第二話 ボクの日常 その2
満を持しても持さなくても第二話の投稿となりました。
さて、ヒナの書いた小説の感想だったか。どれどれ
……。
なんて読んだ感想、評価その他をここで言うと思ったか?残念、言うわけがないのだよ。何でかって?答えは簡単だ。今ボク達がいる場所が答えだ。どこか分からないって?あぁ、そんな描写がなかったね…なかったよな?ボク達は学校にいるのだ。はぁ…ほとほと困ったものだ。学校ではアレだ、バレたらいろいろヤバい…ってこともないんだけど、色々とあれなんだ、気恥ずかしいんだな、これが。その事はこいつも分かってると思ったんだけどなぁ。
その事をオブラートに包んで遠まわしに伝えたら、ハッとしたような顔つきに変わり少し照れたように顔を赤らめてこう言い放ってきた。
「そ、そうだったな////じゃ、じゃあお前の家に寄っても良いか……?///」テレリモジモジ
「 」
「…………だ、ダメ…か…な?…///」モジモジ
「 」
「て、照れるな…///」モジモジ
「なにこいつ照れてて超かわいい。上目遣いも作用して破壊力抜群のかわいさだな。絶対こいつ天然だよなっていうか計算してないそこがまたかわいいっていうかなんというかさ、あれなんだy(以下略)」
「………////////////////////////////」ボッ
「顔赤いよ?」上目遣いでチラリ
ツー
「あ、鼻血。ティッシュティッシュ」
「い、今はそんなことはどうでもいいのッ!!!!家寄っていいの!?!?!?いくないの!?!?!?」
「いや、興奮しすぎだからね!?貧血で倒れるよ!?!?」
「気にしないでいいから!!!いいの!?!?いくないの!?!?!?どっちさ!?1?!?」ユッサユッサ
「ゆ、揺さぶらないで…深呼吸して落ち着いて…」
「ぅあ!!!……スーハー、スーハー…ふぅ」
「それでね、答えはねぇ…」
「うぅ…うん//」モジモジ
「……いいよ」上目遣い
「」ブシュゥ
バタン
「あ、あれ?倒れちゃった!!鼻血どうしよう!?!?保健室だよな!?!?」
ぬあぁぁ!!何でだ???訳わかんねえよ!!とにかくつれてくしかないだろ!!
美月「全体的に本文が少ない感じだね」
楓「テンポ良く、かつ一度にたくさん読めるようにってことでいいんじゃないのか?」
美月「いいのかなぁ…。更新ペース上げてよね、作者さんよぉ」
楓「俺のセリフ取られたぉ(;ω;)」
美月「割と暇があるんだから、その間に執筆して更新しろっつーんだよ、バカ////」
楓「ミッキーがキャラ崩壊してるぉ(;ω;)そしてまたセリフ取られたぉぉ(;ω;)」
美月「キャラ崩壊し始めてるのはヒナも同じだと思うよ…」