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神煌竜の旅路録《しんこうりゅうのたびじろく》  作者: 十六夜 クロナ
第2章 平和な日常も異世界では少ない!?
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第16話 ギルドのルールとクエスト

すみません、投稿出来てませんでした!

「あの、B級って言われてもわからないんですが…」


「ああ、ごめんなさい。私は手続きとかあるから、あの子に聞いてみて!」


そう言うとギルマスは奥の部屋に入っていった。


適当な人だな…


俺は指示された場所に向かった。


「こんにちは!ギルドマスターから話は聞いているので説明します。」


「よろしくね」


ラファは髪が(あお)でミランとミリアも、特徴的な髪の色をしているが、この子もピンクとは……


「ではまずランクからです。ランクというのは、実力に合うクエストを受けてもらうためと死人を減らすために作られた制度で、AからFまであり、他にも特級などもありますがとりあえずランクについてはこれでいいでしょう。わかりましたか?」


「お、おう、なんとなく…」


まあ、大体はわかったから大丈夫だろう!

…多分……


「クエストはあの看板に貼ってある紙をこちらの受付に持って来ていただければ!必要情報は紙に書いていますよ!」


「ありがとう!」


大体は覚えた。


百聞は一見にしかず!やってみよう!


「はい!ギルドカードです。ここにはランクと名前が書いてあるので無くさないで下さいね?」


「わかったよ!ええっと…」


「カミラです!」


「カミラかよろしくな!俺はリョウエンだ!」


良しギルドカードも、貰ったし看板に行こうか。


そういえば…


「皆はギルドカード貰ってないけど行けるのか?」


「私は持っています!」


ラファは持ってるらしい。


ちなみにA級だ。


「私達も一様持っています。リョウさんと同じB級ですが」


なら大丈夫か、B級からでいいよな?


さて、B級の看板はどれかな?っと


「これ1番高いな…なになに…グラノドラゴン?」


まあドラゴン関係なら大丈夫だろう!


「良しこれでいいや!」


「本当ですか?これ、A級10人でも無理ですよ?ほら推奨で…30人って書いてるじゃないですか!」


俺は一様竜の王様なんだけどね?


「大丈夫、大丈夫!それよりここに長いしない方が良くないよ?」


ミランとミリアは王女様だ。


こんなギルドになんかいたらさぞ目立つだろう!


「カミラこれでよろしく!グラノドラゴンですよ?パーティーでも組まれましたか?」


「嫌!このメンツで行ってくる!」


「えっちょっと!」


よし!お金稼ぎするぞ!


『報酬金・・・5万ゴルド(日本円で、5千万円)』

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