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神煌竜の旅路録《しんこうりゅうのたびじろく》  作者: 十六夜 クロナ
第6章 また穏やかな日常が始まる
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第52話 賑やかな日常

遅れましたぁぁ!すみませんm(_ _)m



ラファエル視点


「ふぁぁ〜。おはよ〜リョウ、ミラ、アリサ、ミリア」


「おはようラファ」


「おはようございます。ラファ」


「おはようございます!ラファさん」


「おはよ〜ラファ。」


私はあの戦から…天使になりました。


空にも飛べるし、天界にも行け、空中戦もできるようになりました!


ただ……


「スキあり!」


「ひゃあ!」


翼を触られると、とても弱いのです…


「もう!リョウ!!」


しかもリョウはいい感じに1番弱いところを狙ってきます…


「だってラファが、あまりにも可愛いからね〜」


「もう!」


いつもいつも…リョウにはこう言われ何も言えなくなるのです。


「2人は仲がいいね〜」


「アリサ…」


「な、何?」


「今度はお前の番だ!」


今度はアリサさんの悪魔の羽をご所望らしいです。


多分アリサさんが終わったらミラのとこに行くんだろうな〜。


「ま、待ってリョウ…」


「ミラも同時に…ミリアは後で撫でてあげるよ」


「やった〜」


「ちょ、ちょっと〜」


「「ひゃあぁぁ!」」


王城は朝から3人のあまい声が城内に響き渡った。



???



「なんであんな天使なんかに…」


「私達の方が絶対にいいに決まってるわ!」


この時天界では神煌竜の を横取りした、ラファを恨んでいる人物がいた。


「「絶対に落としてやるわ!」」



リョウ視点


「はぁぁくしょょん!」


「大丈夫?リョウ」


「いやなんか誰かに狙われてる気が…」

明日から7章です!


…感想いただけないでしょうか…(切実)

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