そもそも当初の

6ヶ月は何なのか、通常なら、色々な温度や日光に

さらされている状況、圧力かかっている場合など

でも成分が変化しないかどうか安定化試験をして、

厳密に使用期限が決められているのだが。


京大の西浦教授による、ワクチンがなければ36万人

が死んでいたというのも、大きく報道されましたが、


ワクチンにより死者が97.2%抑制されたというけれ

ど、それほどの効果があれば、死者数は急激に減少

していくはずなのに、80%の人が2回接種し、その後

も世界一追加接種を継続してきたのに、死者数が増え

続けているのはなぜなのか。


(ちなみに、日本はワクチン後進国であるだけでなく、

輸入競争にも勝てず、当初は接種が遅れたわけですが、

むしろ当初は死者が極めて少ない国だったようです。)


(接種前の2020年は、戦後初めてくらいで死者が減少

しているとのこと。外出控えたり、コロナによる干渉

⇒他のウイルスが遠慮というか、縄張りみたいな感じ。

などで、インフルによる、1万人くらいの死者がほぼ

消えた感じになったからとも言われているようです。)

--------------------------------------------------



何か自分の言葉になってしまっている部分が多いので、

以下は趣旨抜粋というか、自分用メモのまま続けます。



--------------------------------------------------

(以前、人口構成の変化だけで、年4万人くらい死者が

増加するため、最大3年分の期ズレにより12万人くらい

までの死者増加はありうるから、2023年の段階では、

まだ確実に超過死亡がワクチンによるものとはいえ

ないだろう、のようなことを申しましたが、)


(なにより若い人の死者増加数が、万単位を説明する

には少なすぎるからですが、超過死亡がさらに倍々に

なるようなことがあれば、ワクチンのせいということ

が確実になってくるような気がします。)


年齢構成上、2035年までは、毎年2万人くらい死者が

増える。


mRNAワクチンの発想は何十年も前からあったが、

動物実験で頻回打つと全滅するため、人間による

治験まで進めず実現していなかった。


(やはり、7回打つと全滅したとかいうのは嘘では

なかったのでしょうかね。)


(もちろん、実験での投与量は多く間隔も短いので、

コロナワクチンを7回打ったら危ないわけではない

ですが。そもそも7回済みの人も多くいますしね。)


レプリコンという言い方では、

海外ではほぼ通じないらしく、

セルフーアンプリファイング(自己増幅型)ワクチン

と言うそうです。


レプリコンを含むmRNAワクチンのリスクは、


①LNP(脂質ナノ粒子)


これは不安定なRNAを守り細胞まで届けるため

のもののようですが、炎症を起こすし、脳血管

関門を通過するリスクがあるとのこと。


ワクチンはスパイクだけを作るので、


(作るというか、細胞に取り付いて作らせるわけ

で、その意味ではウイルスとやっていることは

同じ。その工場にされた細胞は、ウイルス感染

した細胞と同様にお終い⇒免疫に破壊される等)


(自然感染よりスパイクが細胞外にばら撒かれる

量は多いのではないか、のように申しましたが、

ウイルスはスパイクだけでなく本体も作るので、

細胞が破壊されるころには組み立ても終わり、

完全なウイルスとして出て行くことの方が多いが、

ワクチンではスパイクだけが出て行くイメージが

あります。)


実際、桁違いにワクチンの方がスパイクが多い

ようですね。


(ところで、スパイクはウイルスより小さいわけで、

だから脳血管関門を通るリスクがさらに高いのか

と思っていたのですが、)


(そうではなく、脂質ナノ粒子の疎水性とか流体的

特質によって、脳まで届いてしまうリスクが高く

なるということのようですね。)


②スパイクたんぱく


スパイクはウイルスの一部であってウイルスその

ものではないから、単なる抗原であって、毒性は

少ない、と考えられていたようですが、


スパイク自体が全身に炎症を起こしたり、血栓の

原因になったりしている可能性があるようです。


その場合、mRNAはわざわざ毒を入れていることに

なるとのこと。


(入れているのはRNAなので、細胞に強制的に毒を

「作らせる」ということに。

なお、どの細胞に取り付くかはランダムなので、

心筋細胞かもしれないし、脳までいくなら脳細胞

かもしれないわけです。ナノ粒子という小ささと

特殊な脂質により脳にも届いているのでしょうか?)


通常のワクチンは、不活化ないし弱毒化したもの

なので、毒性がほぼありませんが、健康体に打つ

のだから、当然と言えば当然のようです。


しかし、弱毒化せず有毒かもしれないスパイクを

そのまま打つのは、もはやワクチンとはいえない

可能性があるのかもしれません。

(打つのはRNAですが…。)


そもそも、接種後に解熱剤が必要なほどの高熱が

出たり、数日休む必要があるワクチンなど他には

ないとのこと。


③ワクチンの仕組み


細胞にmRNAが入ってスパイクを作らせるので、

その細胞は免疫に感染細胞と判断されるから、


(抗原提示。これだけで抗体まで作られるのか、

やはりスパイクが細胞外にばら撒かれないと

抗体ができるまでには至らないのかは分かり

ませんが。)


免疫に破壊(貪食等)される。


つまり、自分の免疫が自分の細胞を攻撃する

という、まさに自己免疫疾患の状況と同じに

なるという感じのようです。


(ウクライナの北朝鮮兵がフレンドリーファイヤー

や督戦隊に背後から狙われ(撤退や投降したら射殺)

混乱に陥っている?のかどうかは分かりませんが、)


(免疫も混乱し、自己も敵も分からなくなるような

感じなのかもしれません。)


免疫はスーパーシステムといわれるほどの複雑系で、

一卵性双生児でも全然違うとのこと。


(かなり陰謀論的で有名な近藤医師の言葉でも、

「喉から入ってきた場合と、筋肉注射した場合で

は免疫が異なる」みたいに言っていたことについ

ては、なるほどと思いました。)


(ルートをはしょったら(筋肉注射でいきなり血液に)、

完全な免疫にならないみたいな感じかと思いますが、)


(確かに、T細胞なんかも、自分で抗原を感知する

だけでなく、樹状細胞がヘルパーT細胞に伝えて、

さらにそこからT細胞に伝えられると活性化する

とか、B細胞が形質細胞になる過程や、メモリー

細胞ができる過程など、非常に複雑というか、

迂遠で重複というか無駄な手続きにも思える過程

を経るようなイメージはあります。それらは軽々

しく端折ってはいけない過程なのかもしれません。)


自己免疫疾患が続くと、自分を殺さないように、

免疫抑制が働く。レグだのIgG4だのが誘導される

ようです。コロワクでIgG4が誘導という論文も出

てきているそうですが、IgG4が誘導された場合は、

そのワクチン開発は失敗とみなされるとのこと。


帯状疱疹やターボがん(この言葉を使用されています)

が増えているのは、この免疫抑制によるものではない

かとのこと。


また、普通のワクチンには、抗原量が厳格に決められ

ているのに、コロナワクチンにはないとのこと。


ファイザーワクチン(コミナティー)の0.3ミリリットル

とは、mRNAのことであり、抗原の量ではないとのこと。


mRNAが体内の細胞でどれほどスパイクを作らせるかは、

まったく分からないし、個人差が極めて大きいと思わ

れるようです。


レプリコンになれば、さらにわからなくなるとのこと。

レプリコンは、ウイルスのようにRNAが増殖していくの

で、ただでさえRNAがどれだけスパイク作らせるか不明

なのに、そのRNAがどれほど増殖するか不明だからのよ

うです。


(コロナウイルスは、

たんぱく質の殻の中にRNAがある粒子(細胞ではない)の

ようなものですが、)


(従来のコロワクも、脂質ナノ粒子の中にRNAが入っていて、

細胞に取り付いて、RNAに記載されたたんぱく質を強制的に

作らせるのは同じですが、ワクチンの方は増殖できません

でした。)


(しかしレプリコンは増殖できるので、さらにウイルスに

似てきます。増殖時の変異(ウイルスとの会合時)で殻を

獲得し、人工ウイルスになるリスクが指摘されているか

と思います。)


皮下注射なら皮膚というバリアがあり、経口薬なら粘膜

というバリアがあるので、免疫系は準備もできるが、


筋肉注射だと、いきなり本土決戦のような感じになるよ

うです。よって免疫が混乱する可能性があるということ

なのかもしれません。


2024年秋までに450万回のレプリコンを用意する予定の

ようです。これは一冬分のようですが、


予想された2000万人の定期接種(1万5千円以上払って打つ

人は少ないでしょうから、65歳以上と一部の基礎疾患有

の人がほとんど)の2割のシェアを見込むようですが、


(定期接種もかなり少なくなっており、

予想の半分以下になるかもしれないように思います。)


(それでもシェアを上げれば450万個売ることはできる

でしょうし、少なくとも200万人くらいはレプリコンを

打つことになるかもしれません。)


(高齢者に偏っているということもあり、200万人では、

明確な有害事象というか、レプリコンが人工ウイルス

に変異するとか、未接種者にもシェディングでうつる

というようなことは、顕在化しないような気がします)


レプリコンは、ベトナムで1万6千人くらいで治験した

らしいですが(確か3ヶ月くらいだったような)、


全員未接種者なので、8割が2回接種の日本では必ず

しも参考にならないというか、


CT-154という日本人での治験(828人。やはり3ヶ月とか

だったような)を見ると、レプリコンの方がファイザー

の従来ワクチンより効果が持続していたようです。


(RNA自体が増殖するので当然といえば当然な気がします

が、効果が長く持つことで、年1回の定期接種が可能と

いうことにしたい思惑があるのでは?という感じのよう

です。)


しかし、レプリコンの添付文書には、従来のコロワク

と同様、「予防効果の持続期間は確立していない」と

記載されているとのこと。


そして従来のコロワクでは、2回接種で終わるはずが、

集団免疫どころかブレイクスルー感染などと言われ、

3回、4回、・・・定期接種となってしまったとのこと。


コロナのようなRNAウイルスは、変異が激しいので、

ワクチンで予防しようという発想自体が間違いという

一部の学者等の意見は無視されたとのこと。


レプリコンに増殖を止める仕組みは内包されていない

というのは事実のようです。


ただし、マウスの試験では、15日でゼロになっている

ようです。(免疫に駆逐されるからです。)


しかし、(少なくとも出版時点では)人間で証明された

わけではないとのこと。


従来のコロワクも、RNAはすぐに分解されるし、

スパイクも2週間くらいでほぼなくなると言われて

いましたが、1年後に発見(2年後というのも聞いた

ような気がしますが)などの報告が出てきているよ

うです。


ワクチン開発に最低10年かかるのは、

理論的には大丈夫でも、長期的にどうなるかは

試してみないと分からないからで、世代を超え

て見る必要もあるから、生殖を考えると10年は

必要になるようです。


しかしコロワクは、数ヶ月の治験で承認です。


(まあ、接種後3年以上経過しているので、そろ

そろ通常の治験と同等の状態になってきている

のかもしれませんが、接種後数ヶ月の因果関係

でも不明が多い中で、10年後の免疫疾患やがん

とかがワクチンのせいであっても、もはや区別

することはできないとは思います。)


シェディングについては、分からないとのこと。

ただ、従来のmRANワクチンよりは、自己増幅型

のmRANワクチンであるレプリコンの方が、その

リスクは高いだろうとのこと。


どうしてもこの冬の定期接種を打つ場合は、


5種類のうち、ダイチロナは初?の国産mRNA

ワクチンだが、リスクはほぼ同じとのこと。


唯一mRNAでなく組み替えタンパクである

ヌバキソビットが、責任は持てないが、

一番リスクが小さいかもしれないようです。


(遺伝子組み換えである以上、リスクは高い

と思っていたのですが、組み換え大豆くらい

ということですかね。

納豆には、もはや少なくとも数%の組み換え

大豆は含まれているでしょうし、食べる分に

はそれほどリスクはないように思いますが、

たんぱく質でも筋肉注射はちょっとリスクが

あるような気もします。プリオン病を彷彿と

いうか…。)


しかし、組み換えタンパクは確立された技術

であり、カテゴリー的には不活化ワクチンに

入るそうです。


(また、最近では従来のファイザーワクチンと

の比較しかしてないものが多い中、)


ヌバキソビットは、未接種者との比較試験を

していて、RNAワクチンよりはリスクが小さい

感じには見えます。


また、LNP(脂質ナノ粒子)は使用されていない

というのも少し安心ですかね。


(レプリコンを開発したアメリカを含めて、

世界でどこも承認していないレプリコンを、

もはや緊急事態でもないのに、

またもや数ヶ月の治験で承認してまで、

レプリコンを成功させようとしているのは、)


(もうワクチン・医薬品後進国などとは言わせない)


(先進国、経済大国の地位にしがみつこうとして

いるような気がしますが、あまりよい方向性では

ないようにも思います。)


(いつまでも夢を見続けるより、確実に来る災害に

備えるなど、できることだけにした方が…。少なく

とも、何とか生き残ることだけはできるように…。)


なお、インフルワクチンは、医者の冬のボーナス

などと言われるそうです。


通常のワクチン開発が10年以上といっても、

治験期間は、3~7年くらいらしいですが、

申請から承認まで1~2年かかるらしいので、

その間も治験自体は継続していることが多い

のではないかと思います。

(申請してすぐやめるところは信頼性が…。)


(RNAワクチンのようにまったく新規の仕組み

であれば、治験期間自体が10年以上になるの

が本来なのではないでしょうか。)


早ければ今年の秋以降、インフルワクチンにも

mRNAワクチンが出てくる可能性があるそうです。

--------------------------------------------------



ついにインフルワクチンでも、

mRNAワクチンを選ぶか否かはあなた次第?


幸か不幸か、コロワクで5年治験と同等状態と

も言えそうですので、今なら正しい判断が可能?



以下、

2025/01/18岩澤倫彦氏PRESIDENT Online記事より抜粋


--------------------------------------------------

大阪大学免疫学フロンティア研究センター・宮坂昌之招

へい教授の協力を得て、ワクチンに反対する主な主張を

ファクトチェック


長尾和宏医師の50万人の超過死亡はワクチンが原因という

主張については、


「ワクチン接種と超過死亡がよく重なったのは、

7回の定期接種のうち1回のみでした。

“超過死亡説”が本当なら、接種のたびに超過死亡が

起きたはずです。したがって超過死亡はワクチンではなく、

新型コロナ感染症によって起きた、と考えるべきでしょう。

世界的にワクチンが原因で死亡する頻度は、100万回接種に

数回でした。ワクチンは決してゼロリスクではありませんが、

接種のメリットとデメリットを冷静に判断する事が必要です」

--------------------------------------------------


⇒ワクチン接種と超過死亡が重なるとすれば、

 短期的なリスク、つまりアナフラキシー等が

 メインになると思います。

 接種のたびにではなく、数年後に起きること

 もありえると思います。

 (長期影響は接種のピークと連動しない。)

 2024年以降の人口動態統計は見てませんが、

 超過死亡が人口構成では説明できないほど

 さらにブーストする可能性はあるかもしれ

 ないと思っています。



--------------------------------------------------

「医療機関や製薬企業からの副反応疑い報告で、

 現時点の死亡者数は「2261人」

 (※2024年10月29日の厚労大臣記者会見)

 このうち「ワクチンと死亡の因果関係が否定できない」

 と専門家が判断したのは、わずか「2人」のみ。

 残りは「情報不足で評価できない」ケースが大半を占める。

 接種から最大28日間が報告対象なので、

 ワクチン接種とは関係のない死亡が含まれてしまうのだ。」

--------------------------------------------------


⇒因果関係の認定は、完全な独立性・公平性の確保は不可能

 だと思います。ここはロシアでもウクライナでもありませ

 んが、もしも国がワクチンリスクを隠して接種を誘導した

 事実があるのだとすれば、そしてマスゴミは忖度報道しか

 しないばかりか、検閲削除も行われたのだとすれば、戦時

 中の大本営発表と結局は変わっていない、どのような政体

 でも変わらない、変われないという可能性があります。

 28日間も報告対象にしたので、ワクチンと関係ない死亡が

 含まれてしまっているとのことですが、

 逆に期間が少なすぎて、本当に怖い影響は全然反映しきれ

 ていない可能性だってありえると思います。



--------------------------------------------------

「日本人は、剖検に抵抗感が強いので、接種後に亡くなった

 方の大半が死因を特定できません。だからといって、厳密

 な因果関係が分からない方を救済対象から排除すると、

 ワクチン接種に国民が不安を抱くことになります。

 実はコロナ禍の前から、日本では心臓病が原因で年間約9万人、

 1日あたり約250人が突然死していました。コロナワクチンは

 短期間に国民の約8割が接種したので、たまたま突然死と重な

 ってしまったケースが多いと考えるのが自然です」

--------------------------------------------------


⇒ワクチンのせいと、まだ明確には言えないと思いますが、

 逆に、たまたま突然死と重なった可能性があるということ

 だけで、リスクなしとしてはいけないということでもある

 と思います。



--------------------------------------------------

京都大学の福島雅典名誉教授の「スパイク蛋白の毒性」

主張については

「研究で用いたスパイク蛋白質の濃度は、ワクチン接種後

 に体内で検出されるスパイク蛋白質の500倍以上です。

 現実には起こりえない条件なので

 “スパイク蛋白質が体内で毒素になる”という主張には

 論理の飛躍があります。

 生体内のスパイク蛋白質は一定時間で消えることは、

 多くの実験で確認されています。

 “いつまでも体内に残ってスパイク蛋白が作られる”

 という主張は、裏付けのない仮説に過ぎません」

--------------------------------------------------


⇒まさに仮説の話をしているのではないでしょうか?

 だから10年は治験して明らかにしてからにしよう、

 ということなのでは?

 証明のない仮説は無視していいが、10年どころか5年後

 の治験データすらないのにOKです、は飛躍ではない?



--------------------------------------------------

次世代型mRNAのレプリコンワクチン(商品名:コスタイベ)

が、世界に先駆けて承認された。


mRNAが体内で一時的に複製される新しいタイプのワクチンで、

既存のmRNAワクチンよりも強く免疫が誘導され、

抗体の持続時間が長い。接種後の強い倦怠感や発熱などの

副反応も、大きく改善されたという。


“シェディング”という現象は、コロナワクチンでは確認さ

れていない。荒唐無稽なデマだが、SNSなどで拡散された結果、

“ゾンビワクチン”という俗称まで付けられた。


HIVを発見してノーベル医学・生理学賞を受賞した、

フランスのリュック・モンタニエ博士は

「新型コロナワクチンを打てば2年以内に死亡する」

と警告していた。今となっては、彼の警告は虚しく響く。

(高橋徳・中村篤・船瀬俊介『コロナワクチンの恐ろしさ』

〈成甲書房〉より)


社会的に高い地位や、素晴らしい肩書きを持つ人の発言が、

必ずしも信用に値するとは限らないことを、コロナの時代が

教えてくれた。


新型コロナ感染症で死亡した人数を2024年と2023年で比較した

のが、図表1だ。


1月を除いて、2024年のほうが、新型コロナでの死亡が明らかに

多い。ワクチンに対する忌避感が広まり、接種率が低下したこと

が影響している可能性が考えられる


宮坂招へい教授は次のように警鐘を鳴らす。


「新型コロナウイルスの変異によって、ワクチンの感染予防効果

は当初よりも低下しました。しかし感染した場合、ワクチンを

接種していない人の死亡率は、接種した人よりも数倍高いことが

分かっています。

ワクチンに反対する医師の大半は、感染症や免疫の専門家では

ありません。接種のリスクだけでなく、ベネフィット(恩恵)

についても冷静に判断して下さい」

--------------------------------------------------



<法人成り>


前回、借地権について触れましたが、

「使用貸借 借地権」

「使用貸借 課税」

などで検索しても、


使用貸借の場合は借地借家法の適用はない。

(建物所有目的でも)


贈与税などの課税もない。

(借地権の無償移動のようなことが生じないので)


とだけ記載されているページにしか、

辿り着けないのではないでしょうか。


しかし実務上は、


使用貸借でも、建物所有目的のものであれば、

30年とか、それなりの期間は解約が認められ

ない(立ち退かせられない)場合や、


それなりの立ち退き料を義務付けられるよう

なこともありえます。


また税務上は、法人相手の場合には使用貸借(無償)

が認められにくく、借地権課税がされることが多い

とも言えます。


(ちなみに、使用貸借だと小規模宅地の特例とかが

使えないので注意が必要かもしれません。)



なお、所有権を「物件」とか書いてしまいましたが、

「物権」です。地上権は物権ですが、それを除いて

いるので、借地権は債権であると記載しました。



また、法人が社長など個人に土地を貸す場合は、

無償返還の届け出を出していても、

相当の地代に不足する部分の課税があること、

そして、

法人は不足地代分の賞与を支給したとして

役員なら損金にならず、社長は賞与課税等、


と申しましたが、大きな期ズレでもない限りは、

賞与ではなく給与になると思いますので、

定期同額に該当するなら法人では損金になります。



さらに、等価交換の場合に流通税(取得税と免許税)

の減免あるかものように申しましたが、おそらくで

すが、ないような気がします。(通常の譲渡に適用

される特例を除く)共有の分割の場合は減免される

でしょうが、とにかく、何にでも減免があるかもし

れないくらいに思っておいた方がよいかと思います。

(念のためその都度調べる方が無難。)



今回は、法人成りのメリット等をざっくりと。

(ただしマイクロ法人の場合)


法人を作るということは、

自分自身とは別に、

法的な人格(法人格)を持つことになります。


メリットもデメリットも、

すべてはこの別人格ということに起因します。



例えば信用が上がる場合があるとしても、


オレの事業が、オレの会社の事業になった

ところで、マイクロ法人なら何も変わりま

せんが、一応(多少は)別々になるからこそ、

事業性も資金使途も明確になります。


生活費とごっちゃじゃ貸しにくいですよね。

(多くの場合はごっちゃでしょうが…。)


代表住所も含めて登記され、

(改正については下記)

責任も明確化する感じでしょうか。


法人であれば複式簿記で決算書が作られて、

設立費用や均等割りなども支払い、本気度

も高まるとはいえるのでしょう。


課税メリットがあると言われるのも、

一応別々に扱われるからです。


逆に言えば、この「別人格」ということを

常に意識していないと、どこかにごっちゃ

の精神が宿り、それは調査時の会話などに

も無意識に現れてしまいます。


(オレとオレ(の会社)は別人格ということ

を常に意識していないとリスクが高まる。

調査官「はあ…。それって同族会社だから

できることですよね…。ズルいっしょ?」)


同族会社の場合は、別人格といっても100%

信じるわけにはいかないので、一定の規制が

あるわけです。


ごっちゃ=オレとオレの取引でなんでも都合

よくできてしまいますから…。



法人は人の集まり(社団)や財産の集まり(財団)

に法人格を与えたものです。


社団に至らない、つまり単なる集まりで組織化

が不十分なPTAやマンション管理組合など?も、

人格のない社団として法人課税になる場合もあ

ります。(収益事業がある場合)

(特別法によるマンション管理組合法人も増えて

きているかと思いますし、簡単に一般社団法人を

作れるようになってきているので、法人格を持つ

ケースも多くなっているのかもしれません。)


組合というのは、民法500か600条台くらいだと

思いますが、契約であって法人ではありません。


協同組合法などの特別法で法人格を持つところ

以外は、任意組合と言ったりします。


任意組合は契約であり、法人という別人格では

ないので、原則としてパススルーになります。


つまり、組合をスルーして各組合員で課税です。


(株主平等とは違うので、出資額に応じた配当

でなくても認められますが、損失の分配などに

は一定の制限があります。)


逆に法人とは、パススルーではないということ

です。いったん法人で課税されるわけです。


(SPC⇒特別目的会社などは、9割超とかを配当

する感じで、ほぼパススルーだったりします。

法的にはSPC(合同会社であることも)との匿名

組合契約の形が多く、あくまでも経済効果的

なパススルー。)


有限会社が廃止され、合同会社(SPCではない)

ができたときは、パススルーを想定していた

と思いますが、結局は株式会社に近いものに

なりました。


一応「人的会社?」といって、

人頭的平等というか、出資額以外の貢献も

認められるような合名会社などに近い感じ

の性質もあるかと思いますが、


少なくともマイクロ法人では、

株式会社と全く同じ課税と考えて大丈夫です。


株式会社は、資本的平等?というか、出資額

がものを言いますね。過半数持ってれば普通

決議を通せます。


株主平等原則(出資額に応じた平等)と、

少数株主保護、債権者保護を図っている

感じかと思います。


株式会社は有限責任ですが、

マイクロ法人では、通常代表取締役は保証人

になりますので、有限責任ということは忘れ

てよいと思います。


なお、取締役の対第三者責任というものがあり、

会社でなく取締役を訴えることができる場合も

あります。

(刑事はわかりませんので民事、つまり損賠の

話です。)


というか、マイクロ法人では、法人の不法行為

と代表取締役の不法行為はほぼ同じというか、

どちらにも請求できるのかもしれません。


株主を直接訴えることはできませんが、

法人格否認の法理というものもあり、

マイクロ法人では、実質法人も株主も

同じだろ?という感じで扱われるリスク

もゼロではないと思います。


税務上も、第二次納税義務というのがあり、

例えば激安で財産を代表やオーナーに移す

などした場合には、会社の税金をその限度

で払わされる可能性もなくはないです。


なお、株主代表訴訟とか取締役の対会社責任

というようなことは、実質オレとオレなので、

出てくることはないかと思います。

(オレがオレを訴える感じになるので。

ただし債権者に対しては資本充実責任を負う

などがあります。)


倒産隔離という言葉がありますが、

財産隠し(詐欺破産罪とか?犯罪にもなるかと

思います。)のことではありません。


信託の受託者などが、きっちり区分管理して、

一緒に差し押さえられないようにという感じ

です。


法人が破産するときは、代表取締役者も自己

破産しないと、裁判所が認めてくれないのが

実務のようですが、


それでも、保証人になっていない債務につい

ては、法人債権者から代表やオーナーの財産

を差し押さえられることは、原則ありません。

(給与を差し押さえたりはしますが。)



ところで、スタグフレーションは確実ですが、

(需要が旺盛でインフレになっているわけでは

ないので、利上で経済痛めつけても収まりま

せんから、インフレと不景気の両立は不可避、

つまりスタグフレーションは確定路線です。)


おそらく遠からずハイパーになると思います。

その時、例えば物件ごとに法人を設立するなど

しておけば、財産税が課されても、かなり回避

できる可能性はあると思います。


戦後のインフレ時には間に合わず、

事実上預金封鎖だけで終わったわけですが、


たぶん今回も、法人のオーナーの名寄せ、

不動産の実質的(間接的)所有者の名寄せは

困難な気がします。


一律課税して、減免受けたい人は申請するなど

すれば、一人で限度額以上の申請はできないで

すし、やり方次第なので預金封鎖ならぬ不動産

封鎖(所有権封鎖)もできなくはないでしょうが。


来るべき、戦後ならぬ平和後の財産税においては、

法人という「別人格」はどのように機能するので

しょうか?


(ダメかもですが、別人格を多くしておいた方が、

そうでないよりは、回避できる可能性は高くなる

ようには思います。)


不動産などない私には関係ありませんが…。



法人成りのメリット

(株式会社と合同会社によるマイクロ法人限定)

とは、


節税になるということが言われます。


なぜなのか?

所得が転換されるからです。


個人事業で50%課税されていた場合、

法人成りをするとどうなるでしょうか?


事業所得が会社の利益に変わります。


法人税が30%だとすると、20%も低くなります。


しかしながら、あくまでも法人の内部留保です。


これを自分で使うためには、例え実質オレとオレ

であるとは言え、理由が必要になります。


道筋としては給与(賞与も同じ)、家賃、使用料、

利子、配当、贈与、などが考えられます。


何らかの名目で個人に戻さないと使えないのです。

(仮に勝手に使えば、贈与と同義として、この場合

は一時所得とはならずに、役員賞与とされること

が多い。マイクロ法人なので、背任とか犯罪には

ならないでしょうが…。債権者いなければ。)


名目といっても、合理性がなければ実質で判断さ

れることになります。


使用料だと言い張っても、実質的に給与だよね?

とか、実質的に贈与だよね?とか認定される。


高額、低額過ぎる場合も、適正額との差額は贈与

と同様として課税されます。

(法人相手なので贈与税でなく、多くは役員賞与)


とにかく、

個人時代は、50%とられていた事業所得という

利益が、役員給与として給与所得に転換された

り、家賃として不動産所得に転換されたりする

わけです。


この転換時に、例えば給与所得であれば、

給与所得控除を引けるわけです。


給与も総合課税なので事業所得と同じになる

ところ、この給与所得控除分だけ有利になる

わけです。


ただそれだけです。


不動産所得の場合は、税務上は、ほとんど同じ

というか、青色控除が増えることもなければ、

総合課税も同じなので、有利にはならないかと

思います。

(損失の場合とか、違いはありますが。)


消費税的にも、給与は対象外ですし、家賃で

あっても、今はインボイス登録しないと引け

ないですから、法人では家賃分の消費税を引

いて、個人は免税として納税しないというこ

とはできません。

(簡易その他特例で多少有利になることはまだ

ありえるでしょうが。)


しかし、法人はマイクロ法人でも社保強制で

すから、役員給与に転換すると、社保がかか

ります。


節税分より社保の方が必ず多くなります。


(必ずじゃないですが、社保30%くらいのうち

10%は国保でも同じだった場合、20%の年金分

が持ち出しになりますが、税率差が20%以上も

節税になることはなくはないのかもしれません。

ただし、給与所等控除は上限があるので、20%

も節税になるということは、所得がかなり低い

と思いますから、そもそも有利か?ということ

もあるでしょう。なお、社保は額面の30%です

から、課税所得の30%とは訳が違います。)


※社保の30%は会社負担含む。


つまり、社保を合わせると法人成りは不利に

なるということです。


(20%分の厚生年金が糞だと判断する場合です。

常識人ならそのようには考えないでしょう。

それでも、元をとるまで、40年後に、利益で

はなくようやっとトントンになるまで10数年

生きて受給しなければならないわけですが、

事業主は会社負担分も含めて考えるべきで

しょうから、従業員の倍、つまり65歳からも

らって、90くらいでやっとトントンですよ?

もう諭吉が栄一になってしまっています…。

糞であることは間違いありません。

でもそれよりマシなものもないだけです。

なお、節税メリット分は別途ありえます。)


法人の方が経費を多く入れられるというのは、

誤解です。


事業に必要な経費しか入れられないのは同じ

です。


生活費(飲食代は本来はプライベートです。

残業や商談などの飲食費が一部認められる

だけです。)を入れられるわけではありま

せん。


事業にかかったものは当然入れられるわけ

で、この適正な流失を経費にしないと損を

します。(余分な税金)


逆に、生活費も確実に流失しますので、

それを経費に入れられるなら確実に有利

になりますけれども、それは脱税以外の

なにものでもありません。


水道電気代こんだけかかった?

ふ~ん、お宅の事業で電気かかるの何?

ワット時で計算するとこんなですけど?

経費に入れた光熱費の残額が5,000円で

すが、どうやって生活してたの?

自家発電?ちな冷蔵庫のワット時これ

くらいな…。


飲食費は近所のスーパーばかりだね。

大根は事業の何に使うの?打合せ?

証言とれる?内容とか言える?


挙証責任を言われることもありますが、

税務はお金の話なので、民事と同じです。

つまり疑わしきは罰せずではなく、常識

的な人10人中8人がどう思うかで決まって

しまうリスクがあります。


よって、挙証責任が国税にあるものでも

納税者にあるものでも、すべての経費に

ついて、どうしてそれが必要だったか、

どんな内容だったか言えないとリスク

があります。


ゴルフ代で負けた事例とかもありましたが、

詳細は知りませんけれども、

参加者が事業関係ない友達ばかりとか、

事業関係者だがそこからの受注が全然ない

とか、ゴルフ好きで有名だったとか、

とにかく10人中8人がこれは趣味だな、

と思えるような状況だったのだと思います。

(接待した以上の売上を上げる目的が見え

ないようなら、常識的にはそんなことする

はずないので、趣味だろうと思える。)


車を法人名義にすれば、一義的には法人の

経費になりますが、例えば不動産賃貸業で、

自宅の下を貸してるだけだった場合、車を

何につかうのか?ということになります。

(否認されれば、法人所有を否定されると

いうことではなく、役員へ便宜をはかった、

つまり役員給与等とされます。)


新規物件の視察や、新規事業を見つける

ために車が必要だったとしても、

それが数十万円、数百万円にもなり、

(ガソリンや高速や修理や保険)

結局一つも新規事業をしていないので

あれば、

やはり10人中8人が、これは本当は事業で

はなくプライベートで使ったなと思うかも

しれません。


また、運行記録で詳細にどんな物件を視察

したとか記録していても、Nシステムに限ら

ず、今はいろいろなデータで、実際どこに

いたかもわかるかもしれません。

プライベート用の軽自動車があれば、会社

の自動車は全額経費にできるとは言い切れ

ないわけです。


逆に、個人には交際費の限度額がないので、

交際費については個人が有利、などという

こともありません。


類似同規模同業の他の個人事業者が、

交際費10(売上の1%)が平均のところ、

自分だけその10倍なら、やはりリスク

があるのです。


ただし、最後に退職金を払える⇒

退職所得は給与所得以上に有利だし、

社保もかからない。


とか、保険料の経費性など、法人が

確かに有利なこともあります。


しかし、これからは、退職所得の優遇

がいつまで続くか、それこそ社保対象

にまでなるかもしれませんし、


保険料の損金制限の歴史は、有名な話

かもしれません。



ところで、法人から個人(オーナー⇒

代表取締役でもある)へ利益を移す時、

二重課税が問題となります。


50%だったものが法人税で30%になり

やった~で終わりではありません。


役員報酬なら、事業所得が給与に転換

されるので、それで終わりではありま

すが、配当は税引き後なので、法人税

を30%とられて、配当するときにまた

課税されれば、結局トータルで50%を

超えてしまって本末転倒もありえます。


配当控除という二重課税排除の仕組み

がありますが、50%もの高額所得とい

うことは、配当控除は10%ではなく、

平均7%と仮定すると、


個人時代は50取られて手取り50だった

ところ、法人化して法人税等30とられ、

70を配当して配当控除7%(総合課税の

50%は変わらないとする)なら、手取り

は40くらいに減ってしまいます。

(ただし配当も現在は社保かからない)



法人成りのデメリットとしては、


調査の確率は結構高くなるということ、


赤字でも毎年均等割り(7万円以上)を

払わなければならないこと、


簿記できないと決算書を作れないので、

税理士報酬などがかかる(増額)こと、


などがあります。


逆に個人成りして個人事業に戻るケース

もなくはないようです。



設立は、

法務局等のひな型利用するなどして、

定款を作成し、公証人の認証を受けます。

(合同会社は認証不要)。

認証料は5万円でしたけれども、

資本金に応じて減額していく感じになる

のかもしれません。


登録免許税は15万円以上になりましたが、

こっちが資本金に応じて減額していく感じ

になるのかもしれません。


定款には印紙税4万円が普通だったので、

合計24万円ちょっとかかる感じでした。


行政書士や司法書士に依頼すると、

電子申請するので、4万円の印紙が不要と

なるため、報酬をその4万円以下に抑える

ことで、自分でやれば24万円だが、依頼

したらむしろそれより安いという宣伝も

ありました。

(メールのみで定型的な対応だけかも)


24万円よりは少し安くできるようになって

きている感じなのではないでしょうかね。

(もう何年も設立かかわってないので…。)


いずれにせよ、専門の行政書士や司法書士

に依頼するのが一番かと思います。


役員任期を上限の10年にすれば、

10年ごとに数万円で変更登記が必要です。

(合同会社は不要)

(著しく登記が遅れると過料になります。)


決算書は公告する義務がありますが、

多くの中小企業はやってないと思います。


(一定額以上を請け負う建設業や、その他許認可

が必要な法人であれば、ある程度の財産規模と、

資格や実務経験が必要ですし、毎年会計書類を

役所に出して情報公開されることもあります。)


会社をやめるときは、

解散登記⇒清算決了登記という流れになり、

申告もそれぞれ行うことになります。

(期限切れ欠損金の利用などを検討)


借金を返済して残余財産を株主に配当しますが、

(みなし配当に注意)


借金を返せない場合は解散はできません。

特別清算や破産手続きになります。


解散登記とかでも官報公告したりしますし、

諸々15万円でできれば御の字くらいではない

かと思います。


その負担が大きいので、解散せず休眠にして

いることが結構多いです。


休眠という法的な手続きはありませんが、

自治体に休業届を出すと、通常は均等割り

を免除されます。


営業活動も事務所等も存在しないのだから、

当たり前と言えばそうなのかもしれません。


休眠というか無登記のまま13年くらい経過

しますと、解散とは違いますが、法務局で

職権により閉鎖登記されることが多いです。

(合同会社は除くのではないかなと思います)


会社の登記には、代表者の住所が記載され

ますが、市区町村くらいまででよいとする

改正がありました。


ただし、融資の際などに信用上若干支障が

生じるリスクもあるかもしれないようです。


社保適用範囲を拡大し、数年後くらいまで

には、制限全廃する方向にあるようですの

で、マイクロ法人でも、バイトまで社保に

入れないとならなくなる時代が迫っている

といえるかもしれません。


ただし、その場合は、法人だけでなく個人

事業でも、法人よりは数年以上後の話には

なるとしても、いずれはバイト含め社保が

強制になる時代になるのでしょう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ