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プロローグ
自分がハマっていたゲームを参考に作りました。
何のゲームか分かった人がいたら嬉しいです。
完結までどれだけかかるかは自分でも分かりません。
それでも付き合ってくれると嬉しいです。
ーーーー少し魔が差した
だけなのに....ーーーーーー
まるで誰かに監視されているような恐怖感と不快感が俺を襲う。
いや、実際に監視されているのだ。
見えない共犯者によって.........。
このことは誰にも伝えることはできない。
伝えてはいけない。
それが、俺と共犯者とのルール。
もし破ったなら...。
—————-そこには死しか、残らない——————-
あの日、始まった悪夢を僕は止めることは出来ない。
逃れることすら不可能なのだから。
始まりは唐突に訪れた。
それは家のポストに入っていた......