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歪な現実の歩き方

作者:柳沢 由祁
歪な世界の歩き方-特殊用語説明-


旧家…姓に冠する草花の秘める意味を現実に引き起こす呪術を、神話の時代から受け継ぐ一族をまとめて旧家と呼ぶのが一般的。そのほとんどは貴族階級である。

真名…旧家の長子は姓か通り名を名乗るのが普通で、名は知られてはいけないとされている。そのため、通り名ではない本当の名前のことを真名と呼ぶ。

緑の封筒…旧家のみが使うことを許された、濃緑色の封筒。転じて旧家のことを緑と呼んだりする。

早緑…平民の中でも呪術を使うことの出来る数少ない能力者のこと。名前に組み込まれた草花の花言葉の能力を使うことが出来る。ただし、使えるようになる可能性はかなり低い。

呪術…花言葉によって引き起こされる超常現象のこと。使える者は旧家の長子と早緑に限られる。

歌…短歌の形のまじない。ただ念じて与える呪術よりも強力で、早緑は使うことが出来ず、旧家の長子のみが使うこと出来る特別な切り札。使うと強い倦怠感に襲われる。
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