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第89話 狂戦士

happynewyear!!

あけましておめでとうございます!!

神煌竜はハッピーエンド!

どうぞ最終回までご自愛ください!!

俺とジゴが竜化……ベルセルクが堕天使化した中、睨み合う……


先に先制をかけたのはジゴ。


ブレスを放つがベルセルクの魔法によって相殺させられる。


「次は僕の番だ!『バーサーカー!狂宴!』」


ベルセルクがそう言うとその場が一気に変わった……


まるで戦うためだけに用意された場所……


奥にはカナリアが気絶して眠っている。


「もう一度名乗らせて貰おうか……僕の名はベルセルク……日本の知識を持ってる神様なら…分かるよね?」


ベルセルク……英語ではバーサーカー、日本では狂戦士と書く。


故に彼は戦闘狂という訳だ……


「さぁ宴を始めよう!」


やばい!ジゴが危ない!!


ベルセルクが大剣をジゴに向かって振り下ろす。


反応に遅れたジゴの前に爪を出し受け止める。


「グァァ(すまないリョウ!)」


ぐ!お、重い!


くそ!頭がくらくらする……


耐えきれない……


そこにジゴが追撃を入れ躱すためにベルセルクはさがる。


「あ〜あ、せっかく神煌竜の爪1本落とせると思ったのにな〜………やっぱり君…じゃま!」


ベルセルクは剣を異空間から剣を取り出しジゴに斬り掛かる。


あの剣は!!


俺は半竜化してジゴに重要なことを伝える。


「ジゴ!奴の剣には悪魔殺しと竜殺し、神殺しの力が入ってる!まともに受けると叩き斬られるぞ!」


「!?」


そう、奴の剣は……俺たちを殺すためだけに造られたような剣だ。


ゲームぽっく言うと神殺し、悪魔殺しだけならいつもの2倍のダメージが入るが、そこに竜殺しが入ると4倍のダメージが入る。


いくら体力があったとしても1発が痛すぎる。


俺が半竜化した理由は桜鉄で奴の剣を受け流すためだ。


「ふはは!流石神煌竜!武器の見極めが早いね!だけど……」


ジゴが大剣を避けた瞬間……


「グァァァァ!」


無数の見えない斬撃がジゴの体を切り刻む。


「なっ!?」


魔力の反応は無かった……


もちろん大剣を振った様子もない……


「何が……何が起こったんだ?」


「ふはは!これを見破らない限り……神煌竜……君に勝ち目はないよ?」


そう話している間にジゴは切り刻まれ……竜化が解ける……


「ジゴ!」


「おっと!後ろを向けていいのかい?魔力の反応を見れなかったんだよね?」


くっ!仕掛けがわかるまで……迂闊にやつから目を話せない…


武器が高速で攻撃した感じはない…


「ほらほら〜考え事してていいんですか?」


「っ!ぐぁっ!」


また見えない斬撃が飛んでくる……


翼が剣によって刺された…


もう飛行は出来そうにない……


今わかったことは剣ということ、複数あることだ……


「複数の透明化を施す能力か?」


「ははっ!流石!いい線行くね!」


くっ!これだけじゃあ分かんねぇ!


「エンチャント………です………」


今の声は!?カナリア!!


よく見ると俺が立っている場所はカナリアの前に居た。


「カナリア!!」


「神煌竜様……私のユニークスキルはエンチャント……奴は私のユニークスキルを強制的に使わせ武器に透明化、追尾化のエンチャントを………」


「いらないことを言うな!!やっぱり殺しておくべきだったね」


「っ!」


タダでさえボロボロのカナリアに無数の見えない剣が斬り掛かる。


「っぁぁぁ!透明化の弱点は………はぁはぁ……完全な…不可視では……ないことです………」


そう言ってカナリアは倒れる……


「ありがとうカナリア……絶対助けてやる……」


「ははっ!完全不可視じゃない点は高速追尾でカバーしてるんだから意味無いに……」


「おい!」


その場に殺気が駄々ならなるほど溢れる。


「お前………生きて帰れると思うなよ?」


「っ!」


これ以上黙っていられるかよ…

さあ!絶対絶命のリョウ!

どうやって反撃するのか!

ほぼ見えない剣をどう回避するのか!!

どうぞ期待してください!

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