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神煌竜の旅路録《しんこうりゅうのたびじろく》  作者: 十六夜 クロナ
第2章 平和な日常も異世界では少ない!?
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第13話 大問題発生!

日曜日、火曜日の18時更新は内容が薄く、量も少ないですm(_ _)m

なぜか残された俺、更にラファが王様に向かい合っていた。


「で、なぜ俺だけですか?」


「敬語は使わなくていいぞ!誰も聞いてないし聞いてたとしても準王族だ、逆らえる者などおらんよ。それとな…残した理由だが…」


なんなんだろう?俺なんかしたか?


「我が娘を貰ってくれんか?」


What?今なんて言った?何にも言ってないよね?うん何も聞いてない!


「我が娘を貰ってくれんか?」


「聞いたよ!はいそうです!聞きました!」


馬鹿なんじゃないん?


裏切る可能性もある奴に娘になんの断りもなく結婚させるとか馬鹿なの?


「ちなみにこの申し出は第一王女、第二王女からだ!つまり娘たちからお願いしてる。」


「いや、でも俺はラファがいるし……」


確かに少し顔を見たら美人だったよ?ラファと同じぐらい。


でも…


「ハーレムは嫌か?」


嫌じゃないよ?むしろ嬉しいよ?


でもこっちもあの2人について何も知らないし…


「と、とりあえず保留で……お金稼ぎもしたいですから…」


王様は1度考えたあと、


「わかったいいだろう!三ヶ月だ!それまでに決めてくれ、二人とももう君の屋敷にいるだろう。」


NOって言ってたらどうするんだよ…


「それとな、ギルドと言うところでお金を稼げるぞ!」


サンキュー王様!やっぱ、いい奴だよ!


「じゃあ2人のことよろしく頼む。」


この際頑張ってみるか…

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