鳴き続ける
君に怒られたいわけではないよ
君を怒らせたかったんじゃないよ
君に迷惑をかけたくないと思ってその逆を行った
君は真っ赤になって、君は震えながら訴えた
「負担になってる」と
「人に迷惑がかかってることを忘れるな」と
どちらもわかってる。
死にたいと願った。
だから幸せだと歌った。
精神的に死んでしまえたならばと思った。
だから似たものを選んだ
この白を切り裂いて赤い赤い雨が降るのを想像した
そして、いや、と軽く受け流した。
誰にもわからないこの内側
でも誰かに何か言いたくて言の葉落とした。
誰にも伝わらない、壊れていく音
狂い始めた音を塞げるのは自分だけでそれでも君に助けを求めた
でも君に怒られることは確かだから嘘を歌ったんだ、
道化師になって、鉄面皮になって、また道化師になる。
崩れていく自分という形、狂っていく音
ごめんね、と呟いてみた。
君は気にするなと笑う
君のために歌った歌は嘘のようで道化師のままありがとうと返した
ねぇねぇねぇ、おとぎ話の星よりもひどい運命だね?
ねぇねぇねぇ、壊死してしまえば何人が怒るのかな?
ねぇねぇねぇ、末路しか見えないときはどうしたらいいのかな
ねぇねぇねぇ、鳴き続ける。
ねぇねぇねぇ、ねぇねぇねぇ、ねぇねぇねぇ、ねぇねぇねぇ・・・・・・あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!




