詩 第二弾
―どうして?―
どうして?
ハジメに言ったよね、
「よろしくね」、と。
どうして?
微笑んでくれたよね、
にっこり、と。
どうして?
振り向いてくれないの。
いつか差し伸べてくれた、暖かい手は、
あなたの手じゃなかったの。
どうして?
わからないよ。
―ドーナッツ―
穴の空いたドーナツ。
その穴は空白か?
それとも存在か?
もしも私の心の穴が
空白ならそれでいい。
もしも私の心の穴が
存在ならそれでいい。
空白なら生きる意味をさがせる。
また頑張れる。
存在ならそれを維持しつづける。
もっと頑張れる。
―やみ―
1人“やみ”の中に残されたら
ないたって*光*の道は見えて
こなぃ。
やみにすいこまれなぃように
無理に笑う。けど光は見えて
こなぃ。
もし、無理にでも笑ってなぃと
やみにすいこまれて消えて
なくなる。
そして、もぅ一生笑う事ゎなぃ。
光の道を見つけることゎ1人じゃ
出来なィ。
誰か1人でも一緒に手を引いて
進んでくれる仲間がいなぃと・・。
その仲間と「心の底」から
笑い合えると光の道は見えてくる。
君は人をどこまで
信じることが
出来ますか??
―ロード―
どこへ行くの?
私に背を向けて
どこへ行くの?
私は一緒に行けない?
どこへ行くの?
その長いロードを超えて.....
久しぶりの最新〜小説の方もどうぞよろしくお願いします〜m(_ _)m