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異次元調律記  作者: るぴなす
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旅の終わりに

初めまして!るぴなすと申します。

この度、春休み中という事で溜まりに溜まったストレスを発散するために現実逃避がしたいなあと、自ら物語を紡いでみようと思い切ってみました。

投稿は勿論、小説自体、構想はできてても書き起こすのは初めてのこととなります。至らない点や不自然な点について、御指摘頂けると今後の成長にも繋げていけると思いますので、心が折れない程度にビシバシ言ってやってください!w(読んでくれる方がいればですが)

尚、ストーリーの登場人物や地名など、神話や聖書からの引用を行う場合も御座いますが、あまり深い理由を考えていませんので悪しからず。(読んでくれる方がいればですが!)

思いつく限りのキーワードを並べてはみましたが、群像劇に関しては正直構想の一つも浮かんでおりません...ただ、平和を目指す主人公に対して、それを打ち砕こうとする良い奴か悪い奴かもわからんようなのも出てくるってことですね。敵さんだったとしても、それなりの理由があってそうしているわけですしね!そんな内情を捉えさせる為に主人公を変えたストーリーを描いたりしたかったので念の為群像劇も入れておきましたという感じです。群像劇好きな方にはストレートに「違うやろ!」って言われそうですが...キーワード設定どこまでがキーワードなのかわからんもん!(>︿<。)

長すぎる前書きはここら辺にして皆々様に少しでも面白いと思って頂ければ、新米ライターとして冥利に尽きるということで、頑張っていきたいと思います!

カサネ「────これは、旅の記録。誰よりも臆病なボクが、頼れる仲間とともに、<<伝承>>にある平和を求めて旅をした記憶。その過程にあった出会いや別れ、真新しい景色に感動したり、底知れぬ恐怖に絶望したり...。ああ!それはとっても長い旅だったんだ!ボクが長いって思ってるだけで、<<キミ>>からしたら瞬きの間に過ぎ去るような出来事かもしれないね?でもボクにとっては、これが全てだ。記録をつけ始めてからこうして命尽きるまで全力でこの記録に人生を賭した。<<キミ>>に頼まれてしたことじゃあない。つまらなかった、なんて一蹴されても甘んじて受け入れようじゃないか。ただ、ボクは最期に。<<キミ>>がこれを読み終わった時に、この<<選択>>の結果をどう感じたのかを教えて欲しい。望むことなら、そうだなぁ...


「良く頑張ったね」って...褒めて欲しい、かも────」

初投稿とはいえ、本編より前書きが長いってどうなんですかね...

物語の終盤に位置する場面を持ってきただけなので、「は?何書いとるんワレェ...読ませる気ないやろ」って思われてもしゃーないです。ただ、主人公が臆病であることを、そして本編に入ったときにどうして調律記なんてものをつけようと思ったのかっていうのが考察のネタにならないかと思い、ここで強調しておきたくて、敢えてです。次話ではどうして異次元なのか、どうやって転移したのか、伝承とは何か、ここら辺を主軸に据えて掘り下げてきたいなと思います。

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