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神煌竜の旅路録《しんこうりゅうのたびじろく》  作者: 十六夜 クロナ
第6章 また穏やかな日常が始まる
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第49話 ミラの異変

夜、ミラが俺の部屋に忍び込んできた。


「リョ〜ウ♪」


「なんだ?ミラ」


ミラは大胆に俺を押し倒した。


「やろ?」


その時のミラは顔を赤くし、微笑んだ。


そんなミラが可愛すぎて俺は躊躇なくやった。





起きて隣のミラを見ると…翼が生えていた。


そう俺と同じ、6枚の翼。


違うところといえば色が銀ではなく、金と言うとこだろうか?


「んん〜ふぁぁ〜おはよ〜リョウ……この翼何?」


やはりミラは知らないか…だがしかし予想はつく。


「多分俺の半竜化…そっちのスキルに入っちゃったかな?」


可能性としては昨日の1件により、俺がちょっと可愛がり過ぎたから力がミラに流れ込んだのかもしれない。


「これで…リョウと一緒に戦える…」


ミラはとても嬉しそうな顔をしていて、可愛かった。


「ミラ!やっぱりここにいた!リョウのとこ…ろ…に……何その翼?」


俺の部屋にラファが突入してきてミラの翼に驚いていた。


「えへへ〜リョウと、同じ竜の翼だよ♪」


俺と同じ。と言う言葉に反応しラファも…


「リョウ私にも!」


と言ってくるが…


「ラファにはもう天使の翼があるだろ?」


そう言うとラファは少しいじけていた。





俺達の中では賑やかに終わったが…街は違う。


地獄竜の存在だけでも多くの人がその話で盛り上がったと言うのに、そこにまた神に等しい竜?が生まれたのだ。


ミラの半竜化はより1層話題になる。


何せ一国の王女が、神煌竜と色は違えど同じ姿。


後にミラのことを皆はこう言う。


金色(こんじき)の翼を持ち、神々しい竜。


神神竜(しんこうりゅう)


と……

リョウ「まさか2体目のしんこうりゅうとは!」


ミラ「作者曰く…「神金竜でしんこうりゅうでもいいかな…嫌でもこれだとしんこんりゅうになっちゃう!」なんて考えてたぽいです。」


全員「(この作者ネーミングセンス無さすぎだろ……)」

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