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はじめに

小説は日本語の読み書きができれば、とりあえずは書き始められます。


特別な道具とか練習とかいりません。


いっぽうちゃんと娯楽としてなりたつような作品を書くのは、かなりハードルが高い。


webマンガだとアマチュアのものでもそれなりに、最後まで楽しく読めるものが多いですよね。


たまにつまらなくて途中で脱落してしまうwebマンガもありますが、むしろそのほうがめずらしい。


一方、web小説は、1ページ目を読んでブラウザバックしたくなるようなものが結構あります。


最後まで読んでもらえれば、アマチュア小説としてはかなりの勝ち組です。


そんな自己満足になる可能性90%ぐらいの、やっかいな媒体で創作を始めてしまったら、初心者のうちは「読者を感動させる」「面白がらせる」などという、たいそれた野望を抱いてはいけません。


それよりも、まずは途中で離脱されない小説を書くことを目標にするべきではないでしょうか?


私は今まで、多くのweb小説を読み始めて、最後まで楽しむ事もありましたが、その何十倍も途中で離脱してきました。


そしてしだいに、どうして離脱したのか分析するようになりました。


次の章から、長年の研究で突き当てた離脱ポイントについて解説していきます。


あなたの執筆の参考にしていただけたら幸いです。




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当エッセイ引用小説のご紹介

↓↓↓↓


小虎|僕を愛して身代わりになってくれた彼が、霊能者になるなんて!!【アルファポリス】


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♪.:*:’゜☆.:*:’゜♪.:*:’゜☆.:*:・’゜♪.:*:・’゜☆.:*:・’゜♪.:*:・’゜

東京で暮らすスグルには、故郷に忘れられない幼馴染がいた。

いつも自分を犠牲にして助けてくれた彼に、僕は何もしてあげられなかった。

やさしく切ないブロマンス


♪.:*:’゜☆.:*:’゜♪.:*:’゜☆.:*:・’゜♪.:*:・’゜☆.:*:・’゜♪.:*:・’゜


昭和末期から平成初期の日本の田舎町を舞台とした、ノスタルジックな男の子の友情物語です。

あやかしも出てきます。

約10万字。文庫本一冊ぐらいの長さです。

下記のキーワードに一つでもピンときた方は、ぜひぜひお読みください(^▽^)/

幼馴染/青春/友情と愛情/ブロマンス/あやかし/神社/不思議な物語/美少年/泣ける/切ない/昭和末期/平成初期/ノスタルジー/郷愁 

↓↓↓↓

小虎|僕を愛して身代わりになってくれた彼が、霊能者になるなんて!!【アルファポリス】



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目次

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第1章 粉雪舞う日


第2章 母の涙


第3章 竹馬の友


第4章 小虎


第5章 祭りの日


第6章 祭りの後


第7章 再会


第8章 頼みの綱


第9章 スケッチブックの中の友人


第10章 小虎と猫


第11章 先客


第12章 前夜祭の芝居


第13章 弟橘姫入水


第14章 めでたいな


第15章 転校


第16章 茶畑の中の学校


第17章 友との帰省


第18章 突然の知らせ


第19章 噂


第20章 彼


第21章 会いたくて


第22章 真冬の夜


第23章 さよなら故郷


第24章 薄情者


第25章 インターネット時代


第26章 真冬の夜


第27章 積年の思い


第28章 エピローグ

↓↓↓↓

小虎|僕を愛して身代わりになってくれた彼が、霊能者になるなんて!!【アルファポリス】

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