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第63話 新たな戦い

「平和だな〜」


「平和ですね〜」


現在は家で、皆とゴロゴロしている。


「た、大変です!」


「…………平和だな〜」


「…………平和ですね〜」


スルースルー。


だって絶対天使と悪魔のことじゃん。


だって羽生えてるもん。


嫌だァァ〜俺はのんびりしたいんだぁあ


「天界に堕天使が!堕天使が現れました!」


「はぁ〜。行こうか………」


俺は渋々天界に向かった。




天界にて




あれ?以外に押されてないな。


もっと押されてると思った。


「3番隊突撃!1番隊後退!」


なるほどあの指揮官のおかげか。


ええっと…あいつは…ルシファーか!


頑張れ頑張れ。


「神煌竜様!どうか助けてください。」


なんかルシファーが天使だと不自然だな〜まあもともと天使だったしな。


しかも不自然と思うのは俺だけだし。


「へいへい。今助けてやるよ。紅桜、黒鉄」


俺は刀を出す。


本来の刀の動きとして、刀の数は2本より1本の方がいい。


2本だと気が散りやすく、力が入りにくいためだ。


まあそれは本来の動きであって俺には関係ないんだけどな!


「二刀粉砕!」


文字通り、二刀だけで敵を粉砕する技。


もちろん普通の刀でやると折れるよ!


「す、すごい」


まだ、まだ何体か残ってる。


雑魚とは違う。


ちゃんと力を持ったやつ。


「我々も神煌竜に続くぞ!」


「おい!バカ!やめろ!」


くそ!残りは強い奴ばかりだ。


奴らじゃあ手に負えねぇ


「めんどくせぇけど、あいつらより先に殺しに行くか…」


こうしてまた戦いは始まる。


そしてまだリョウは知らない。


これから待ち受ける地獄を………………

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