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第33話 大魔王に至った理由…

申し訳ありませんまさか投稿し忘れるとは…なので今日は2本投稿ですm(_ _)m

「は?」


今なんて言った?


「だから、大魔王様の帰還をずっと待ってたの!」


「ふむ、わからん」


そもそも何故その結論に至ったのかが知りたい。


「大魔王様候補の悪魔に勝ったから?」


うわぁ適当だ…


ってアイツか!?


アイツ大魔王候補だったの!?


確か噂では本当は大魔王と言う存在はある村で秘密にされてたらしくてそこで大魔王の復活を計ってたんだけどそれは3年後って言ってたのはアイツが3年後完全復活するからか!


「俺は魔王側にはつかないぞ?」


「じゃあ人間側に付くってこと?」


「無論付くつもりは無い!愛する人がいる方に付く。」


すると女の魔王アリサは俺を押し倒した。


そして…キスをしてきた…!


「お、おい!」


「既成事実って奴よ!…べ、別にアンタが好きだからした訳じゃない!」


こいつバカかよ…


「も、もし逃げようとしたらあなたの恋人にこのこと言うからね!」


八方塞がりじゃん…


「分かった…やってやるよ…大魔王」


「うん!それでいいのよ!」


はぁなんか強引だが、仕方ないか…


「そう言えば魔王って何人居るんだ?」


「そんなことも知らないの?私を含めて5人よ」


うわぁ完全に俺いなかったら四天王とその上に立つ大魔王じゃん…

もう一つは1時から更新です。

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